| 野村監督って データ野球を導入した最初のヒトらしい。 データって記録をすることだろう。 投手の配球を記録することだろうか。 野球のことはわからないけれども 日常の出来事を細かく記録していくと イロイロなその人の行動が明確になっていくのだ。 何について記録するのかそれは、 例えば一日の使ったお金であったり 食べたモノであったりする。 細かく記録をとることで 分析する資料になるだろう。 なんでか知らないが 最近日記にアクセスするヒトの数が 増えてきている。 これも一種の記録だろう。 なんでこんな事を書いているかというと 仕事上の記録を数値化して 記録するようになったからだ。 今週から始まったばかりであるが 仕事上の作業の状態を知りたいのか 細かく作業の状態を記録してくれとのことだ。 そんなデータを集めてどうしたいのだろう。 数字を集めて分析するのだろうが たぶん机上の空論を生み出すだけだろう。 日記の閲覧者やプロフィールのデータを 分析したところで何か ご縁に結びつくことなんてあるのだろうか。 お気に入りの数が増えたところで なにか出会いなんてあるのだろうか。 それと同じである。 仕事上のイロイロな記録を取って いったいどうしたいのか? 管理者というのは ヒマなのでそれで 理論家したいのだろう。 何にも知らないのに 知っているかのような。 |
| 気温がだんだん上がってきた。 ジャンバーもそろそろ不要に なってくるかもしれない。 せっかく買ったけれども もう捨ててしまおうかなと 思う。 洗濯したけれども あまり綺麗になったとは 思えない。 服はありすぎるくらいあるけれども お気に入りというのは一部だけである。 こんなに服があっていったいどうするのか。 長袖やらズボンやら使うのは 一部だけである。 なるべくなるべくモノをもたない 生活でないと 今後また転勤になった時には また処分するのが大変である。 本当に必要なモノは何か。 電気、ガス、水道、住居。 最低限度の生活を 出来ているだけで 幸せである。 |
| 震災から三週間。 会社はヒマ、ヒマ、ヒマだっだが 月曜日はこれまでが嘘のように 爆発的な忙しさであった. おおよそ、二倍の仕事量であるから なかなか終わらないのである。 午前と午後では 大きく忙しさの感じ方が違っていた。 午前中は忙しいよりもヒマさえ感じていた。 忙しいというのか、帰れないと感じたのは 午後からだ。 先がまったく見えないトンネルを 走っている感じである。 ゴールが見えない。 ゴールが見えてきたのは 夜9時近くになってからだ。 急に忙しくなったのは なんなのだろうか。 これだけの忙しさというのは 今年の年明け以来である。 震災からの復興というのは 早すぎるけれども 何か変化が見えてきたように 感じてしまうのだ。 関係ない話であるが ニュースによれば 関東地方では 納豆やヨーグルトがスーパーでは 売ってないという。 大阪ではそんなことは全然感じないけれども。 もう一つ関係ない話であるけれども 日本人のY染色体はだんだん 小さくなっているという。 精子の量も減っているという。 いつ男がこの世から いなくなるかも時間の問題という。 そういうわけで精子バンクは アメリカでは大流行。 日本ではどうなんやろ。 女は精子バンクでいい男を買うようだ。 |
| 冷蔵庫の中は何が入っている? 常備しているのはヨーグルト、納豆 お水、缶詰、玄米、かつおのふりかけ とろろ昆布、野菜ジュース、 トマトケチャップ 気温はまだまだ低いし 部屋の中はまだまだ寒い。 櫻がちらほらと咲いているけれども 部屋の中は特に朝方は寒い。 東向きの部屋なので 日光が射すのは朝方わずか 1時間ほどで あとは日はまったく入らない。 国でいえば、北半球の緯度が高い 北欧のようなところである。 冷蔵庫は食品貯蔵庫である。 電源をいつになったら 入れようかな。 節電に協力しています。 |
| 外に出かけると鼻水が出るので 出来るだけ家に居ることにした。 花粉症は杉から檜へと変わっているようだ。 花粉症の薬はあと二日分である。 医者にもらいに行かねば薬はもたない。 アレグラという薬は効いているのか効いてないのか よくわからない。 会社では日中によく鼻水が出る。 それも風邪なのか花粉症なのか はっきりしない鼻水である。 さらさらした鼻水ではなくて 粘性のあるたまに緑ががった鼻水ということは 花粉症ではなくて風邪のようである。 でも鼻が詰まったように感じるのは やはり花粉症なのだろう。 医者に診てもらったけれども アレルギーのテストを受けたわけでもない。 鼻の粘膜をよく観察してもらったわけでもない。 症状を話してそれで薬を出してもらったわけだ。 喉の痛みはもう今の時点ではない。 家に居れば鼻水はもう止まってしまった。 外に出かけなければいいのだ。 家に避難しておけば 鼻水はとまってしまた。 被爆しないのとよく似ている。 |
| 今日から会社は 新学期がスタートした。 新入生はいないけれども 転校生はいる。 せっかく仲良くなったのに 別の部署に転勤してしまった。 強制収用所からの模範囚が一人 とうとう出所したのである。 自分は不定期刑なのでいつ 出所できるかわからない。 会社はヒマで暇で 音楽に合わせて踊り狂いたいくらいである。 FM大阪はなぜか ダンスミュージックを流しているので 昼間からカクテル光線に照らされて 会社で踊ってみたいなと思う。 ヒマなのでヒマなので何か やることを見つけないといけない。 昨日も強烈にヒマだったが 今日も昨日に劣らないくらいヒマであった。 しかるし実績のほうはなかなかいい。 いったいこれはどうしたことだろうか。 他の部署が稼いでいるのだろう。 ヒマで踊っていたら怒られるから 仕事をしているようなふりを している。 というのは、嘘です。 今日はエイプリルフールですから。 まじめに働いてます。 囚人のように。 |
| 年度末は終了した。 定時終了である。 日が暮れない時間に帰るのは 初めてである。 こういうチャンスはそうはない。 日ごろは出来ない会社帰りの買物を できる。 麦茶がとうとうなくなった。 ティーパックになってて 伊藤園の笑福亭鶴瓶の顔写真が 載っているのしか買わないから 朝からコンビニ、三件回ったけれども 売ってなかった。 夕方からは鶴瓶麦茶を求めて 近道してスーパーに行ったつもりであるが 途中で道がわからなくなってしまって 後戻りをしてみたら あんまり家から離れてない場所にでた。 夕闇が迫るので 暗闇になったら 家に帰り着くことも出来なくなってしまうので 家から近い場所に出たのでほっとしたので また歩いてスーパーを二軒、はしごをして ようやく鶴瓶の顔に出会えた。 この鶴瓶の顔にまあ自分も似ているな と思いながら 今、麦茶をつくっている。 定時で終わっても帰り着くのは いつもと変わらない。 明日からもこうなるのかな。 要するに定時終了とは 残業代を出さないということだ。 |
| 異動というのは いきなり言ってくるのだ。 東京に転勤してくれないか。 という依頼を昨日の夕方に受けて、 返事は今日の午前中にしてくれという。 断ったところ 今日の午後には 四月からの組織図が発表があって 東京の転勤の話はなくなった。 東京といえば計画停電だし 食料やら水の問題もあるし 仕事の問題もあるが 根本的に生きていくということで 危険なところだ。 地震の影響がいまだに続いている。 水は危険であるし ミネラルウォーターは売り切れである。 原発の問題でいつまで計画停電が 続くかもわからない。 結局のところ 東京への転勤を拒否をして 話はなくなった。 行かない理由は 東京に行ってやっていく 覚悟がないということである。 中途半端に覚悟ではいけないということだ。 同僚から聞いた話である。 たしかに自分もそうだったが 行きたくはなかったけれども 行ってみると案外 慣れてしまうものである。 東京は今の時期には あまりに無謀だなと思う。 |
| 昨晩は薬を飲んで寝たのであるが 深夜に目が覚めてしまって なかなか寝つけられない。 不眠症というのはこういう症状だろうか。 一回目が覚めると寝ようとしても 1時間か30分してまた 起きてしまう。 薬の副作用で眠気があるということだが 逆になんだがダルサを感じてしまった。 喉の痛みは治ったようである。 鼻水は相変わらず出るけれども 水状のさらさらした感じに やや緑がかった感じなので 風邪の症状もあるようである。 朝方はもう今日は会社には 行きたくないなと思ったけれども 会社に行かなくては 銭はくれない。 日中は特に午後から鼻が詰まった感じになるし 鼻水が相変わらず出る。 これは風邪というよりも花粉症のようである。 夕方になってくると 楽になってきた。 会社が終わる頃には マスクも外した。 はたして花粉症の薬 アレグラというのは 効いているのだろうか。 とりあえず 一週間は朝,夕 服用して様子を 観察しよう。 |
| 昨晩から喉が痛い。 無理して会社に出かける。 日中は花粉症の症状と併発する。 目の痛み、なにか目に入っているような異物感 鼻水、鼻汁がとまらない。 さらさらと流れるような水である。 頭が痛い。 花粉症と風邪の合併症だろう。 花粉風邪とでもいうのか。 あまりにきついのであるが 今日は作業量が少なくて助かった。 会社が終わったら、すぐに 大阪府救急医療情報センター 06-6761-1199 に電話をしたら 19時45分まで受付の診療所があるとの事。 電話では場所がよくわからなかった。 夜やしどうなることかいな。 間に合うかいな。 途中で大阪府警のバイクのお兄さんを 見つけて案内してもらった。 大阪府警といえば怖いイメージがあったが なんや、学校出たばかりの 秀才みたいな顔をしていた。 医者に診てもらったら 「喉が痛い。頭が痛い。鼻水が出る。目が痛い。」 花粉症の検査をするまでもなく 花粉症の薬やら 風邪の薬やらを出してくれた。 患者の言うことを素直に聞く医者だ。 アレグラ ソランタール トランサミン メジコン なんやらカタカタの薬をもらう。 メジコンは眠気を誘うらしい。 まあ今から寝るからいいけれども 明日の朝の処方は勝手ながら やめようかなと思う。 あんまり薬の説明はなかったけれども 基本的に薬は毒やし 本当は飲みたくないのやけれども。 医者に診てもらう頃は だいぶ治っていた。 診察時間に間に合うか 早足で歩くくらいだから 元気なのである。 会社に行ったらこの 花粉風邪は悪化するのだろう。 まあ今日はおとなしく寝る。 アレグラという花粉症の薬は アレルギーが語源やろうか。 明日もがんばらない。 がんばりません、治るまでは。 |

