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自然派の気ままに一言

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2010-10-29

幸せとはなんだろう

カテゴリー: 日記
最近読んだ本に、こんなくだりがあった。
西洋人と東洋人に「風船が飛んでおり、飛んで行った理由は」と質問したそうだ。
ほとんどの西洋人は、「風船自体が空気を噴射、あるいは空気が抜けながら飛んだ」と回答した。
ところが、東洋人は「風が吹いて飛んだ。」と回答した。

西洋人は風船が自分自身で飛んでいる、つまり問題を自己責任で捉えている。例えば、他人と比べて不幸であると思わず、自分は毎日が幸せであるというような考え方をする。
これに対し、東洋人は風船が別の力、すなわち問題を他人のせいだと考える傾向にあるという。例えば、夫が・・・、姑が・・・、上司が・・・、友人が・・・と。

他人が思い通りにならずに、自分以外の人を思い通りにするにはどうしたらいいかと考える。
こうした考えがストレスの原因の一つになるらしい。

幸い西洋人よりの考え方をするようになってから、不必要なストレスは感じなくなって、この度、行動を理屈で検証された感じだ。(世間ではマイペースなどというのだろうか)

やはり、自分なりの幸せの価値を見つけることが大切ということだろうか。

ところで、「マイレージ・マイライフ」という映画はお薦めだ。
話は、出張多忙のビジネスマンのただの日常だが、そこに多くのドラマがあり、幸せとは
なにか考えさせられる。

あくまで自己責任でご覧あれ。




2010-10-22

男の尊厳

カテゴリー: 日記
ある悩み事相談を見ていたら、こんな投稿があった。

30代の夫婦間の出来事。
日頃の不満が大きくなり、妻がパソコンをしている夫の頭に突然バケツの水をかけたそうだ。それからというもの夫の態度が急変し、より一層物静かになった上、その後の陳謝・話し合いも効を奏せず、夫婦間がギクシャクしているとのだった。
結びの一言。「人から水をかけられるって、そんなに精神的にくるものですか」と。

まあ、圧倒的多数の読者に非難の嵐を浴びていた。
回答もその人の人となりが見え隠れしておもしろい。

私事では、一度こんな経験がある。
以前勤務していた会社での出来事。ちょうど入社して2、3年目のことだった。
何かの宴会でお酒も大分入ったころ、突然、頭から瓶ビールを浴びせられた。最初、何が起きたか理解できなかったが、すぐに後ろを見て状況が理解できた。
年上の先輩が酒の勢いで、自分に目がけてビールをかけていた。
当時幼かったのか、とっさに同じ思いをさせてやろうと瓶ビールを手に持ったのだが、回りに制止された。それでも怒りを抑えきれず、とうとうけんかになってしまった。
(人に手をだしたのはこれ1度きりだが)

ビールをかけた理由の程は分からないが、同期の者などに聞くと、一つに仕事で電話量が多いせいで、近くの席にいた当人としては煩わしかった?のではなど、当人に確認したわけではないので推測の域で、詳細は不明。
(確かに当初、社内関係先と頻繁に電話してはいた。技術的な話などは往々にして長くなるのだが)

日頃、親しい先輩ではなかったので、挨拶など以外は退社までの数年間、とくに話す機会はなかった。あくまで酒の席でことなので、その後、お互い恨み辛みなどの感情はないのだが、当初、心の傷になっていたのは確かだ。

傍で、よく下らない自慢話をしている男を見かけることがある。
(たぶん感情の裏返しで、自分に自信が無いから色んなことを自慢しているような気がする)、これはある意味、男性の特徴の一つでもある。

ということで、大小関わらずどんな男性にも尊厳とういもの所有しており、それを傷つけられると深く精神的なダメージとなる。

女性の皆様、母性をもって男性をいたわりましょう。

2010-10-04

彼岸花 2

カテゴリー: 日記
しばらく行くと、ようやく巾着田にたどりついた。

公園内は圧巻の一言。真紅の絨毯といったところだろうか。



曼珠沙華の間を遊歩道が延々と続く。道を進んでいくと、ごくわずかに白い曼珠沙華が咲いている。



曼珠沙華は赤、白、黄の3色あるが、白、黄は珍しく、ここでは赤、白の2色が観賞できる。

公園内の外には、コスモスも見ごろとあってか、コスモスが咲いている。
(こちらは、入場料は無料だが、人の関心がないようでせかっくの花も蚊帳の外といった感じだ。)

帰路の途中、空心菜を売る店があった。販売してるのも珍しかったが、さらにこのご時勢、看板に100円とあったので購入することにした。

裏の畑で自分で摘めるという。畑に案内され、途中、これは落花生、これはウコンなどと説明されるも素人には分からない。
畑自体そんなに広くないが(失礼)、これは売切れれた、今年は野菜が高いなど世間話をしながらほっとするひと時。(おやじさんに感謝)

なぜかこの店にはひょうたんが売っていた。やはり観賞用だという。
まさか、ひょうたんからこま(高麗)がでると洒落半分で売っていたのか、うかがい知ることはできないのだが・・・



最後に戦利品の一つを。
観賞用ではあるが、栗、キウイなど一部食べれるものも



2010-10-04

彼岸花 その1

カテゴリー: 日記
埼玉の西に高麗(こま)というところがある。

彼岸花、別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)の名所だ。
ここでは100万本の曼珠沙華が群生しており、外周を高麗川に囲まれ、その地形が巾着
に似ていることから、巾着田と呼ばれている。

花名は彼岸の時期に花をつけることに由来しているそうだが、異常気象せいか今が見ごろとなっている。

曼珠沙華はよく墓地の傍によく見られることがある。これは曼珠沙華の有毒性を利用して、昔、人が虫・動物よけに植えてたものである。

柄にもなく花の観賞してみようを訪れた。年配者ばかりと思いきや、ちょっとした行楽に来た家族ずれも意外に多い。

駅から民家の間を路地を抜けて15分ぐらいの散歩道を行く。途中、路地沿いの各民家が
露店を出して、様々な土地の名産品を直売している。

ミョウガ、栗など季節感を感じるものから、果物なのか、野菜なのか分からないが、珍しいものが観賞用に売られている。こうゆうものに出会うと、着てよかったと感じることが多い。

花ナス、カナリヤナス(フォックスフェース)・・・等など。
フォックスフェースは、その名の通り、近くで見るときつねの顔に似ている。









つい変わったものを見ると、手にとってみたくなる。(往々にして、手に取るだけでは満足できないことがあるのだが・・・)


つづく
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