acchan.com恋愛お見合い - 無料の婚活サイト  どなたもログインしてません  

気まぐれ

▼    | 1 |
2010-03-04

買い被り

カテゴリー: 日記
最近の携帯とは便利なものだ。


しかし
その便利さ故、やっかいな事もある。



俺は、基本、財布を持たない。
持ってたとしても免許証とか、そんなもんのためだ。


支払いなどはもっぱら携帯だ。
小銭、お釣り不要。
スマートにお支払い。
便利なものである。




すっかりこいつの虜だ。





だが、今日、美容院に行って、サッパリスッキリ
さぁ、いざ支払い、という時。





問題発生。







普段なら、Edyで♪
と、言うところだが見た感じその美容院のレジは電卓に金庫を付けたような、頼りないものだ。
Edyに対応してそうもない




モジモジしてる俺に



催促する店主の眼。






やばい。
なんか恥ずかしい。







駄目元で聞いてみる。


「…Edyで…払えます?」

「え?…あーウチじゃ対応してないんだよね」




思った通り。


そりゃそうだ。


その頼りないレトロなレジを見れば一目瞭然。



しかし、手持ちがないのだ





Edyには二万円ほど入っているのに。
払えるのに。





なんとかならんか店長!?




…対応してないから…






ちくしょう…もっともだ






どうしよう。





変な空気が漂う店内。






やべぇ




帰りてぇ。




帰って、飼い猫モフモフしてぇ。






!!!






そうだ。
帰って現金を持ってくるのだ。





何故、こんな簡単な事に気付かなかったのだろう。





別にEdyで支払わなくてもよいのだ。






というか、普通は現金だ







店長の許可を得て、一時帰宅。




現金を持って急いで舞い戻る。




無事、支払い完了。




ホッと一安心。



内心、七面鳥でお祝いしたいくらいだ。




Edyめ!
こやつも万能ではないな
2010-02-21

数ⅢC

カテゴリー: 日記
1番仲のいい友達ってのは結構、正反対な性格だったりする。


友達は典型的な理系の脳みその持ち主と言うべきか、抽象的表現から特定の概念を掴むのが苦手で話してると結構面倒くさい。

でも不思議な事にそいつとは1番仲がいい。

よく議論したり、対立する


「医学は科学か?」
「ミクロ、マクロ、二つの経済学の立場」
「コモドオオトカゲの性別の不必要性」
「ラピュタはあるか?」
「ジャムおじさんは神の部類?」


色んな話に真剣だ。
今日もまた唐突だった。

友「ディズニーランドって夢の国でしょ?あそこを一つの国と仮定して、誰が法律とか決めてるんだろう?」

面倒な話題だ…
しょうがなく話に乗る。

俺「やっぱミッキーとそれに連なる者じゃない?」
友「ミッキーが大統領って事?」
俺「う~ん…いや、待て。もしかしたら天皇みたいな立場かもしれない」
友「そうなると首相は?ミニー?」
俺「ミニーは妃の立場だろう」
友「じゃ、ドナルド?」
俺「いや!それは断じて許されない!なんて喋ってるかわからない首相は国民が許さない。せいぜい国会議員止まりだろう」

思わず熱くなる。

友「じゃ、誰だ?民主的に決めていると思われるのできっと人気が多い奴だな…ジャックとか!?ハロウィンの時とか値段が上がってるし」
俺「なるほど…ありえなくはないが…個人的にはジャファーとかがいい」
友「ジャファーはないな。アラジンが阻止するはず」

少しムッとくる。


俺「じゃあ、ピンクパンサーがいい」
友「バカか!ピンクパンサーは夢の国の国民じゃないだろ」
俺「いや、あいつ最近移民したらしいよ」

適当。

友「してねーよ!非国民は首相にはなれねーんだよ」

……険悪なムード。


俺「…じゃ、やっぱジャファーでいいだろ」
友「だからジャファーはアラジンに阻止されるし、それこそ国民が許さないだろ」
俺「お前にジャファーの何がわかんだよ!俺はあいつに一票いれるね!」
友「俺はジャック、もしくはヘラクレスに一票だな!」
俺「お前は何にもわかってねー」







結論
















我々が決める事ではない




しかも仮定の話だし…
2010-02-20

虚しさに問う

カテゴリー: 日記
こんな自分にも近付いてくれる人達はいる。

でも、ある一定の距離を縮められない。


模範的な人なら尚更…
一般論、大衆的価値観…



否定したくなる。



まる子とたまちゃんの友情なんて絵空事で、サザエさんだって、ああ見えて不倫してるはずだし、マスオさんだって会社の金横流ししてる。
あのつるっぱげも同様。



きっとそう。







…嫌いなわけじゃない。
ただ、無性に否定したくなる。



本当は羨ましいんだけどね…毎回思う。
育った環境が違いすぎる。

興味を持ってくれた事は嬉しい。
本当は理解して欲しい。
でも、安易に理解して欲しくもない。
さらに言えば、自分の過去を知られたり、こんな面倒くさい心の内を知られて冷められるのが怖い。




自分でここまで気付いているのに、改めて俺を客観視してみると虚しいだけだな…



くだらねぇ…
▼    | 1 |