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しゅう日記

 
2010-06-10

人生の遊び

カテゴリー: 日記
人間50年生きてこの年令になってくると
非日常への憧れが芽生えてくるような感覚に襲われることがあります
 今の日常には満足感はあるものの
 日常以外のものへの憧れ
非日常への空間への逃避
日常を大事にしたいからなおさら
違う世界を覗いてみたい
味わってみたい
日常の世界では考えられないSEXへの憧れを強く感じること
今の生活に不満が無いからこそ
味わってみたい精神的な遊び
映画の世界でしか見たことはないが
非日常的な性行為への憧れや妄想や空想
若いころの性的欲求の解消は目的主義で
ある意味男の心情は不満の解消が目的でそれを隠すように
オブラートをかぶせるように愛情表現をする
愛しているからお前がほしい
良く聴いたような言葉である
今はというと
ただの確認作業でしかないような性行為
遊びの心は入れてみたいものの
恥ずかしさから相手に言い出せない
私のことを変態と思うのではないか
恐れが先にたち
心の奥底にしまってしまう
それが爆発して性犯罪に走ってしまうことも見聞きすることです
変態でいいではないか
何が変態で何が正常なのかは
自分の心の中で決めることであって
周囲に極端な迷惑をかけないなら
自己責任でもある
例えば覗きは犯罪である
しかし相手に見せてもらうのは犯罪ではない
同じ行為であっても質が違う
心の持ちようも違うのであろうが
心の持ちようの違いが変態の進めです
たとえば
日常行っている性行為を見てもらうことで
非日常な行為となり、男としての自己満足
女性は見てもらうことで喜びを味わえる
基本的に女性は他人に見てもらうことが
嬉しい気持ちを持っている
だから着飾るのであり化粧もする
足が自慢であればミニをはく
顔が自慢であれば化粧を綺麗に施す
美しい自分を見てもらいたいのである
女性はある意味変態な生き物である
男は自分の腕の中の女性がアクメを感じ
私の腕の中でこの女は女(メス)になってることに喜びを
女は見てもらう喜びを重ね合わせることで
ある意味自分達の変態さを自慢ができる
この先に終わりはないのであろうが
カップルで変態遊びを探すことも喜びがあると
私は思うのです
色々な変態がいてそれぞれに楽しい時間を
周りに迷惑をかけないことを前提で
過ごせればいいのではないでしょうか