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日々精進

自己啓発と努力の日々

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2010-08-11

コレクション (最新)

カテゴリー: 免許資格




見せびらかしても何に使うものなのか、何が嬉しいのかさっぱり分からない
これは、そういう類の免許かも知れない

航空通、一技以来ご無沙汰していた無線従事者免許であるが
少しばかり億劫な英語の試験も何とかするかと取得を決意

受験料の節約のため三級を受験する

自分の英語力なんて所詮は我が国の英語教育の成れの果てであるから
英会話なんて無理、筆記で点数を稼いで英会話(ヒアリング)
の方は責任点だけ確保しよう

そういう策略だったが、結果的には真逆になった

英語の聞き取りって、こんなに簡単だったかと思う程に
英会話の方が順調だった
結果的には船のルールに関する知識不足から一問を落としただけで
後はばっちり正解だった

むしろ筆記の方が、国際規約など法律の知識で点数を稼いだ感じで
長文読解力が歳とともに衰えたことを実感することとなった

それでも何とか総合点で合格点をクリアし三海通を取得し
全科目免除で一海通を申請した

昔は全科目免除でも受験料をしっかり満額取っていたのであるが
今は無料で証明書を発行してくれる
よく考えれば当たり前のようなことが今更ながら有り難い

これらの免許も本年四月からプラスチックのカードになった
ICチップまでは入らないが、水濡れOKなように紙からカードへの変更である
耐久性も携帯性も格段に向上させることが狙いである

コレクターとしては携帯性も耐久性もそれ程重要ではないから
見た目が立派な手帳タイプのうちにとばかりに去年の暮れに申請して
年明け早々に受け取ったものがこれである
ライセンサーが郵政大臣ではなく総務大臣であるのも時代の流れである

しかし、考えてみれば手帳タイプは幾つも持っているのだから
新しいカードタイプを一枚作っておくというのもアリだったようにも思う

この先取るとすれば総通になるが、旧一アマとしてモールスは一応出来るものの
総通に要求される職人技のような通信術は持ち合わせていない
結局実践無しでトレーニングのみでこれを身に付けるのは現実的でなく
実用にしないコレクション目的にしては取得へのハードルが高過ぎるので
今回の一海通を以て私の中では無線従事者はあがりである
2010-08-05

コレクション (公安委員会編)

カテゴリー: 免許資格



自動車運転免許証というものは時々姿を変化させる

現在持っているものはICカードになっていてICチップが内蔵されている

非接触型のICカードなので銀行のそれとは違い金属の端子が剥き出しに
なっていたりはしないが、この中には膨大な個人情報が収められている

その御陰で免許証の表示欄からは本籍地の記載が消えることになった
次の更新時には、本籍地の欄そのものが無くなっていることになる

この情報を使ってこれまで以上に厳格な本人確認などが可能になった
のであるが携帯電話の契約窓口などでは、この情報を読みとる端末を
導入する考えは無いそうである

レンタルショップや電話の契約ぐらいならば、これまでのように
表面に記載された内容を紙にコピーするだけでも十分であるが
色々聞くと、高価な端末を導入してまで、このチップ情報を活用
しようとする向きは殆ど無いらしい

まだまだ、将来に向けた情報インフラの整備の一環に過ぎないと
いった様相が強いように感じている


ところで、この免許証はかつては免許の有無を1・0で表していた

種類としては9/11で0が2つだけ残ってしまっていたのだが
あるとき二輪車における中型限定の境界を普通二輪という免許区分
にしてしまったがために足らないものが3つに増えてしまった

しかも、そのうち2つは下位の含有資格なので、そのまま埋められない
のである。しかし、その後に四輪までが、中型というカテゴリーを新設
したので、種類としては一種二種合わせて更に2つが追加された

普通の既得者は、中型の限定免許という非常に中途半端なものになり
普通の欄は空くことになった。これももう後からは埋められない追加である

ここで気に入らないのは結構苦労して、眼鏡条件やら二輪の条件を
消したのにも関わらず、新たな条件が加えられてしまったことである

私の場合は、大型もあるので、多くの方と違って、この条件は
四tトラックまでの貨物車に対する限定を意味するわけではない
貨物ならば旧制度で言う特大も含めて全く制限無く運転できるが

大型二種を未取得にしていたために、普通二種が中型二種になった
そういう種類のものである。しかしながら、この極めて分かり難い
中型二種の8t限定という免許に実車の車両区分として、果たして
どれだけの意味があるのか実際のところ全く分からないのが実情である
2010-08-04

コレクション (旧労働省編)

カテゴリー: 免許資格



私のコレクションの内で
1枚の資格者証の中により多くの免許が記載されているものの内
運転免許証に並ぶものが、この労働関係資格である

この内の多くは、その昔
18歳未満と女子であるものには免許されず

当時、労働基準法と並び男女差別の典型・象徴とされていた
女子解禁となった直後には
クレーンやらボイラーやら別に難関でも何でもない免許に
女性初の免許者であるとして極一部でながら
持て囃されたものである

ちなみに当時のクレーン協会のポスターに採用されたのは
第1号取得者が年輩(確か40代)だったことから
第2号取得者(確か19歳の美(?)少女)であった

この取り扱いに関しては、男女差別云々よりも
うーーーん・・・  
私がコメントするよりも女性の方が良くご存じの世間の対応である

はい
2010-08-02

民間資格

カテゴリー: 免許資格



最近、
ちょくちょくと

プロフの4枚目の写真を入れ替えている

プロフ自体を見てくれる人も少ないのであるが

その中の、最後の写真がこっそり入れ替わっても
誰も気付かない

そう言う変化が、日常には欲しい

私が持つコレクションの中で
数少ない民間資格

基本的に他人の商売に協力するだけの民間資格は眼中にない

少なくとも管轄する省庁が認定した公的資格である
日商簿記とか、秘書、英なんかの検定までが
私のコレクションの範疇である

そんな中にあって、ダイビングの資格だけは
見た目が格好いいという
非常にミーハーな理由で若い頃に取った

これとは関係なく、我が国唯一の潜るための国家資格である
『 潜水士 』
職業ダイバーになるための必須ライセンスも別にある
それはまた別途、他の免許とともにお見せしよう

さて、メジャーなのはPADIとNAUIの2大団体だが、
写真が要らないのと見た目でNAUIにした

写真はアドバンスドである
お金さえ払えばマスターまでは出してもらえる
経験と能力はあるのだが

もともと見た目が目的なので十分である

この上のマスターは紺色で個人的に
これよりも格好が良いとは思わなかったし
インストラクター自体が潜りを楽しむのに
カードは必須ではないという考えで儲けのために
カードを押し売りする人ではなかったからである

これにしたって見栄で欲しいからと私の方で
御願いして申請してもらったものである

ライセンスと呼称されることも多いカードであるが
見せびらかす以外の目的に使ったことはないし
元来が、それ以外に使い道がないカードではある
2010-07-31

カリフォルニア・ライセンス

カテゴリー: 免許資格



米国の運転免許はかなり前から海外からでも更新が可能ならしい
便利になったものである

私のは大昔に切れて、当時はそういう便宜はなかったから
次に渡米するまでは、どうにもならないことになっていた

実際、効力を発揮するのは米国内にいる時だけな訳だし
日本と違って、切れる前に手続きしても
切れてからしても
費用もペーパーワークも全く同じだったから
何れ、行くことがあったら
その時にでもと思っていた

DMVに払う値段だけが5倍以上になっているらしい
新たに取るのは日本程ではないにしろ
結構、難しくなっているらしい

そんなことは、ともかくとして
有効なカリフォルニアのIDを再び手に出来るのは
一体、何時になるのだろうか
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