朝の4時半の地下鉄は 通勤地獄列車と変わらない満杯電車であって 朝からこうも、ヒトが山傘を見たいとはね。 降りた駅からまあ、ヒトの多いこと。 そこらじゅうに、DJポリスが居て 「止まらないでください。私たちも山笠が見たいのです。」 なんて言葉は発しないけれども やたらと警官は多い。 地下鉄の中はぎゅうぎゅうに詰められて 身動きは取れないけれども 喉が渇くので経口保水液を 車内でなんとか飲む。 地上に出たらこれまた人だかりである。 テレビで見るのが一番楽チンだろう。 地上に出てしばらくすると ジョギングをしているティーバックの 若い女性たちが、半裸で胸をぷらぷらさせならが 走ってくるのではなくて 締め込み姿の男達が、お尻をふるわせながら小走りで 看板を持って走ってきた。 そのうちに、神輿をかついだ 男達が走ってくる。オイサ、オイサ。 勢い水をかけられながら 走り抜けていくけれども 重たいだろう。 朝の5時から体力がないと 重たい神輿をかついでは 走れないだろう。 この人たちは どうやって練習をしているのだろうか。 日ごろから肉体労働で鍛えられているのか それとも 体育会系の陸上選手なのか よくわからないが とにもかくにも 朝の5時から 人ごみの中で博多祇園山傘を見たのは 20何年ぶりだろうか。 次に見るのは20年後かな。 生きているかな。 |
明日は、朝から山笠見物である。 朝の4時前には起きて 5時前には、祇園の交差点にいなければ。 三連休の最後の日は、そうやって始まるのだ。 この二日間は、食べ過ぎである。 朝は、よく体を動かさないと。 |
串カツってそんなに、おいしいのか。 食べてみたけれども、 そんなに美味しいとはおもえない。 素材を天ぷらであげて、今度はソースで食べるものだから 何を食べているのやら。 もういいか。 安いのはいいのだけれども、 もういいや。 二度付けは禁止やけれども ソースって使い回しなのかな。 あまりよくわからない。 素材の味がが変わってよくわからなかった。 |
明日から、三連休だ。 予定は、特にない。 串かつを食べたい。 だから、夕方カラはお出掛け。 何せ、猛暑だし、活動するなら 早朝か、夜だ。 |
塩気が足りない、 味塩が欲しい。 不思議なことに、塩を舐めると 意識がはっきりするから。 さらさらの、つぶが細かい塩がいい。 室温は今どのくらいか。 冷房は好きでないし 水風呂に入ったほうがいい。 |
暑くて、水浴びが習慣になりそう。 朝は、運動するなら7時前は遅く 6時前である。 1日30分の運動はかかせない。 塩気が足りないのか 味塩を舐めると 朦朧としていた意識が目覚めるのだ。 会社はあまり忙しくない。 粛々と三連休の最後の 山笠の集団やまみせに 進んでいる。 朝の5時前から山笠は始まるけれど その期間は、女人禁制であるが 現実問題守っている人はいるのかな。 夏は開放的だし 別に個人の営みにまで 制約をかけるのは おかしな事である。 |
星空が綺麗だ。 日中は、遠くの山がクッキリ見れるし 猛烈な暑さらしい。 冷房のある部屋に居ればなんとも 感じないが。 冷房は好きでない。 体が弱くなるだけだ。 あとわずか一ヶ月である。 ニースの浜辺で裸で寝そべる人を 見習え。 夏は裸でいいのだ。 |
29歳である。 体年齢は。 体脂肪は16.7%である。 この暑さで汗をかかないはずがない。 でも運動するなら6時前である。 明日も早起きして運動しないとな。 4時前には起きよう。 そんなに時間はないから。 蝉の声も騒がしい。 あと一ヶ月が一番きついだろうが。 とにかく水分と塩である。 |
しばらく見たくないもの しばらく食べたくないもの ポップコーン。 缶コーヒー、 おーいお茶、 コーラ、 オレンジジュース。 そういうものは見たくもない。 ついでに氷。 氷は溶けてなくなるものであるが ビニール袋に入れたまま アイスボックスに入れてくれとの 要望であるからして また再利用である。 ケチな会社である。 そういう会社であるからして いかに儲かってないというのか。 それともそういうところの経費を 浮かしてなんとか利益を上げようとする 意思の表れなのか。 とにもかくにもこの展示会のために 無駄に時間をとられて 無駄な労力をとられて ついでに客はぜんぜん入らず。 大雨の中を誰が来るものか。 どうしようもない会社だな。 そういう会社に属しているから しょうがないか。 自分もケチになろうと思う。 そうでもないと やっていけない。 世の中はアベノミクスとかで 給料は上がって、消費が増えてとの 妄想が膨れ上がっているけれども 給料は下がることはあっても 上がることはないのだ。 現状維持。 この言葉を胸におさめて また明日から会社である。 展示会の後処理というのが これまた膨大な労力がかかるのである。 とにもかくにも 無駄な時間、 無駄な労力。 無駄な消費。 飲食は余りすぎていったいどうするのだろうか。 社員に配る必要なんかないのである。 客に配るものだったのに。 予想のとおり大量に余ってしまった。 見通しの甘さである。 無駄な経費を遣って。 まったくもって 政府と似たような動きをしている。 財布は一つということを 忘れていないか。 |
朝から大雨である。 ワイパーを使っても追いつかない。 展示会の搬入でも濡れてしまう あまり客は来ない。 雨で遠方からの客は来ないし 近場の客も当然来ない。 しかしコーヒを求めるか、お茶か 折角、用意したソフトドリンクは 需用がないのだ。 それも、ブラックがいいとの客ばかり。 コスト重視では、そんな事は考えもしない。 午後3時過ぎたら誰も客は来なくなった。 その頃になってやっと雨は上がったのだが。 |