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恋人とつきあって一年経つ沙也香さんが見た夢をご紹介しましょう。
「夢の中で、私はきれいで大きな家に住んでいて、キッチンにいました。広いダイニングには男性の客がテーブルについています。誰だかはっきりわかりませんが、私のよく知っている人のようでした。彼はテーブルに置かれた湯豆腐のなべを食べたいと思っているのですが、まだテーブルに父がついていないので、私は彼にお食事をすすめることができません。湯豆腐が煮え立ってしまいます。父はいつ来るのかと様子を見に行くと、父はなにかに手間取っていて、あと30分は来れないということでした。そこで私は、それまでに彼になにかつまみでも出さなければと考えて、どんな材料があったかと冷蔵庫を見ています。でも、あまりいい材料はなさそうです」 夢で見る家がりっぱなことから、沙也香さんは豊かで身体も健康らしいとわかります。男性がテーブルで沙也香さんに食事をごちそうになるということですから、これからなにかの熱いエネルギー(湯豆腐)を提供しようとしているのでしょう。沙也香さんには恋人がいるということですから、彼と性的な関係を持つことかもしれません。 湯豆腐が煮えたって食べ頃を逃すことを心配しているので、恋人が自分の冷たさを不満に思っているのではないかと気にしているようです。父がまだ来ないと言っているのは、自分の決心がまだついていないことを表します。そこで、その間になんとか別のことで気を引いて、自分が決心するまで待ってもらおうとしています。とはいえ、冷蔵庫にいい材料がないと言っているので、もてなす自信がなく、彼がイライラしないかと心配しています。 そこで、沙也香さんにアドバイスをしました。 「あなたは少し臆病で、決断を先延ばしにしがちです。そのために、相手を退屈させてしまいます。しかし、いずれにしてもあなたも近々彼を受け入れたいと思っているのですから、ただの時間の問題でしょう。全体的に明るい感じのビジョンで、夢の男性もお行儀良く待っていたのですから、彼を信頼してもいいのではないでしょうか。いまのうちに思い切って情熱的に彼に飛び込んでください。きっとうまくいくでしょう」
解説:心理セラピスト 宮崎なぎさ「思考が現実化する」という理論と心理理論を組み合わせたユニークな心理講座を開催。 恋愛、仕事、人間関係、才能開発、子育てなど、さまざまなテーマのセラピーを行う。 (株)アクエリアス・ナビ代表。 |
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