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夏鈴's Diary

日々のこと、自分の内面や人間関係について
気ままに書いてみます。

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2018年07月26日

「ありがとう」と言えました

カテゴリー: 日々のこと
最近 ひっそりと(?)誕生日を迎え、かねてから計画していた
「両親に感謝を伝える」プロジェクトを敢行しました。
まず箱に無添加のナッツなどの自然食品を詰め、
「無事に52歳になりました。育ててくれて、ありがとう」と手紙を添えて
当日の午前中に着くように宅配で送りました。

当日の朝に別バージョンの「ありがとう」メッセージをメールで送ると
父から「おめでとう」と返信が来ました。
絵文字の使用率が高く、まるで女友達からのメールみたいで
こんな使い方をどこで覚えたのだろう?と驚きました。

その後、さらにFAXでイラスト入りの手書きメッセージを送り、
最後に電話で「ありがとう」と伝えました。しつこいですね(笑)
最初の手紙だけで済ませたら感動的だったかもしれません…。
両親も「お、おめでとう…」と少し困惑気味でしたがてれてれ顔
無事にプロジェクトを終えられて満足です。


週末は久しぶりに遠出します。
メールもチェックせず日常から離れて過ごすつもりです。
まさに酷暑という日々で、いろんなことが起きますが
皆さんもお体を大切にして平和にお過ごしください。
2018年07月15日

長持ちさせるために

カテゴリー: 男女関係について
美容院で雑誌を読んでいたら、
「60代で結婚相談所に登録する男性が増えている。
理由は奥さんに愛想尽かされて捨てられたから」という
切ない記事が載っていました。

当然ながら結婚しても「死ぬまで一緒」とは限らないですよね。
お互いがイヤになったのならまだしも、愛想を尽かされるのは
悲しいことです。
ましてや高齢になって別れるのは、さらにキツいでしょう。
これは他人事ではありません。

せっかく結婚するなら、ずっと仲良く過ごせる相手を選びたいものですが、
自分自身も相手にとって仲良く過ごしやすい人になる必要があります。

関係を長持ちさせるために、独身の今からできることや
肝に銘じておきたい心構えがいくつかありますが、まず意識として
大事かなと思うのは、ちょっと前に話題になったコレですね。

『妻は他人 だから夫婦は面白い』
https://ddnavi.com/serial/422019/a/

筆者は若いのに よくツボを心得ていらっしゃる(←エラそう)」と
初めて読んだ時に感心しました。

書かれてることは誰もが分かってるだろうし、同僚や友達が相手なら
普通に心がけてるかもしれません。
でも夫婦や家族同然になったら、悪い意味で甘えが出ちゃうんでしょうね。

この筆者のような考え方ができれば精神的に楽でいられそうだなと
感じました。
この方は男性なので男性目線で書かれていますが、言うまでもなく
女性も気をつけるべきことです。

ページの下から他のエピソードも見られます。
第4話の「男の家事」の考え方が好きです。
2018年07月14日

コメント欄について 追記

カテゴリー: 日々のこと
現在、日記に対するコメントは受け付けておりません。
メールで感想をお送り頂いても、お返事できませんので
ご容赦ください。失敗顔
よろしくお願いします。
2018年07月07日

コメント欄について

カテゴリー: 日々のこと
日記を読んでくださってる方々、ありがとうございます。
ただ思ったことを文字にしているだけの自己完結型ブログですが
興味を持って頂けるのは嬉しいです。

さて、たまにブログのコメント欄についてメッセージを
頂くことがあります。ありがとうございます。

一時期はオープンにしていましたが、それ以外は閉じています。
理由はいくつかありますが、一番の理由は日記の内容に
全く関係のないコメントを頂くからです。

例えば読み終えた本のことを書いているのに
ひと言「東京の何区に住んでるんですか?」とか、

普通なら、ある程度 親しくなってから聞くような
個人的な内容とか。
余談ですが、そういう人に限ってプロフィールは
ほとんど空欄でした。


そこで、内容に全く関係のないコメントや
個人的な質問は承認しないようにしようと決めたところ、
承認できないコメントのほうが多かったのです(笑)

それならコメント欄を設ける意味もないので
閉じてる次第です。

上記のようなコメントは読むだけでガッカリしてしまいますので…
お察し頂けると幸いです。


2018年07月04日

愛の威力

カテゴリー: 感動した話
ドラマのセリフではありませんが、
「本気で誰かを愛したことがある」と言える人は
どのくらいいるのでしょうか?

「自分を好きになってほしい、自分に優しくしてほしい」だと
愛ではなくエゴになってしまいます。
でも好きになればなるほど、相手からも好きになってほしくなる。
そう考えると純粋に愛するって難しいです。

でも「この人がいてくれるだけで嬉しい、この人のために頑張れる」と
思えるような相手に出会って、愛というものを実感できたら
人として幸せでしょうね。

ただ、愛する喜びを味わうことがゴールなら、相手は異性でなくても、
もっと言えば人間に限らなくてもいいと思います。
『ボブという名の猫』(原題:A Street Cat Named Bob)は
小説と映画がありますが、ご存じの方は多いでしょうか。
麻薬依存症だったジェームズが猫のボブと出会って、
人生が好転していくという実話です。

ジェームズとボブは、それぞれ世間から見放された存在でした。
そんな1人と1匹が出会い、一緒に過ごしていたら
今度は周りが注目するようになったのです。
私もジェームズの肩の上にいるボブを動画で見るたびに
ほっこりとした気持ちになります。

信頼と愛情で結ばれた関係は当事者だけでなく、周りにいる人たちも
幸せな気分にさせます。
理想論ではありますが、誰もがそういう相手を見つけられたらと思います。
特に災害や悲惨な事件が頻発するような世の中だからこそ。

ちなみに待っているだけでは、その相手は当然ながら見つかりません。
例えばジェームズはケガをしたボブのために、出会ったばかりなのに
有り金をはたいて治療費を払いました。無償の愛ですね。

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