| 今回はKOKIA知らない人は若干温度差が出てくることをここにまず明記させていただきます汗。 
 
 いやぁ、いってきました草月ホール。いや、草月ホールで行われたKOKIAコンサート。
 
 青山で行われましたん、ってことでかなりオシャレな感じの街並みです。
 18時前には現地入りしてたんですが、近くのコンビニでオムライスかって食べ食べ。
 
 18:30開場だったんだけど18:10には人だかりができてて、その群に自分も合流。→予定通りの時刻に開場→グッズ購入ε=(・ρ・*) フゥ
 2枚目の画像はグッズです、タンブラーはちょっと買いませんでした汗
 
 19時までパンフをみてたんですが、パンフ開いたらセットリストが書かれているわけですよ。
 
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 「調和」
 
 
 あああああああああああああ!!!!!
 調和が聞けるなんて想ってもいなかったぁぁぁぁ!!!
 てか、これ1曲だけでオレはチケット代払う価値あると想うだけの曲だってばさ!
 「調和」を見ただけでもう若干涙目になったのは秘密だww
 
 そしてセットリストの中に「ありがとう」が無かったんで、「ああこの流れはアンコールだな」と予測したりしながら時は進むわけですよ。
 
 
 んで19時開演。
 
 第一声で死んだwwwwwwwwwwwwwww
 ハイ、涙流しましたさwwwwwww
 終了、マジ終了wwww
 「aigakikoeru」から「宇宙が・・・」って曲が最初だったんだけど、もうね、最高ですよハイ。
 
 次に 「so sad so bad」この曲の歌詞をこの前の日記(2007/03/05)で書いていただけに感動感動です。
 
 そして待ってました!「アヒルのココロ」です!
 手拍子を皆で!&KOKIAさんのアヒルのクェックェッ!もあって開場の雰囲気がいい感じに~w
 
 どこでMCが入ったかはもうどうだっていいやwwww
 
 歌が出来るまでのお話しが聞けたことはやっぱりすごく嬉しかったです。
 
 「二人の娘」も「やさしくされるとやさしくなれる花」もどっちもやばすぎ汗
 前者は歌詞が印象的過ぎてバイト終わったあと真夜中歌いながらバイク乗ってたんで感情移入しすぎだし、後者はMCでのKOKIAさんの幼少期のお話し聞いた後じゃ。。。どっちも泣くしかないです、ええ。
 
 「cocoro」はもうやばいってwwww
 泣きまくり死にまくりww
 
 「why do i sing」では力強いサビの部分で余裕で泣きましたけど?
 
 てかそのあとも「I believe」のイントロ流れた時に一瞬にして泣きました!!!!!
 これも聞くとは想ってなかっただけに。。名曲ですもんね;
 
 
 15分の休憩を挟み、あたまから「ぬくもり」です。
 KOKIA初監督の映画「おじいちゃんのチューリップ」がGyaoで上映中なわけで、「ぬくもり」がこの映画で・・・みたいな話を聞いた後聞いたぬくもり。
 歌詞の仲に「aigakikoeru」が入っていてアルバムのタイトルは・・・?っていう・・・
 
 「aigakikoeru」「愛が聞こえる」愛が聞こえる・・この表現だけで泣けてしまいます。
 
 そして「ピンクの象」がまさか!!!
 パオパオ~ンのところを皆で歌いましたw
 
 
 
 
 「調和」
 
 
 
 ずっと泣いてました。
 本当の歌詞を想いだしただけで、涙が止まらない。
 ずっと涙が流れてたけどぬぐう暇を忘れて聴き入ってました。
 
 
 
 「命の光」
 
 KOKIAさん泣きだすんだもん;
 こっちも泣くなってのが無理です;
 皆も泣いていたんだろうなぁ、とりあえずお隣の方もオレもグズグズのビショビショ;
 
 
 「覚醒~open your eyes~」
 この曲は個人的にかなりお気に入りだっただけに死にそうに。いや、死んだ。
 (=泣いたwww
 
 てか全部死んだよ
 
 このあと3曲歌ったよ、でも涙枯れ切ってたよ。
 
 
 
 「祈りにも似た美しい世界」は手拍子なしで聞きたかったなぁ。
 とりあえず、この曲歌い終わった後スタンディングオベーション。
 
 KOKIA退場
 
 
 手拍子が続きアンコール。
 
 
 やっぱり「ありがとう」を歌いますよ。
 
 てか、枯れ切ってたはずの涙が「ありがとう」でガンガン出たよ。そりゃ無理だってCDでさえ泣けるんだから。
 
 全公演終了で、客席が明るくなってまず気にしたのは自分の泣き顔wwww
 前髪で隠して帰った。
 
 
 
 
 全公演3時間弱
 はっきりいって、チケット3万でも行きたいと想えるコンサートでした。
 次、関東でまたこういう機会があったらチケット何が何でも手に入れたい、本当に。
 本当にひどい顔だったわ自分、崩れすぎw
 
 
 ピンクの象とアヒルのココロ以外では全部で泣いてたよ、最後の方は枯れてた雰囲気で涙目止まりかもしれないけど。
 
 
 KOKIAライヴ。
 
 大きい会場じゃなく、小さい草月ホールでの公演は見れる人が減ってしまうかもしれないけど、小さくなくてはいけない理由がいっぱいに詰まった会場でした。
 
 もういちど、もういちどKOKIAさんに会えることを楽しみにしています。
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