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 先日の洞爺湖へ行った日記のつづき・・です。薄曇の日には、とりわけ凪の日には・・ 湖面は水の色というより、空の色を映して、漂います。。 夏になると、キャンプに来た家族連れでにぎあう湖岸にも、人影はなく、しっとりとした時間が静かに流れていました。。 ) |
| なんか、いろんな意味で・・ 心が疲労してます。。 昔は、気分転換になったようなことをしてみても・・なんだか 新鮮味がないというか、 リアリティーがないというか、 自分に足りないものがあるとして・・それが 強さなのか、 弱さなのか、 と、共感して下さる方へ、 ) せせらぎの音を送れないのが残念ですが・・ |
| ここのところ、なんか暗い内容が続いてますが。。 そろそろ気持ちをリフレッシュしなければ・・ 土曜日は、いつもの洞爺湖畔で、車を停めて昼寝してました。 前に話した、居残り白鳥君が今年もいました。 他の仲間は、まだ現れてないのか、一羽（いや、かもめとカラスもいたけど）で、湖面に長い首を突っ込み、逆立ちするようにして餌を捕ってました。 ４月には、仲間と合流し、産卵が始まります。。 それにしても、今年は湖の水位が異常に低く、カルデラ湖ならではの溶岩の湖底が水面に現れてます。 ) |
| あまり普段は、大勢でつるんで遊ぶのが億劫（おっくう）な性格なため、その手の思い出は限られるんですが・・ それでも数年前の夏に、ニセコのペンションに行った面子は、その後もわりと交流があります。 ああ、なんか北海道に戻ってから、季節が巡ってくるのが早いなあ・・ ) ペンションの帰りに、洞爺湖の西側にあるソフトクリーム屋（チーズケーキ屋？）へ寄りました。敷地一杯にいろんな花が咲いてて、カップルで来るにはいいところです。。 |
今日は、黄昏てます。。) 暗く寂しいハイウェイ 涼しげな風に髪が揺れる コリタス草の甘い香りがほのかに漂い はるか前方には かすかな灯りが見える 頭は重く 視界かすむ どうやら今夜は休息が必要だ 礼拝の鐘が鳴り 戸口に女が現れた 僕はひそかに問いかける ここは天国？ それとも地獄？ すると 女はローソクに灯を灯し 僕を部屋へと案内した 廊下の向こうから こう囁く声が聞こえる Welcome to the Hotel California Such a lovely place Such a lovely face ・・・・・ 誰もが自分の意思で囚われの身となった者ばかり やがて 大広間では祝宴の準備がととのった 人々は 鋭いナイフを突き立てるが 誰ひとり内なる獣を殺せない ＜出典＞ http://g-onion.hp.infoseek.co.jp/hotel%20california.html |
| さっき千葉の友達から、淡い桜の花の写真が添えられて、お花見のメールが届きました。。 こっちでは、Ｇ.Ｗ.あたりかな。 今日は、登別温泉の奥にある倶多楽湖へ行こうと出かけたんですが、直前で冬季通行止めのフェンスがまだ開いてませんでした。 それで、近くにある爆裂火口の大湯沼へ行きました。 ) こんなに近いのに、この沼は初めて来ました。 温泉街のこんな近くに火口があっていいのかな・・と、阿蘇や桜島を見慣れた九州出身の自分には思えてなりません。。 |
| 今日は、天気がよかったんで、一日中ドライブでした。。 多分３００ｋｍくらいは走ったかな。 残雪の山や鋭い岩山の海岸、夕映えの湖・・ 遅いランチを洞爺湖温泉のレストランで取りながら、対岸の外輪山の向こうに、まだ麓まで雪を纏った羊蹄山を望むことができました。 ) さすがに、かなり標高の高い場所まで来ると、まだまだ銀世界。。 緩やかなドーム状の丘が日光に反射して、眩しく輝いていました。 |
| 昨日の続きです。。 洞爺湖温泉でのランチの後、そこいらじゅう温泉ホテルだらけなのにも関わらず、結局対岸にある行きつけの鄙びた温泉に・・ お湯から上がると、外はすっかり夕暮れ・・ いろんなところを回ったわりには、最後は結局見慣れた風景に落ち着きました。。 ) さっきまでいた温泉街の明かりが、微かに見えました。 |
| 引っ張ってすいません。（笑） 山道を走ってて、なんか景色に違和感が・・ 北海道では、落葉樹が多く、冬の雪山は、なおさらその白い地肌を現します。。 だから、この『見慣れぬ色』を目にして、本当の春の実感が湧いたんだと思います。。 ) |
| 車をスポーツタイプからファミリーハッチに換えて、 エンジンパワーが半分になった代わりに、 マウンテンバイクのある週末を手に入れました。。 汗だくで山道を登ったり、 湖畔の広場でトリックの技を練習したり、 それから、 バイクがなければ、絶対に足を踏み入れることのない場所で、 だれの目にも留まらなかった風景に出遭ったり。。 ) |