acchan.com恋愛お見合い - 無料の婚活サイト  どなたもログインしてません  

ユウキ日記

ありふれた日常を、感情のままに描ければ…

▼    | 1 | 2 |
2009-04-30

女王蜂と僕

カテゴリー: 日記


君と出会って、正解だと思います。


至らない僕を見つけると、君はいつでも僕から去っていこうとするからです。


きっと僕の事を、僕以上に、期待してくれているからだよね。


だから僕は、安心して君と話をすることができます。


最近では君が怒るのを、楽しめるくらいになってきました。


怒っている時の君は、とても女の子らしいと感じるからです。


いつも気付かせてくれて、ありがとう。


~~~~~


って、大人的な表現は、これくらいにして…


子供的な発想を書くとすれば…


君は


「天使」「妖精」「女王蜂」の全ての要素を兼ね備えています。


僕をいじめてばかりいると、


そのうち…


「鬼嫁日記」的な表現の日記を書いちゃいますよ…


  …


    …

「昔みたいに…」

     …


天使とは…


 ヘブライ語の聖書をギリシャ語訳した“αγγελοσ(Angelos)”=“使者、伝令”という言葉が、“Angel”=“天使”の語源である。

 この使者、伝令というのが語源であることから分かるように、神の意志を伝える使者として創造された。


「色々教えてくれるしね酔っぱらい顔


…………………


妖精とは…


日本語でのこびと、妖怪、竜、仙女、魔女にあたる。

 西洋の神話や伝説に登場する「気まぐれ」で、人間と神の中間的な存在の総称。


「ある意味、魔女…かもあせり顔


………………


女王蜂とは…


女王蜂は、群で生活を社会性のするハチの集団において、繁殖に携わる雌の個体のことである。

なお、創作等では女王蜂と王蜂が巣に君臨しているように描かれる例もあるが、ハチやアリではこのようなものは存在せず、雄は交尾すると死んでしまう。


「まだ、死にたくないわさびがきいた顔


    ∞§∞
   キラキラ
     キラキラ


後半の文章は、君と僕の想い出の一部です。

去年の夏、君にひどい日記を書いたよね。

日記の続きは、君を侮辱する文章でした…

あの時、

君を疑っていた僕に対して、君は悟すように何度も話してくれたよね。

「信じる事からはじめようね。」

って。

今日は、その言葉が頭から離れない一日でした。

この頃、疑っても、不思議と自然に疑いの気持ちが消えていきます。

「君だから大丈夫」

って、思えるんよ。

本当の事を言い続ける君は、不思議な力をもっているよね。


あのね、


この先にね、君が僕を認めてくれたとしたら、僕は本当に変われたんだろうな。


思うんだけど、


約束の日を先送りにしてもかまわないからね。


だって、


洋服を選ぶ時も、かばんを選ぶ時も、靴を選ぶ時も、食事を選ぶ時も、僕の10倍の時間をかけて選ぶ君だから、ね。


「ねえ、どっちが似合う?」


「こっちの方が似合ってるよ。」


「そうかなぁ、私はこっちがいいと思うんだけど…」


「そうなの?じゃあ、それにしようよ。」


「でも、これに似たの持ってるし…」


「え?そうなんだ…じゃあ持ってなさそうな、そっちのにしようよ。」


「でも、似合うかな?」


「似合ってると思うよ。それにしようよ。」


「もう少し、他をまわってから決めていい?」


ひとつひとつ、真剣に悩みながら選ぶ、そんな君が大好きです。


2009-04-29

泣いた日

カテゴリー: 日記


泣いた…



今日は
久しぶりに泣いた…



モックンの
「おくりひと」を
見た時より泣いた。



一人車の中で泣いた。



息ができない…



次は息を
吐くのだっけ…



違う…吸わなきゃ…



吸わなきゃ……



自分が無くなる………



なくなる…


  …


    …



     …


君と話をするようになってから、綺麗なものを探すのが好きになった。


今日は、滋賀県の伊吹の休憩所で綺麗な形の花を見つけました。


1番最初に見たこの花の形が綺麗だったので、他を花を探すのをやめた。






君を初めて見た時にも、そうするべきだったね…


ずいぶん遠回りな一年でした。


写真は時を止める事ができます。


この花がずっと綺麗なまま保存されるように、僕の意識があるかぎり、君の綺麗な心を忘れないよ。


だから


辛い事は忘れよう…


その為にはまず、


息を吸わなきゃ……


      …


    …



   …


辛い一日でした。


「大切に思ってるから悩んでいる」と言ってくれた言葉を信じたい。

でも

許してくれた嬉しさよりも、否定的メールばかりで辛かったな…


悔しかったから、反抗的なメールを送りました。



    ∞§∞
   キラキラ
     キラキラ



大切に思ってくれてありがとうね。キスの事で気持ちを引きずっているのはわかるけど、もう少し優しい言葉を使って下さい。

君も真剣に付き合いを悩んでくれているように、僕も君を真剣に見極めています。

一人の女性を愛し続ける事は、僕の命を預けるのと同じです。

僕の命を預ける価値が君にあればいいのですが…。

君は、人生を確実にするために、物事を他の人より、ゆっくり考えて行動していると思います。

そのおかげで、良い所がたくさんあります。

その反面、極端に未熟な部分もあると思います。

僕は君の未熟さを可愛いと思いつつ、時間をかけて、成熟させてあげたいです。

不愉快かもしれないけれど、なんだか今日は伝えたくなるくらい、冷たい君でした。

君を大切にしたいから、この文章には否定的な事を言わないで下さい。

僕と君の恋愛は、きっと付き合いを決めてから、はじまると思います。

この一年は僕にとって、片思いの一年に等しいです。

ゆっくりのままでいいので、ついてきてくれればと願います。


~~~~~


その後すぐに、普段の彼女らしいメールが来て救われましたにこにこ顔


2009-04-28

傷ついた君へ

カテゴリー: 日記


考えをまとめるのは、順調にいってますか?


正直、怒られるとは思っていましたが、そんなに傷ついているとは、想像を超えて驚いています。


三日間かけて考えてくれているという事は、僕との事を大切に念ってくれているからだと、前向きに考えています。


もし、答えが見つからないのであれば、二人で会話しながら、見つければいいと思うし、今回の件に関しては、僕が悪いのは明らかなので謝ります。


それと、


よく知っているとは思いますが、僕は既に、君依存になっていて、三日間もほったらかしにする行為は、とても大きな罰を与えている事と等しいです。


これから先も、君を傷つけてしまった時は、常に完全降伏します。


許してあげる材料にはなりませんか?


~~~~~~


今日は、岐阜県の屏風山という名前のパーキングで、一輪の花を見つけたので写真を撮りました。






先日の大雨で他の仲間は枯れているのにも関わらず、栄養の良くない土の中、頑張って太陽に近づこうとしている姿が、なんだか僕の心境と重なりました。


花の名前も雌花か雄花かすらわかりませんが、この花の種や花粉が虫や風に運ばれて、来年は栄養の豊富な大地で太い茎と共に咲けるようにと、お祈りします。


~~~~~~


君が傷ついた理由を、一生懸命考えてみた上で、僕なりの答えを報告させて下さい。


今まで君は、付き合いを決める前に、キスをした事がなく、それはこの先も守り続けていきたかった事。


それを無断でされた行為は、君が今まで築き上げていた信念を崩されてしまった事。


それと


二人で約束をした6月1日を、大切な想い出にしたかった事。


それらの理由を君の思考として考えると、僕は振られても当然だと思う。


僕は自分の常識を、君に当てはめてしまったんだ…


君はあの時、怒ったんじゃなくて、悲しかったんだよね…


取り返しの付かない事を僕はしたね…


お人形さんのように育てられた君を理解するのに、僕はいつも遅れるね…


僕はおそらく、今日、振られますね…


    2009年4月28日

2009-04-27

大切な人へ

カテゴリー: 日記


「淋しい」という感情があってよかった。


大切な人を見つけた時に、苦しみから介抱されるから…


これから先の話ですが


僕にできる事は、限られていますが、気持ちが伝わればと、少し無理をしてでも頑張ってみせます。


いつ君に振られてもいいように、全ての念いを伝えるようにする。


だから


君にとって、居心地のいい事ばかりを話すつもりはありません。


君も後悔のないように、気持ちを伝えてください。


僕との付き合いを決める前に、もう一度、考えてください。


本当に僕でいいのですか?


2009-04-25

9時20分の幸せ

カテゴリー: 日記

朝の10時に迎えにいく約束をすると、9時くらいには到着している僕。

「着いたけど、慌てなくていいからね。」

と、僕は君にメールをする。

すると君は、予定より早く僕に会いにきてくれて、助手席のドアを開けながら、君の「おはよう」と僕の「おはよう」が嬉しそうに重なるよね。

そんな朝の
9時20分が
僕は大好きです。

今週もデートだね。

「デートの度に告白するけど、慌てなくていいからね。」

と、僕は君に言う。

いつか、朝の「おはよう」と同じように、君の「告白」と僕の「告白」が嬉しそうに重なる日がくるといいですね。

今日もよろしくねにこにこ顔

2009-04-24

負の気持ち

カテゴリー: 日記


言葉がほしい…


負の気持ちの時ほど、
言葉がほしい…


「強い」とか
「弱い」とか、
評価的な言葉より


頑張っていけるような
希望のもてるような
心に残る言葉がほしい


苦しみや、迷いと
立ち向かえる
優しい言葉がほしい


こんな文章は
消さないと…


今日は何度も
似たような文章を
書いては消した


君に「弱い」と
言われたくない


だから


メールではなく
日記にしました


明日は「負」に
負けませんように…


2009-04-23

契約の時

カテゴリー: 日記


「君に教えてもらった事を成立させたいんだ。」


 俺が教えた事?


「『愛される為に生まれてきた』って…」


 あぁ、それは俺達、悪魔の話しだ。


「悪魔?」


 俺達のような負の生物は、愛から生まれてきたからな。


「愛から悪魔が生まれたの?」


 俺達は憎まれる事で、愛を生む、創造物だ。


「僕は君の事を憎んだりしないよ。」


 お前はまだ幼い。俺達がいなければ、愛は成立しないってことだ。


「憎まれる為に、僕に会いに来たの?」


 憎むかどうかより、辛い事実を伝えにきた。


「悪魔は神様との契約で、嘘は言わないんだよね?」


 そうだ。


「辛い事を伝えるのも愛なの?」


 そうだ。それを伝えるのが俺達の役目だ。


「辛い事実か…」


 愛を知らない子を、お前は愛している。


「なんとなく、気がついてはいたけど…」


 本当に、それでいいのか?


「いいよ。他に彼女を愛し続けられる人はいないから。」


 それなら、何故お前は泣いている?


「辛い事実なんだ…」


 本当は愛がほしいんじゃないのか?


「今は愛を注ぐだけでいい。」


 お前に伝えておくが、彼女は変わらない。


「彼女は、愛される事しか経験していないから、愛する方法を学んでないんだ。」


 お前は愛する事ばかりで、愛される事を知らない。


「僕は、愛される事に幼く、彼女は、愛する事に幼い。」


 お前達は、元々ひとつだからな。全てが正反対で当たり前だ。


「悪魔の君も、誰かに愛されたりするの?」


 俺達も愛の一部だ。特定のモノに愛される事はないけどな。


「それなら、僕が君を愛してあげるよ。」


 勝手にしろ、だが俺は、お前を愛しはしない。


「それって、無償の愛だね。」


 言っただろ、悪魔は愛される為に生まれてきたんだ。


「僕は、その言葉の意味を理解したいから、彼女への愛を貫きたい。」


 無償の愛は辛いぞ。


「君は悪魔だから、契約で人を励まさないのは知ってるよ。」


    ∞§∞
   キラキラ
     キラキラ


 俺と契約を結べ。


「何を、与えてくれるの?」


 お前の辛さをとってやる。


「何を差し出せばいい?」


 お前の一生を、彼女に捧げる契約をしろ。


     2009年4月23日


2009-04-22

「好き」の明細

カテゴリー: 日記


「そろそろさぁ、付き合っても、いい頃とちがうかなぁ…」



「なんで?」



「だって、知り合って1年以上経つし、何度もデートしたし…」



「あなた、あの時、マイナスからでいいからって、言ったでしょ。」



「そうだけど、僕が君の事を好きなのは、伝わってるよね?」



「伝わってるよ。」



「君は僕の事、好きだったりしないの?」



「スキ……」


「えっ!?」


「何?」



「今、『好き』って言ったよね??」



「言ったよ。」



「もう一回言って。」



「……嫌。」



「好きだったら、付き合ってもいいやんか。」



「まだダメ、あなたは、また余計な事を繰り返すかもしれないから。」



「それより、もう一回『好き』って言ってよ。」



「ダメ」



2009-04-21

告白の結果

カテゴリー: 日記

初めて、その子から「好き」と言う言葉を言ってもらえました。

いつもは、「好きじゃなかったら、何回もデートしないよ」って、表現しか使ってくれないから、めちゃくちゃ嬉しかった。

夕方、なにげなしに、引いてみたら、引き止めてくれそうになかったから、降参したら許してくれた。

後、夕食の中の一品に、アンコウの刺身があったので、アンコウの刺身のウンチクを、三分ほど熱く語っていたら、

「アンコウじゃなくて、それアコウって書いてるよ」

って、サラリと突っ込まれて、非常に恥ずかしかった赤くなる顔

~~~~

次にアコウを見かけた時の為に、ウンチクを用意しました。



アコウ


●標準和名
キジハタ
●分布
本州中部以南
●生息域
沿岸の岩礁域
●釣期
初夏~晩秋

●メモ
アズキハタとも呼ばれるこの魚はその名の通り体にアズキ色の小さな斑点がビッシリ並ぶ。岩礁域や防波堤の捨て石周りに生息し、エビ、カニなどの甲殻類や小魚を食べる肉食性。刺身、煮つけにするとおいしい。

~~~~~~

日曜日の告白の結果は、マイナスポイントが貯まっているらしく、保留になりましたあははと笑う顔

(ポイントって、どうやって貯めるんだろ酔っぱらい顔?アニメ?アニメ

2009-04-19

僕の将来

カテゴリー: 日記

その子とメールが始まったのは、去年の3月30日でした。

1日1メールだけの往復を、毎日していました。その子とのメールは、まるで手紙のやり取りをしているような感覚でした。

一ヶ月ほどメールが続いたので、「会いたい」事を告げると、こころよく返事をしてくれた。

写真を頂いていませんでしたが、今更、写真を要求するのも変だと思い、もらいませんでした。

~~~~~
~~~~~

5月3日

駅のロータリーで待ち合わせをして待っていると、駅の階段から降りてくる人が、その子だと一目でわかった。

僕にはとても、釣り合わない綺麗な人。

女性と二人で歩く時は、自然に手を繋ぐ僕ですが、そんな勇気すら出ません。

僕の経験上、メールの言葉と実際会ってからの言葉の使い回しは、違うものだと思っていたのに、その子の話し方はメールの時同様、丁寧な口調でした。

相変わらず、綺麗な話し方でした。

僕は自分のペースを完全に失っていました。

僕自身、育ちが良くないので、正直逃げ出したかったです。

~~~~~
~~~~~

6月1日

四回目のデートの日に、付き合いたい事を告げましたが、

「あなたは正直な人ではないので、今は付き合う事ができません。」

と、言われました。

「完全に嘘を付けないあなたは、まだ変わる事ができる。だから頑張って…」

とも言われた。

しかし、僕は自分のプライドに負け、彼女から逃げてしまった。

~~~~~
~~~~~

7月20日

一ヶ月以上経ってから、

「元気にしてますか?」

と、メールをしたら、返事が返ってきて、

「南港のアイス博覧会に行きませんか?」

と、その子からお誘いをしてくれた。

また、一日1往復のメールが始まりました。

~~~~~
~~~~~

8月3日

その日のデートは、思い出が深く楽しかった。

しかし、初めてその子と口喧嘩をしてしまった…

おさまりがつかず、再びその子から離れる結果になりました。

~~~~~
~~~~~

夏の口喧嘩で、僕とその子は、もう連絡をとる事はないと思い、区切りを付ける為に、一旦サイトを退会して、今の「ゆうき」という名前で、再登録した僕は、他の人と日記を通してメールをするようになりました。

半年頑張ってみたものの、その時に片思いをしていた子とは、結局会うことはできなかったです。

それでも、学べた事はたくさんありました。

~~~~~
~~~~~

2月

その子の誕生日を思い出して、

「もうすぐ誕生日ですね。」

と、半年ぶりにメールをしたら、

「誕生日覚えてくれていたんだ。ありがとう。」

と、返事がきた。

しかし、そのメールをしただけで、会うことはしなかった。

~~~~~
~~~~~

2月22日

半年ぶりのデートでした。毎回思っていたのですが、その子といる時の僕は、本当に幸せな気持ちになるのです。

その日の帰りに、また口喧嘩をしてしまった…

しかし、

その子は、以前の時と違い冷静だった。

帰りに、

「誕生日、明日だよね」

と、メッセージ付きのプレゼントを渡してくれました。

メッセージは僕の夢の応援です…

この瞬間に、僕の生涯が決まりました。

この子の為に、僕は変わらなきゃ…

    ∞§∞
   キラキラ
     キラキラ

今日はデートです。

また告白をします。

以前に告白をした時の気持ちとは、全く違う気持ちの告白になります。

「まだ付き合えない」

と、言われたとしても、かまわない。

僕の将来は二択です。

生涯独身か…
その子と結ばれるか…

だから、僕は告白はするけど、急ぐつもりはありません。

その子が僕を認めてくれた時は、僕が変われた時だから…





    2009年4月19日


▼    | 1 | 2 |