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藻莉日記

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2010-08-04

カテゴリー: 日記
割りと元気な気はするが、気は緩めない。

 毎日えさは少量にしてやる。少しずつ何回もやる。

 学校が始まったら、学校の日にそれができるか気がかりだ。

 ネットでヘルパーをやる覚悟はできているのか、とか、いろいろ、言っているだけだろうとか、言われることもあるんだけど、

 死ぬ気でやるとか、無私でやるというわけではない。
あくまでも、自分や猫、わんちゃんたちの生活やら、生きること、お金が第一だ。

 福祉をやるというと、金でないんだろう、無料でやれという人がたまにいるが、そういうことじゃないと思う。
ただ、全くお金もうけだけではできない仕事で、
ひとつひとつに心をこめてやらないといけない仕事だという意味だと思う。ただ、全部に心をこめていても、また、長続きしない。

 その意味では、掃除とか、レジとか、事務とかだったら、さほど心をこめなくても、文字通り事務的にできるのかもしれない。
営業は、心がないと、うまくいかない気がする。
だから、営業マンは胃潰瘍の人が多いのかもしれない。

 何が一番大事なのか、さすがにわかる年になったので、
まずは家族、そして自分、それから地域や仕事。この順番を間違えないようにしないと人生はだいなしになってしまう。
 むなしいものになってしまう。

 それを何回も間違えた若い頃。
痛恨の思いは、二度と間違えないことを深く胸に刻んだ。

 若い頃は、いい意味でも柔軟だったりするので、だから、新しい家族や出会いが多いのかもしれない。
自分よりも知らない他人が大事に思えたり、家族よりも仕事が大事に思えたり、それで思いっきりいろんな失敗や試みができるのかもしれない。

 なんか、お年寄りで所在不明の人が最近やっとでてきているけど、
10年前、いや、それ以上前から、不正年金受給者はいたのに、今頃って感じ。 いろいろ、私も気づくことがあるので、政府に意見書を送ってあげようかしら。
 あと気になるのは、児童相談所が強制捜査の権利をまだ持っていないらしいこと。早くなんとかしてほしい。
いろいろ、母親のネグレストが問題になっているけど、その子供の父親の問題への追求ができていない。さも自分には関係ない顔でテレビに出てきている父親がいたが。
養育費を払わずに子供が母親からネグレストを受けていたとしたら、父親にも責任がある。
 ネットでここでも、×の人が多いが、私がいろいろ話した人達はみんなきちんと養育費を払っているようだった。感じがいい。
中のひとりが、ずっと養育費を払っていくつもりだけど、それだと再婚相手が嫌がるだろうと言っていたが、そうではない。
きちんと養育費を払っている人のほうが、再婚相手にはふさわしい人だと思う。
 やっぱり、自分の再婚やあるいは、相手の女性よりも、まずは子供のことを第一に考えるのでいいと思う。
そして協力して、子供のことを考えてあげられるような愛情をお互いにもてた人がいいのではないか。
でも、子供のことばっかりだと、それはなんか嫌だけど。笑

 昔は子供のために、育ててくれる人と再婚ということもあったので。

 家の仕事を手伝ってくれる人と結婚とか、農業を助けてくれる人と結婚とか。なんか、そういうのは、重い。
 それでも、その仕事が面白いと思ったら、そういうケースもあるかもしれない。

 まぁ、私の場合は、やっぱり猫ちゃんや犬第一で。笑
私よりも、猫や犬が好きって人が理想なわけだけど。
女性に優しくなくても、子供や動物や、お年寄りにいっそう優しい人が理想だ。
 私もそうだし・・・。

 もう、あきらめて、別にひとりで生きていってもいいし、
友達程度で楽しい気分になっている。
どうせ、男性のほうが先に亡くなってしまって、一人暮らしのおばあちゃんは周囲に多いし。

 なんか、昨日ネットで、50前後の独身の人が3人もいた。
これからどんどん増えるんだろう。男女ともに。
でも、私と同じ年の未婚女性はすくないけど。少数派なのだけど、この一年でふたり知り合った。
女性は、ふたりとも子供っぽくて、ちょっと裕福な家庭育ちだった。
私も似たような子供っぽくうつってるのかしら。^^;

 独身の男の人たちは、なんか、寂しいような、前のめりの感じ。
何かを追いかけているような。
なんか、助けてーと、言われているような気がした・・・。
実際に、介護してくれと言われたし。笑

 ほとんどの男性が、幸せに子供や奥さんに看取られて死ぬのに、
ひとりでは辛いのかもしれない。
2010-08-06

カテゴリー: 日記
やっぱり薬が切れると調子が悪そう。

 今日お医者さんに行くことにした。

 命ってはかないよね。

 ヘルパーの講座に行って来た。
なんか、天職なのかなぁと思った。

 でも、いろんな命の重みに押しつぶされないだろうか。

 それから、いろいろ心配もある。

 以前 母親が病気で、あれもしてなれなかった、これも技術がなかった、知識がなかったということを、勉強することで、後悔の念がつのってあれこれ悩みそうだ。
 その代わりにこれをしてあげてよかった、助かった人もいたと、思えるのはだいぶ後のことだろうし。

 でも、そうやって、ひとつひとつ、他のお年寄りにいろいろしてあげることで、過去の後悔を打ち消すしかないわけで。

 10年、20年がかりで、そうやって、ひとつひとつ昇っていくしかないわけで。
昇ったり降りたり、だろうし、逆に降りてしまうかもしれないし。

 本当に小さな小さな石をつみあげるようだ。

 母が昔、ひとつつんでは母心~とか歌っていた。
そういう感じで、石を積んでいけたらいいと思う。

 それから、いろいろ知り合いができそうな予感で楽しそう。

 もっと早く、いろんなところに出て行けばよかったかな。
いろいろやらないといけないことがたくさんあるのだけど、
その中で、あいまをみて、人と知り合いになることもすこしだけやってみたい。 そればっかりになるとまた、いろんなことがおろそかになるので。

 とにかくいろいろ、福祉の心をもった人達と話せるのが楽しみだ。

 しかし、割りと地味で声の小さい人が多くて、私、合うかなー。
わりと、おっちょこちょいでズボラで、爆発的なところもあるからなー。
楽しく自分を出せたらいいと思う。
2010-08-06

カテゴリー: 日記
猫が回復した薬は、魔法の薬と言われているステロイドだって。
大丈夫なのか・・・。

 確かに驚異的な回復力だったのだけど、切れたとたんにもっとひどくなるとか、免疫力が落ちるとか言うけど。人間の場合だけど。

 また、お盆が来るのでネット友達を作ろうと思っていたのだけど、

 ひとりできるかと思ったら、ちょっとあてがはずれた。
よくある話しだけど、お盆まではヒマだけど、お盆休みは家族と過ごすってやつ。
その、お盆やお正月つきあってくれる孤独な人を探しているのに。

 で、また、突き放されてこちらも離れていく。

 なかなか、私と同じ人はいないなー。
当たり前か。笑

 今回知り合った人は、うちの親の経歴にすこし似ていた。
やっぱり、かけおちとか、若くして結婚とか。

 そういのでいろいろ大変なことになって、で、うちの親は転勤族になった。で、私は、ひとりで知らない場所にいる。

 原因があって結果がある。孤独になるには原因がある。
自由を選ぶと孤独になる。 束縛されて好きなことをしないと、寂しくなくてにぎやか。むしろうざい人間関係。

 自由を楽しんでひとりでいるか、文句を言わずに大家族でいればいい。

 私は自分で自由を選んだわけではないけど、
必然的に自由で孤独になっているわけだから、これから出るには相当の努力がいる。普通の人よりも。
で、その努力がいやで、ひとりでいる感じ。

 離婚の話をまた聞いたんだけど、やっぱり、どの離婚も壮絶だ。
うちの親も前の結婚でそうだったみたいだし、人間と人間のぶつかりあいは怖いな。
だけど、うちの親は幸せな再婚をしたし、その人もそうらしい。

 うまくいけば、すごいよくなるし、だめな場合は二乗不幸せになるものらしいけど、でも、たいがいの人は成功している。結婚。

 ネットでであって再婚したらしい。
そのひけつは、相手を信じることらしい。

 そうだろう、私だったら、よっぽど何かないと、信じたりしない。
そう。なんか、同じ本を読んだとか、つまらないことで信じてしまう。

 例えば、東京や神戸です、と、言われると、まず気が向く。
私の出身地だからだろう。
親が死んだ、共通点を感じる。

 なんか、そんなので、共感するのかなぁ。

 彼らは20差があるらしい。
年下の彼。
 年下?えーって、私だったら思うところを、そういうのをすっと乗り越えた成功だろう。

 あまり条件うんぬん言っているより、心のままに。
なんでもやってみないとわからない。

 このお盆休みに親切にしてくれた人は、友達だし、冷たくされたら、私もさようなら。
2010-08-07

岩波少年少女文庫

カテゴリー: 日記
岩波の大きいほうの児童書を昔読んで全巻制覇したかと思って今リストをみたら、全然だった。

 メリーポピンズとゲド戦記、ホームズやアリス、トムソーヤははまったけど、今も大好きなのはメリーポピンズ。
転勤族でひとりで家にいることが多く、また、目も悪かったのでずっと本ばっかり読んでいた。ナポレオンを目指していたのだけど、(幽閉されているときに、本ばかり読んで、3時間しか眠らなかったらしい)ナポレオンのそのときの状況を後で知ったら、私の子供のころの状況に似てないこともない。前歴は違うが。笑
 どこにも行けずに、幽閉状態で他にすることがない感じ。

 今は、そうでないので、さほど読まなくなった。

 本が唯一の目、窓、だった感じか。

 転勤族だったのは、親が報道で、いろんな局を転々としたからだ。
よくある話。今もアナウンサーとかも、かなり遠くへ飛ばされて、そのままテレビ画面から消える人がいる。たまに中継ででてきて、あ、この人こんなところに・・・と思う。

 企業戦士は各地に飛ばされて、そのまま捨てられて。後の家族はどーしたらいいのって感じ。
なんか、友達の友達は、もう、嫌気がさして、ご主人をおいて、地元に帰って家を建てたらしい。
単身赴任が今は多いだろう。 私の友達はついていった。
 友達も、いろいろ子供の教育をがんばっているが、転勤族は、子供がどの地にねづくか考えていろいろ、教えないといけない。でないとわけわかんないことになる。

 うちは、岡山にねづくな、と、いいながら、その後どこへ行くかも考えていなかった。 祖父母、両親からして、あちこち転々としていたからだろう。母も、元は淡路らしいし。
 でも、祖父母は都会へ出たので、うちの両親はよかったみたい。
私は、親が田舎に引っ越したので、わけわかんないことになった。

 で、私は、ヘルパーの資格を取って、いずれ東京か神戸に引っ越します。犬や猫を育てていてかなり遅くなったが。 また、何かきれいな観光地とか、いいところがあったらそこもいいし。
富士山のふもとに引っ越した人がいた。

 数日前からネットでお話していた女性が、教師だと聞いて驚いてしまった。 姉も教師だが、表面的にいろいろとりつくろわないといけない仕事なので、ストレス解消で裏でとっぴな事をするのでよく驚く。
案外、表で自由にやってる人は、ストレス解消ができているのでとっぴなことはしない。

 福祉関係とかも、表裏ありそう・・・。
テキストをすこし読んでみたのだけど、そういう、表向きのことがたくさん書いてあった。
でも、現場の人は、そうでもなさそう。自由闊達に仕事しているかもしれない。 でないとまいってしまうかも。

 現場はだいたいそうな気がする。

 現場、それから、民間、って自由。 官、とか、事務職よりも。

 分かれる出会いもあれば、また、始まるし。
 おもしろいことがありそうだなー。

 あ、でも、やっぱり、最近40代前半の人たちが優しくて草食系でいい。50前後は、重い感じ。
同世代は昔はオタクで大人しかったはずなのだけど、この年になってはじける人がいるのかな?

 こないだ知り合った女性は、今頃彼氏とウィーをしてるのかな。
ふたりでずっと生きていくらしい。
うちの両親と一緒だ。

 彼らも、なんか、子供はおいておいて、ふたりで楽しもうねって言っていたけど、うちの両親なんかも同じ感じだった。
子供より、夫婦が大事な人達もいるみたいね。

 うーむ うちの両親を見るようだ。

 やっぱ、さっさとひとりだちするべきだったのかって、
でも、医学の発達が遅いからしかたないか。コンタクトを得て、普通になった私です。
 腱鞘炎も、年齢のせいで、治る可能性も出てきたし。
とにかく血流をよくして動くほうがいいみたい。

 逆に家にいてじっとしていたほうが、悪化しそう。

 全身運動だ。

 とにかく勉強。NHKの、福祉教室を、録画したいが、HDDの容量がいっきになくなった。笑
お料理も大事だから、それは録画している。

 勉強のためには、教師のネット友達とかいいかも。
 しかし、あまりふざけたことを言わないようにしないと。
2010-08-08

やっぱりみんな忙しい

カテゴリー: 日記
やっぱりみんな忙しいんだな。

 お盆に友達を作るのは無理みたい。

 暇そうな人がいたので、待ち合わせても来ないし。

 こういうときはイライラしてるので、かえってひとりでずっといればよかった。
2010-08-09

ホームヘルパーの人に会った

カテゴリー: 日記
ネットで東京でヘルパーをしている人に会って、びっくり。私がやりたかったことそのままだったから。

 さすがに東京はシステムが進んでいた。また、お年よりも大学教授とか、経歴がすごくていい車に乗っていてかっこいいらしい。

 一番すごいと思ったのは、男は男の利用者、女性は女性の利用者に対応できるだけ、気配りと人材がいるということ。

 地方では、岡山とか、女性が男性利用者のお世話をすることが多いようだ。私は、それだけはちょっと、悩んでいたので、さすが東京と思った。いろんなもめごとがそれで防げるわけだし。

 それから、以前から聞いていた、初心者ほど、一番過酷な現場に送られる、というのも、実態のようだ。
違う事業所もあるかもしれないが、

 一般的な民間の会社でも、そういうところもあるが、きちんとした優良企業だと、半年とか、もっと長かったりもするらしいが、研修期間があるのだが。

 みんなが嫌がって行かない現場を新人に押し付ける。
そういうことも多いらしい。
だから、すぐやめる人も多いのだろう。
なんとなく、以前からすぐやめるという話を聞いているけど、ヘルパー側だけの問題でない気がしていた。

 それから、いろいろ細かいことやら、テスト問題の正解なども聞けて面白かった。

 それから、やはり、パートやバイトや派遣に適していて、長く勤めるいろんな体制が整っていないという問題も、言っていた。
販売とかでも、待機時間は賃金が支払われるけど、ヘルパーは必要なときだけ自給で雇用されて利用されるところもある。生活が成り立たない。自立できない。


 別の話題だが、今、高齢者行方不明の門外が言われていて、岡山も多いが、罪のない場合として、岡山は山林が多いので、行方不明者が毎年多く出る。たまにヘリコプターがお年寄りを探す放送をして上空を飛んでいる。 そういうお年よりを待つ家族は、三年ぐらいは死亡届は出さないと思う。で、その間は親の年金を貯金して戻ってきたときに渡そうとする家族もいるかもしれないと思う。
そんなにすぐに、行方不明になった親を死んだと思えないだろう。

 たぶん、池とか山をさまよってそのまま亡くなられたかたが多いとは思うが。

 なんか、医者が、植物人間の親の年金をえんえんともらっているそれ目当ての子供がいると、私に言ったのだけど、(うちは一週間後に即届け出ました。前も言ったけど。)医者はそうやって、非難するかのように言うけど、そういうのも医療費だって払わないといけないし、もらっていいんじゃないかと思う。むしろ赤字では?
 
 とにかく、ネットでヘルパーと、ヘルパーをやっている親を持った人と、元家族が三人偶然集まって、いろいろ介護談義をしていた。

 なんかでも、そのヘルパーの人、かなりがんばり屋で、ちょっと病気になっていたけど、やっぱり、優しさや愛も必要とは言われるけど、事務的に整然とやったほうが長続きしないかと思う。
一般の仕事でも、がんばりすぎる人はすぐやめちゃうし、だらけてる人は首になる。
 親がヘルパーの人の親も、そういう事務的な仕事をする人だったらしい。案外、あまり深く考えない人のほうが適していると言ったりもする。

 一方で、人間付き合いが上手な人が適しているとも言うから、そのへんがわからない。
表面的にうまく上手にやれる人のほうが適しているのだろうか。
要領がいい人、みたいな。

 まぁ、その謎はそのうち解けるだろう。

 猫が一進一退でどうも同じようになって私も不安定だ。

 精神的に、ゆさぶられないかと思ったりもするけど、もしヘルパーになれたら、あまり情はうつさずに整然と仕事できたらいいなと思う。

 愛がないとできないと、ふたりは言っていたけど、愛はあっても奥底に前からある愛で、で、行動は事務的技術的整然とやってみたいなーと、私は思ったりしている。技術と知識が一番のような気はするのだけど、でも、それでも、根本に愛がないと、できないとは思うけど。
全く、レジの自給と一緒だもんね。

 レジと違うのは、一般的な仕事と同じく、長くやればやるほど熟練が望めるということと、やりがいとかだろうか。ひとつの仕事として確立しうる仕事ということで、私は希望をもっているのだけど。
全然、給料的には確立してないわけだけど。

 そうそう。給料の底上げは、問題になっていたけど、東京では底辺にゆきわたったそうだ。喜んでいたから。
2010-08-10

ネットいじめ

カテゴリー: 日記
今日は書くことが多いです。三枚書きます。

 ネットいじめがアメリカでも問題になっていて、人数の多い国だし、相当炎上するらしい。

 私もたまに受けるし、この日曜日にも受けていたのだけど。笑

 今のところ、わけありで、孤独な人とか、精神障害者、からしか受けたことはないのだけど、日曜日はよく知らない人たちからだったので、理由を考えていたのだけど、

 やっぱりお盆前だからのようです。

 お盆とか、お正月とか、孤独だったり心の弱った人は荒れるのです。
優しくて心の弱った人は、倒れたり鬱病になったりしますが、自分が病気にならない人は、対人的によそへ思いをぶつけたりします。

 私もいろいろ孤独なので、自分を切りつけても他人には被害を与えないようにきをつけようと思いますが、
やはり自分は大事な人もいるようです。
あるいは、もともと孤独で人との交流が少なくて考えたこともない人もいるようです。
 
 だから、お盆休みは仕方ないなと思います。いじめを受けても。

 納得しました。

 
 既婚者で家族に恵まれている人は、温かくていろいろ人を許したりいやせます。未婚でも家族がいて、また、まだ20代か30代ならば、世間的にも独身の風当たりがひどくないので落ち着いています。

 それが、いろいろ風当たりが強くなり、また、孤独な人は、
優しい人は、自分で落ち込んでひとりで悩みますし、そうでない人は他人にイライラあたったりします。
そうならないためには、家族を見つけるか、あるいは、少なくとも他人にはあたらない、自分ひとりで悩むにしても、運動するとか、いろいろはけぐちを見つけないといけません。
でも、どうしても、孤独な人は悩むのです。

 ネットでは、お盆休みやお正月はそういう人達が横行するので、そういう時期は行かないほうがいいかもしれません。行くとしても、だから、気をつけようと思いながらで。

 ひとり悩む人は無害ですが、当たる人には気をつけて。
2010-08-10

岡山はどういうところ

カテゴリー: 日記
東京と関西と、岡山はまぁまぁ知っているのですが。

 岡山に来てまずびっくりしたのは、武士の商法で、(ただし、かなり前のことです。)お客様に、なるべく包装紙を出さない、隠す、ないという、なんていう指導があったり、(今でも、なるべく駐車券は出さないとか。)ぞんざいな口を聞いたり子供は追い出すとか。

 東京はそのあたり、かなりサービスがよくて、それに慣れていたからだろうけど。私が。

 仕事をこちらでするのにも、そういう荒っぽい指導だと、他所で通用しなくなったりするし、いろいろ考えます。
上司から荒っぽい指導を受けた場合、それを自分も新人に返してしまうと、それが本当に伝統ならいいのかもしれないけど、たまたまいじわるな上司だった場合は自分にも汚点になるので気をつけないといけません。

 ホームヘルパーが、最初、荒っぽい現場に送られるということなんですが、そうでない事業所もあるのだろけど、
その場合、先輩が同行して様子をみるとか、あるいは、新人が向かってもいい程度の病気なのかどうかが気になります。

 なかにはお金をとにかく節約するために、利用者のことを考えないところもありそうなので。そのあたりかなり目を皿のようにして見て置かないと、その流儀がしみついて、他所では通用しなくなっては大変です。

 事務や販売ですが、20年ほど二箇所で仕事をして、そういうことも考えます。


 もう、そんなこと言っていられない現場なのだとしたら、野戦病院のようなところなのだったとしたら、それは無理だな。

 野戦病院なのか、そうでないのか、見てきます。
でも、こないだのヘルパーは、野戦病院ではないと言ってたけど・・・。たぶん、その人ががんばりすぎて倒れたのだと思うけど。

 野戦病院というのは、従軍した父がよく言っていて、それで父は病院嫌いになってしまったのですが。笑
戦中戦後はひどかったようです。

 今は、日本は、そこまででないでしょう?
2010-08-10

岡山 結婚について

カテゴリー: 日記
東京、関西、岡山だけ知っているのですが。

 岡山というのは、行政があまり、住民のお世話をしないでいい県のようです。住民が自立しているようです。(よそものは違いますが。)
 親戚や家族のつながりがあって、困っても、そこからコネで仕事紹介、結婚相手紹介、お米もただでもらえたりします。(という人がけっこういます。)

 だから、行政サービスも少ないですが、これが、よそから来た人は困ります。誰も助けてくれないし、行政サービスも少ないからです。

 でも、それは、よそものだからしかたない、なんだったら、岡山出てくれ、と、たまに言われます。

 よそものが岡山に嫁ぐと、それこそ下人(封建制度上の、言葉です。)になってつかえないと生きていけそうにないので大変な気がします。

 これが、岡山に親族がいて親が顔がきく女性だったら、対等に立ち向かえて問題はありません。

 あるいは、親族と仲が悪かったり、親族がいない人がいたとしたら、それは、それどうしてうまくいくかもしれません。

 そういうことで、岡山でよそものが結婚するのは大変な覚悟がいります。昔ながらの武士の妻のこころえが必要かと思います。

 で、親族がない私は、岡山でも、よそでもなかなか結婚できませんが、それでも職場でも家に帰ってもずっと新入社員でしたっぱだというよりは、いいかもしれません。

 私と同じく孤独、もしくは転勤族、あるいは、家族や親族がいても自立していて、自らも下人でないという人がいれば、いいのですが。そういう理由で未婚です。

 やはり、でっちぼうこうを経験した母の話を聞いているからかもしれません。
 自ら自立して、ギンギスカン(チンギスハーン)の妻のように一緒に草原を馬で駆けるのが理想です。





2010-08-11

ねこ

カテゴリー: 日記
ごはんもう、あまり食べないな。

 注射が二週間だから切れ掛かっているのかも。

 ずっと外に出たがっていたので、少しだっこして出してやった。
自由で危険な外がいいのか、自由でないけど安全な家の中がいいのか自分とも合わせて考えて迷いながら結局出してやれなかった。
本当は、命が短くても外のほうがいいんじゃないかと思ったけど。

 親もそうなのだろうけど、自分が、子供が困ったり危険な目にあって気に病むのがいやなので、家から出さない。
本当に子供が頼りなので、子供がいなくなったら精神的に危ういので出さない。親と同じことを私もしたようだ。
 
 子供を自由にさせてやれないのは、親が孤独で、他に頼りがないからなのかなぁ。

 もっと親も親族や友達やふるさとに囲まれていたら、そんなに子供を束縛しない気がする。
子供がいなくなっても、倒れても、打ちのめされて以後、生きれないとか思わなそう。
 なんとなく、だから多頭がいはしていた。
でも、それもまた、いろいろ、たくさんいすぎても大変だった。

 これから学校へいく前に猫が倒れたら、困るけど、でも、学校より猫が大事だ。学校はいつでも行ける。
猫を充分にしてやってから、それから、もともと岡山から出るなり考えようと思っていたし。

 しかし、この二、三年、いろいろ迷って別のことをいろいろしてて、その間、もっと、猫の病気が軽いうちに医者を考えるべきだったな。
なんか、心臓病と診断されて、それからご飯も食べるようだし、別のことを考えていた。

 ちょっとまだ、さほど悪くないうちから医者に見せておかないと、見せたけど、いろいろその前に医者の誤診やらいろんなことがあって、どの医者に見せたらいいかわからなくなっていた。

 誰でもいいから見せておけばよかった。

 ただ、一時期治ってご飯もたくさん食べていた。

 二ヶ月前ぐらいに、ふと家にあった、猫の本を読んで、それで、はっと病気の原因を思いついて医者に見せにいった。ちょっと違っていたけど。
だけど、それが原因にしては、重い。口内炎だとしたら、治ると思うのだけど。
やっぱり、他の内臓なのだろうか。

 死ぬ前には、自由に少しだけしてやりたい。

 安全で怖がって家の中で変化なく生きるのがいいのか、危険でも冒険に出たほうがいいのか。
私は、ちょっとだけもう、危険でも冒険してみようと思う。

 でも、猫とわんちゃんがいるのなら、いる間はこの田舎にいようと思っていたのだけど。
もし、何かあったら、もう、犬一匹だったら、外に出るつもりだ。
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