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海日記

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2015-07-17

★苫小牧★【ゲストハウス】の内部の様子

カテゴリー: 北海道:苫小牧市
苫小牧のゲストハウス、滞在中に内部の写真を撮影してきましたので、ご紹介させて頂きますね!

玄関を上がってすぐ、木製の扉を2枚設置したホールが有ります。
これは奥側の扉です。



ホールからリビングを抜けて西側へ突っ切ると、床の間があります。
落ち着いた雰囲気で、とてもくつろげました嬉しい顔



2階に上がる階段、向こう側が透けて見えて、上り下りが楽しい!
こういう開放感がある造り、私は大好きです。



2階の屋根に上がってみました。
(正面に写り込んでいる樹木はお庭の植木です。)
「東京は連日真夏日」でしたが、苫小牧は涼しかったです。
屋根に座って感じる風は心地よく、夜には満天の星空も鑑賞できました。
私にとって、とても素敵な特等席でした!



ちなみに、現地のお友達に車で近所の日帰り温泉温泉に連れて行ってもらいました。
お家のお風呂も快適ですが、源泉掛け流しの露天風呂、大きい湯船は温泉でチョキ
2015-07-16

★苫小牧★【ゲストハウス】に行ってきました

カテゴリー: 北海道:苫小牧市
知り合いがやっているアットホームなゲストハウスが苫小牧にあります。
今まで写真と人づてのお話でしか知らなかったのですが、機会があって、先週から9泊してきました。

私も楽しみにしていた初滞在がついに実現!
写真を何枚か撮影してきましたので、皆様に紹介させて頂きますね!

実際に滞在してみたら、とっても居やすいお家でした。



最寄り駅は室蘭本線の錦岡駅。家から線路が見えるくらい駅前です(^_^)v。



ちなみに徒歩10分で、スーパーマーケット・セブンイレブン・ツルハドラッグなどが固まっているエリアに着くので、車を運転しない私でも、生活に不便はありませんでした。



今回、苫小牧市に行くまで知らなかったのですが、私の好物の一つであるホッキ貝が、「苫小牧市の貝」に公式に制定されていました!



苫小牧港、侮れません!!!
おいしいものがいっぱいで、連日食べ過ぎてしまいました(^_^)。
2014-10-26

ロスに行ってきました(3)

カテゴリー: 米国
ハリウッドにも足を伸ばしました。



お土産ショップも派手です!



道端には普通にスパイダーマンやディズニーキャラクターがうろうろしています。



ハードロックカフェのキャラクターグッズも可愛い!



観光客がいっぱいで、とっても賑やかなストリートでした挙手キャラ
2014-10-25

ロスに行ってきました(2)

カテゴリー: 米国
サンタモニカへ足を伸ばしました!

海がきれいで、皆さんサーフィンや、日向ぼっこをして、思い思いに楽しんでいました。

砂浜の中にサイクリングロードが作られていて、海辺を走る自転車もたくさん見かけました。
そのほか、キックボードやローラーブレードで走っている人もいました。
海辺でサイクリングやローラーブレード、本当に気持ちよさそうです。



散策中には、公園で、誕生パーティをオープンガーデンでやっているのに出くわしました!
とっても開放的で、楽しそうで、見ているだけで幸せを分けてもらっている気持ちになります。



そして、サンタモニカのメインストリートには、恐竜の噴水!!!
素敵ですね、私、恐竜モチーフ大好きです。



フェリーなどが横付けになる桟橋の下は、柱を波が突き抜けて、とても面白い渦がたくさん!

なかなか面白い光景でしたイルカ


2014-10-24

ロスに行ってきました(1)

カテゴリー: 米国
そろそろハロウィンですねハロウィン

ロスのスーパーでは、キティちゃんやミッキーマウスのランタンが売っていました!



やっぱり仮装グッズとか、いろいろあって、にぎやかですね!



さて、ロスのダウンタウンにある、チャイナタウンに一応行ってきました。

チャイナタウンのゲートでは、がお出迎えですハートダンス



あと、ダウンタウンのメイシーズ近辺を散策中には、こんな折鶴の大群にも出会いました!



私はお散歩が大好きなので、いろいろウィンドーショッピングや散策を楽しみました。

アメリカは今まで島しか行った事が無く、本土には今回始めて上陸しました。

でも、予想していたよりずっと治安が良くて、夜でも一人で歩けました。

私はナイトウォーキングが大好きなので、とても嬉しかったです。
2014-05-06

香港九龍地区の散策

カテゴリー: 香港
九龍半島を南北に貫く全長約3.8kmの目抜き通り、彌敦道(ネイザンロード)を軸にして、北(下町側)の太子~南(繁華街側)の尖沙咀のエリアに、○○マーケットや、○○ストリートと呼ばれる場所がたくさんあり、買物どころ、見どころが集まっています。

品揃えや雰囲気は、場所によって変わってきます。
若者の街旺角、ローカルな街油麻地・・・

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今回は、太子と旺角の間にある金魚街(ガムユーガイ)の様子をお伝えします。金魚は風水的に縁起が良いとされて人気があり、金魚街では大量の金魚を売っています。水槽に入っていて自分で選べるのも有りますが、圧巻なのは、このビニール袋の大群!

中には金魚や藻などが入っていて、袋にマジックで値段が書いて有ります。



他に、犬・猫・ウサギ・チンチラ・モルモット・ハムスターなど、哺乳類のペットも、金魚街には売っています。ただ、「撮影禁止」の紙や札だらけで、写真は撮れませんでした。ちなみにスタンダードカラーのチンチラが1800香港ドル程度、シンプルなミニウサギが480香港ドルから、でした。

さてさて、「魚」と言えば、来ましたね!
香港揸打銀行20香港ドル紙幣!



香港ドルは、政府発行のほか、3つの銀行が発行しています。
中でも私は、香港揸打銀行発行の紙幣の絵柄が好きです。

 1000香港ドル:龍
 500香港ドル:鳳凰
 100香港ドル:麒麟
 50香港ドル:龍亀(亀)
 20香港ドル:龍魚(鯉)

今回の滞在で私の手の上を行き来したお金は、香港上海匯豐銀行(HSBC)バージョンと政府発行バージョン(10香港ドル紙幣と硬貨)ばかりでしたが、1回だけ上記「龍魚(鯉)」柄が行き来しました。

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彌敦道(ネイザンロード)を軸に北から下って南端の尖沙咀まで行くと、スターフェリーの船着場近辺へ出ます。この船着場の隣に、巨大なショッピングモール「海港城(Harbour City)」があります。

中をうろうろしていたら、3階に、ひっきりなしに人が近づいてオクトパスカード(=香港のsuica)をかざしている機械がありました。最初はこの機械が何なのかわからなかったのですが、人の切れ間に近づいて確認したら、オクトパスカードで尖沙咀駅か柯士甸駅からMTR(=香港の電車)に乗った場合、乗車料金が2香港ドル引になる機械でした。

この機械がここに在ることが、現地の皆さんには常識なのですね、続々と2香港ドル引をgetする「ピー・ピー」という音が鳴り続けていました。

 ※↓後で調べたら、1-2香港ドル引の機械設置場所一覧がありました。
 http://www.mtr.com.hk/chi/whatsnew/fare_saver.html



割引といえば他に、MTR駅構内で、海洋公園(Ocean Park)の広告を見つけました。両手を挙げてジャンプしているペンギンが目立っていたので目に留まり、広告を読んでみたら、「このペンギンを撮影して海洋公園の窓口で見せると、2014年6月30日まで、入場券が4枚まで10パーセント引きになる」との内容でした。海洋公園は香港島の黄竹坑にある大きな水族館で、入場料金は大人320香港ドルです。

2014-05-05

香港新界の西貢海鮮街の様子

カテゴリー: 香港
新界の東側にある西貢(Sai Kung)の、海鮮街の様子をお伝えします。



西貢海鮮街は、新鮮で美味しい海鮮料理の名所で、海辺に海鮮レストランがびっしりと並んでいます。



料理はメニューから単品・セットで選ぶことも出来ますが、イケスで魚介類を物色して直接頼むことも出来ます。



いかがですか?
ちょっとした水族館でしょう?

2014-05-04

香港ランタオ島の大澳(東洋のヴェネチア)を訪問

カテゴリー: 香港
5月1日は、労働節(=国際労働記念日)で、香港は祝日です。

前日の4月30日は、スターフェリーの尖沙咀-中環路線がFree rideでした。無料とは知らずにオクトパスカード(=香港のsuica)で乗ろうとしたところ、カードをタッチすべき場所が封鎖されており・・・え?
もたもたしていたら、係員がフリーライドの紙を指差して、今日は無料だと教えてくれました。ラッキー???

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さて、5月1日は祝日で、友達(=香港盛屋村の2家族)の仕事が休みでしたので、皆で一緒にどこかへ遊びに行こうという話になりました。

友達家族が議論して決めた場所は、香港国際空港がある香港最大の島大嶼山(ランタオ島)に位置する、小さな漁港「大澳(Tai O)」

大澳は「東洋のヴェネチア」と呼ばれる水上都市で、1家族の奥様の出身地です。お水はまあまあきれいで、お魚も泳いでいました。



水上都市ですので、水辺のお宅は一軒家ばかり。マンション郡は水から離れた場所に有ります。水辺の一軒家の中は、こんな感じです。



道端に奉納も有ります。



この水上都市に、奥様の親戚の家があり、ちょっとした飲料店をしています。



メインストリートには、海産物屋やスナック店がたくさん並んでいましたが、奥様が大澳出身だから、どこのお店の何がおいしいか、よくご存知なのですね! 同じようなワッフルや焼きイカを売っているお店がたくさん並んでいましたが、どこで何を買うのが良いのかはもう奥様が決めていて、他のお店の前は、どんどん素通りして行きました。

地元に友達がいると、いろいろ楽しい思いをさせて頂けますね!
2014-05-03

香港新界の友達の家にステイ

カテゴリー: 香港
香港に行って来ました。

1週間ちょっとのステイで、内3泊は、友達の家にホームステイしました。

香港のマンションはとても高額で、高層マンションの小さな部屋でも400万香港ドル以上する状況です。今の日本で5000-6000万円程度出したら、そこそこ大きな部屋が買えるはずですが、現在の香港では、一般人はまともに部屋を買うことが出来ません。

でも友達は、中国の深圳(シンセン)に近い、新界(ニューテリトリー)エリアに住んでいて、元農民の家系なので、小さいですが、一戸建ての持ち家です。

友達の住まいは、同じ苗字の人が集まった盛屋村。尖沙咀や中環などの繁華街へのアクセスは、バスと電車を乗り継いで1時間程度です。

↓村の入り口には奉納があります。



そして、「村人以外は入るな」の表示。



村の中に入ると、中国農村の家をミニチュア化したような、コンパクトな間取りの小さな一軒家がたくさん並んでいます。



「100万ドルの夜景」や、繁華街の巨大過ぎるショッピングモールとは、また違った香港の姿が、ここに有ります。

2014-04-23

中国浙江省の富陽市常緑鎮で山猿生活(2)

カテゴリー: 中国
先日、常緑鎮で体験した山猿生活の(2)です。

今回は、村になじむまで、どんな感じだったかをお伝えします。
完璧、村社会ですから・・・

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ホストファミリーは、成り行きで知り合った楼おじさんと、章おばさん。
伴侶に先立たれた者同士で、恋愛中のカップルです。
ステイするお家は、章おばさんの家です。

まず、楼おじさんが運転する車に乗って村へ近づいた時、章おばさんの顔見知りが「方言」で手を振って声をかけてきました。知り合いが車に乗ってるのを見かけたら、即ヒッチハイク、という文化ですね、もちろん無償。

ヒッチハイクでご婦人2名が乗り込んできました。しかし、乗った瞬間、私の顔を見て、見慣れない顔なのでちょっとびっくり・・・

ご婦人:「(方言で)新疆の人?」
(注:新疆ウイグル自治区の少数民族は、漢民族っぽくないはっきりした目鼻立ちが多い・・・少なくとも私は漢民族系の外見ではないので、よく新疆人かと聞かれます。)

私 :「(方言で)日本人!」

う・・・ここまでは方言わかるが、これ以上は「標準語」じゃないと無理だぞ・・・と身構えましたが、相手は都市部で働いて標準語を使い慣れていたため、さっさと標準語に切り替えてくれました。助かった・・・

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泥棒は外から来た人だけ、という村社会だから、私が一人でうろついてたら、当然警戒されます。私の頭の先から靴の先までなめるように見る人、方言で「どっから来た?」「何しに来た?」と厳しい顔で問いかけてくる人もいます。

だから、楼おじさんや章おばさんが出かける時は、とにかく着いて行きます。「野暮用だから海は座って待ってればいいよ」と言われますが、とにかく着いて行きます。そうやって、私が誰の知り合いか、近所の人に覚えてもらえば、私も準村人待遇で、警戒されなくなります。

人間だけではなく、犬もです。楼おじさんや章おばさんと一緒に歩く前は、犬も私を知らないので、牽制してきます。でも、一回楼おじさんや章おばさんと歩いてしまえば、犬も私を覚えて、牽制してこなくなります。

村で安全に暮らすためには、私が誰の知り合いなのか、きちんと周囲にアピールするのが手っ取り早いです。

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家には鍵をかけません。家中の人間が全て外出する時、夜寝るときだけ鍵をかけます。泥棒は外から来た人だけ・・・

初回の早朝散歩は、相当遠慮しました。半径5分程度の場所の人と犬しか、まだ私を覚えていなかったから。

楼おじさん:「気にするこっちゃねえよ、泥棒は外の人間だけなんだから、好きなだけ散歩すりゃあいいじゃねえか」

私 :「だからね、おじさん、私自身が外の人間でしょ!?」


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水道水は、泉の湧き水。裏山に登ると、山向こうに、湧き水を溜めた貯水池が見えます。

そして、とにかく川の水がきれい。透き通りすぎて、水深がどこまであるのか、水と空気の境がわからないくらいです。

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