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自然派の気ままに一言

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2010-10-04

彼岸花 2

カテゴリー: 日記
しばらく行くと、ようやく巾着田にたどりついた。

公園内は圧巻の一言。真紅の絨毯といったところだろうか。



曼珠沙華の間を遊歩道が延々と続く。道を進んでいくと、ごくわずかに白い曼珠沙華が咲いている。



曼珠沙華は赤、白、黄の3色あるが、白、黄は珍しく、ここでは赤、白の2色が観賞できる。

公園内の外には、コスモスも見ごろとあってか、コスモスが咲いている。
(こちらは、入場料は無料だが、人の関心がないようでせかっくの花も蚊帳の外といった感じだ。)

帰路の途中、空心菜を売る店があった。販売してるのも珍しかったが、さらにこのご時勢、看板に100円とあったので購入することにした。

裏の畑で自分で摘めるという。畑に案内され、途中、これは落花生、これはウコンなどと説明されるも素人には分からない。
畑自体そんなに広くないが(失礼)、これは売切れれた、今年は野菜が高いなど世間話をしながらほっとするひと時。(おやじさんに感謝)

なぜかこの店にはひょうたんが売っていた。やはり観賞用だという。
まさか、ひょうたんからこま(高麗)がでると洒落半分で売っていたのか、うかがい知ることはできないのだが・・・



最後に戦利品の一つを。
観賞用ではあるが、栗、キウイなど一部食べれるものも



2010-10-04

彼岸花 その1

カテゴリー: 日記
埼玉の西に高麗(こま)というところがある。

彼岸花、別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)の名所だ。
ここでは100万本の曼珠沙華が群生しており、外周を高麗川に囲まれ、その地形が巾着
に似ていることから、巾着田と呼ばれている。

花名は彼岸の時期に花をつけることに由来しているそうだが、異常気象せいか今が見ごろとなっている。

曼珠沙華はよく墓地の傍によく見られることがある。これは曼珠沙華の有毒性を利用して、昔、人が虫・動物よけに植えてたものである。

柄にもなく花の観賞してみようを訪れた。年配者ばかりと思いきや、ちょっとした行楽に来た家族ずれも意外に多い。

駅から民家の間を路地を抜けて15分ぐらいの散歩道を行く。途中、路地沿いの各民家が
露店を出して、様々な土地の名産品を直売している。

ミョウガ、栗など季節感を感じるものから、果物なのか、野菜なのか分からないが、珍しいものが観賞用に売られている。こうゆうものに出会うと、着てよかったと感じることが多い。

花ナス、カナリヤナス(フォックスフェース)・・・等など。
フォックスフェースは、その名の通り、近くで見るときつねの顔に似ている。









つい変わったものを見ると、手にとってみたくなる。(往々にして、手に取るだけでは満足できないことがあるのだが・・・)


つづく
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