私は賑やかな家庭で育ち、友達も多かったのですが 一人で絵を描いたり物語を作ったりして過ごすのも大好きでした。 それは今も同じで、一人でいて寂しいと思ったことはありません。 実際このまま独身でもいいかなと少し前まで考えていました。 その考えを変えさせてくれた方々がいます。 まずアイルランドでホストファミリーとして受け入れてくれた ご夫婦です。今も私を娘のように可愛がってくれています。 特に奥さんのほうは「あなたが大切な人を紹介してくれるのを 待ってるからね」と言い続けてくれています。 そして同じくアイルランドで出会ったイタリア人のご夫婦。 この方々も家に招待してくれ、娘のように接してくれます。 他人なのに私の幸せをこんなにも望んでくれている人たちに 紹介できたらいいなと思うと出会いに前向きになれました。 そして、もう一人、変わった形で影響を与えてくれた人がいます。 それは次回に書こうと思います。 |
相性の良い人を探すには、まず自分を知る必要がありますね。 自分がどんな人間で、何を人生に求めているのか。 でも「ジョハリの窓」のように、本当の自分を知るのは なかなか難しいと思います。 占いはほとんど信じませんが、だいぶ前に話題になった 「動物占い」の性格描写を読んだ時は少し驚きました。 これによると私は「放浪の狼」です。 違うバージョンの動物占いでは「礼儀正しい狼」でした。 基本的な特徴は 「気取らない明るさ。マイペースで飽きっぽいところがある。 大胆かつ変わった個性の持ち主。意外と気が小さい。 裏表が無く人情に厚い。頼みを断れないところもある。冷静かつ慎重」 耳が痛いところもありますが、かなり当たってる気がします。 恋愛のアドバイスとして 「自分の考えにこだわる個性派なので、その独自な人生観、 物の見方などを理解してくれる相手を見つける事が第一でしょう」 「ユニークな性格を受け入れてくれる包容力のある男性が 良いでしょう」などと書かれています。 わざわざ「放浪の狼」と相性が良いと書かれてる黒豹や ペガサスの人(バージョンによって違う)を探す気はありませんが、 「自分の個性を受け入れてくれる人」というのは 私には特に重要だと思います。 ということで、自分にとって相性の良い人は 「大らかで寛容な人」ということを心に留めておくことにします。 |