ふと、思っただけなので、誰にでもあてはまらない考えだと思うのですが… 恋愛の経験が豊富な人って、不完全燃焼の落とし穴にはまる事がありませんか? 過去の経験を判断材料にして、相手を決め付けたり、諦めたりしていませんか? 以前に経験した状況であっても、結果が同じになるとは限らないと思います。 経験を重ねる度に成長するのは、器量が増えていけばいいなぁと… 常に出会う人は、初恋と同じ気持ちでドキドキしながら育みたいな。 恋愛を理屈で語っても、結局は、「感覚」にはかなわない部分があって、一瞬の出来事で、「好き」や「嫌い」が決まるのも、なんだか、そういうのが、運命の糸だったりするのかな? なんとなくですが… … … 僕は … 感覚で 恋愛をしていたい パッと 好きになって パッと 好きになられて 後はゆっくり 恋愛したい 揺るがないように 感覚で話すんだ 君はよく感覚で 僕に聞くよね… 『ねぇ、愛してる?』 『愛してるよ』 『半年後も言える?』 『言えるよ』 『一年後も変わらず言える?』 『変わらず言えるよ』 『五年後も言ってくれる?』 『それはわからない』 『なぜ?』 『その時君は 僕を愛していないから』 『愛していたら?』 『やっぱり言えない』 『なぜ?』 『そばに子供がいるだろ』 |
そこには、大好きな君が僕の傍にいてくれますように…