acchan.com恋愛お見合い - 無料の婚活サイト  どなたもログインしてません  

my 1st blog

自分の事件や趣味について書いてみました。

▼    | 1 | 2 | 3 |
Wednesday, March 04, 2009

☆注目の映画★


「20世紀少年 -第2章- 最後の希望」を観てきました映画

~2015年、"血の大みそか"から15年が経ち、"ともだち"はケンヂ(唐沢寿明)が起こしたテロを防いだ救世主と崇められ日本を治めていた。
ケンヂと共に戦った仲間たちは散り散りになり、ユキジ(常盤貴子)に育てられたカンナ(平 愛梨)は高校生となっていた。
ある日、ともだちランドに係わった男の死をきっかけにカンナの運命は加速し始める。~

一緒に行った友人の話によると「原作でいうところの2倍近いボリュームを巧くまとめてる」そう。さらにその過程で手を加えているようで、忠実に再現していた前作とは少し異なるようです。とはいえ、原作を(わざと)読んでいない自分にとっては関係なく、素直に面白かったと思います親指サイン
「Back to the Future」がそうであったように3部作の2本目というのは複雑で濃い場合が多く、この作品もそうでした。カンナ視点の話を中心にオッチョ視点の話、1971年の話が並行して進み、いつ交わるのだろうかとハラハライライラしながら観てました汗々

1/3000オーディションを勝ち抜き「誰!?」と騒がれた平 愛梨。凛キラキラとした良い輝きを放っています、が、強烈なインパクトを与え、次作にもちゃっかり出てくる2人のことを語らずにはいられません上向き
まずは、ともだちランドの責任者・高須の小池栄子。マンガと顔を似せていないのに見事にコントにでも出てきそうなキャラを作り上げています。何げに堤監督との仕事は3回目のようです。
もう1人はカンナの同級生・小泉響子の木南晴夏。マンガのようなリアクションでも不思議と浮かずに馴染んでいて、顔も原作そっくりです。調べてみたら同い歳の大阪人で思ったよりTVに出てました。この娘はもっと売れてくるはず目がハート顔

第3章は8月29日公開です。終わりが終わり、希望が輝き、旗色は変わるでしょう。
じゃあみんな、ばっはは~いバイバイ

公式サイト→http://www.20thboys.com/#/index/
Sunday, February 15, 2009

☆注目の映画★


「チェ 28歳の革命」を観てきました映画

ゲバラの愛称"チェ"とはアルゼンチン人が親しみを込めて「ねぇ君」と呼びかける時の口癖だそうです。

~1955年7月、アルゼンチン人医師のエルネスト・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)はメキシコで祖国キューバに革命を起こそうとしていたフィデル・カストロ(デミアン・ビチル)と出会い、参加を決意する。
翌年末、わずか82人でカリブ海を渡り、1959年1月に勝利するまでの約2年間、"チェ"・ゲバラは闘争に身を投じていくが、革命への道は容易ではなかった。
祖国か、死か!?~

まず、映画の形式ですが、ドキュメンタリータッチな戦争映画でした。1964年12月、ニューヨークでの国連総会のスピーチ前後のシーンと同時進行していきます。
この世代の人間ではないし、世界史地球もキッチリ勉強していなかったので、政治的なセリフを理解しながら読んでいくのは少しキツかったです汗々が、逆に吹き替えならもっとしんどかった気がします。だからといって難しく思うことはないと思います。ゲバラの心が伝わってきますから。クライマックス、サンタクララでの激戦はハラハラどんっものでアクション面でもおもしろいですし。

監督はスティーブン・ソダーバーグなので、どこかヨーロピアンな仕上がりで好き嫌いが分かれるでしょうが、デル・トロのゲバラはカンヌ男優賞受賞しただけあって素晴らしいです拍手7年も企画温めてた情熱が伝わってきます。

この作品はほぼ100%が実話ですが、日本人(特に現代の)はゲバラが何をした人物か知らないことでしょう。彼が今なおTシャツにまでなっているのは、革命家として医師として、そして一人の父として夫として男として、多くの著名人がアイコンとして掲げるカリスマ的存在だからなのです!
キューバは米国を始めとする国々の経済制裁を受けているため豊かではありませんが、人々の心は豊かで平和です。農業が優遇されていて、教育・医療はタダ財布社会主義国ですがロシアや中国のように厳しい情報統制がされているわけでもありませんテレビ確かに、革命の過程で多くの命が失われたことはゲバラやカストロを中心とした者たちの罪でしょう。しかし、綺麗事だけで打開できないことがあるのもまた事実涙ぽろり顔彼らの行いが間違っていた等と誰が言えるでしょう。
こんなエピソードがあります…1959年7月、彼は日本を訪れた際、真っ先に広島へ行き、原爆爆弾の悲惨さを目に焼き付け、帰国して教育に取り入れました。今でもキューバの子ども達は8月6日が何の日か知っています。

既に公開中ですが、PART 2「チェ 39歳 別れの手紙」へと続きます。
もっとゲバラを知りたいという方は「モーターサイクル・ダイアリーズ」をオススメします人差し指サイン(自分は未だ見てないですが困り顔)この作品以前、ゲバラが医学生時代に友人とバイクで南米を旅する話です。

公式サイト→http://che.gyao.jp/
Tuesday, December 02, 2008

☆注目の映画★

昨日、やっと「レッドクリフ PartⅠ」を観てきました映画
公開から1ヵ月、時期が良かったこともあってか5週連続1位×300万人突破という好調ぶりです。

原作は名前すら知らなければ「どこで生きてきたんや!?」と言いたくなるほど有名な中国の歴史物語『三国志』。この作品はその中の後半にある"赤壁の戦い"という一幕を映画化したものです。
~漢の時代が終わり、戦いを経てのし上がってきた曹操(チャン・フォンイー)は丞相として幼き皇帝を操り、朝廷の権力をも得ていた。
そんな曹操の圧政から逃れてきた難民を連れて劉備軍は戦いを続けながら後退(南下)していたが、窮地に追い込まれてしまう。
そこで、天才軍師である孔明(金城武)は劉備(ヨウ・ヨン)に呉の孫権(チャン・チェン)と同盟を組むことを進言し、単身馬を走らせる。そこには知将・周瑜(トニー・レオン)がいた。~

80万を相手に3万+2万は団結力と策略と武将たちを以って挑みますグー
ジョン・ウー監督×剣闘なので、武将たちの戦闘シーンはカッコよくテンション上がります上向き
何でもできる上、メインで描かれてる周瑜もいいですが、自分が一番カッコよく感じたのは趙雲(フー・ジュン)です。冒頭の見せ場だけに終わらず見事な闘いぶりを見せてくれますキラリ
周瑜の部下として活躍する甘興(中村獅童)は映画オリジナルキャラだそうです。彼もなかなか負けていません。
武将たち"単"のシーンだけでなく、両軍のぶつかり合う"多"のところも注目です。その作戦と魅せ方に圧巻で感動します。
曹操が奪おうとする周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)は確かに美人なのですが、声が工藤静香っぽくてヤだなと思っちゃいました。自分は孫権の男勝りな妹・尚香(ヴィッキー・チャオ)の方がキュートで好きですハートマーク
この映画、2時間半ありますが後編へ続きます。自分は『三国志』読んだことないのでこの先の話を知りません。PartⅡ公開は4月だそうで…絶対行くぞーッ!!

公式サイト→http://redcliff.jp/index.html
Wednesday, October 01, 2008

☆注目の映画★


今日は「ウォンテッド」を観てきました映画

ストーリーはこう↓
~職場に不満を抱き、実生活でも冴えないウェスリー・ギブソン(ジェームズ・マカヴォイ)はある日スーパーで男に命を狙われピストル、謎の女・フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)キスマークに助けられる。
連れて行かれた先でウェスリーは、死んだ自分の父親が凄腕の暗殺者であったと聞かされ、その血を受け継ぐ彼も暗殺組織"フラタニティ"の一員にと勧誘される。
組織に属し、父の仇を討つことを決めたウェスリーは特訓を開始する。~
そんな複雑な話ではありませんが、意外な事実がわかってきます。自分が思っていた展開とは少し違いましたが、おもしろかったです。

この暗殺者たちの技術というのが尋常ではなく、銃弾をカーブさせ、車を自在に操り、気づけば背後にいるといった実に漫画らしい(原作はグラフィック・ノベルだし)ものなのですが、それを斬新にカッコよく見せてくれますキラキラ
ただ、さすがはR-15。所々生々しい描写がありますどんっ
でも、銃弾が空中でぶつかるシーンなんて、自分が中学時代の頃に思い浮かべてたことだったので「遂にやってくれたか!!」と感動と興奮と少し悔しい気持ちでした。
クライマックスの決戦シーンは、これまた自分のツボであるガン=カタの発展型ともいうべきものでした。

ここで言っておきますが、アンジーは主演ではありません(もちろん重要な役ですが)注意主演はジェームズ・マカヴォイ;29歳です。「誰?」と思った方は多いでしょうが、ナルニア1に出てくる"タムナスさん"です。他にも大作に出ていて、おすぎイチオシのようです。
演技派なので、今作のために12kgも筋肉up力こぶしたんだとか。でも本人は「アクションはしばらくいいかな」と言ってるそう。
そんなわけでアンジー見たさに足を運んだわけではなく、かといって彼を見たいがためでもなかったわけで、自分にとっての一番の決め手は〔監督の映像〕です。その監督とは「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」を作り上げたロシアのティムール・ベクマンベトフカチンコ正直、名前は憶えてませんでしたが、「ナイト・ウォッチ」を観た時の衝撃は今でも忘れられません。

あと、音楽はロックがメインでこれもcoolですギター

公式サイト右へhttp://www.choose-your-destiny.jp/
Wednesday, September 17, 2008

☆注目の映画★


「ハンコック」を観てきました映画

ストーリーはこう下へ
~L.A.に住むハンコック(ウィル・スミス)。彼はその超人的パワーで悪党退治や人命救助をしてきたが、周囲への被害を考えない"やり過ぎ"行為で市民からはクレームの嵐。
ある日、ハンコックに命を救われた広報マンのレイ(ジェイソン・ペイトマン)は自宅での夕食に招待し、イメージ改善を提案する。その方法とは周りの要求通り服役し、人々がハンコックを必要とした頃に復帰してクリーンに事件を解決するというものだった。~

まず、いつも酒臭くて服装もだらしないヒーローがコミックのようなカッコいいヒーローになっていくというコンセプトが面白いですね。
ハンコックの力は空を飛び怪力で鉛弾をもろともしないというスーパーマンのようなものですが、ヒーローもののお約束=似た様な力を持った敵との激闘といった展開にはなりません(ある意味なってますが)。楽しい話なんですけどバカらしいコメディに終わっていなく、ハンコックが人間らしくヒーローらしくなっていく姿は感動にも近いグッとくる感じで、見せ方や展開のさせ方が上手だなとも思えました。

個人的に、犯罪者を説得しようとして「ウルヴァリンもどきめ!」と罵られるところはウケました嬉しい顔

キーパーソンでもあるレイの妻・メアリー役でシャーリーズ・セロンが出てますが、自分はこの人好きです目がハート顔。ただ、スモーカーなんですよね~しょんぼり顔
主役のウィル・スミスはPRのために日本でいっぱい番組テレビ出てましたけど、いつ見てもサービス精神旺盛で、素晴らしいエンターテイナーだと思いました。

公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/hancock/

昨日は梅田で観てきたのですが、同じTOHOシネマズでも別館の方だったので慌てて移動しました汗々皆さんもご注意を注意(ってオレだけか!?)
Friday, August 29, 2008

☆注目の映画★


以前買った前売り券で遂に「ダークナイト」を観てきました!!
原題にも邦題にも〔バットマン〕と付けられていませんが「バットマン・ビギンズ」の続編です映画

トップ画にバットマークを据えてることでお気づきの方も多いでしょうが、自分が一番好きなアメコミのヒーローがバットマンなのです☆

バットマンの魅力についてはさておき、近作の"最凶"の見所は今年1月に急死したヒース・レジャーの怪演による宿敵・ジョーカー口です。
バットマン=ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は彼の策略に苦しみ、次々と決断を迫られていきます。ジョーカーはお金のためでも信念のためでもなく、人の苦しむ姿を醜い姿を嘲笑うために犯罪を重ねていき、バットマンに一線を越えさせる即ち自分を殺させようとするのです。

そして、ブルースの幼馴染みであるレイチェル(マギー・ギレンホール)の恋人となり、ゴッサムシティーの"希望の光"となっていた検事:ハービー・デント(アーロン・エッカート)はこの戦いの中で天使トゥー・フェイス悪魔という悪に落ちていきます。

さらには、バットマンが守ろうとする市民に無法者と糾弾されます。

バットマンはどう戦うのか、全てを守りきれるのか。そして、彼が必要ならば街にとってどういう存在であるべきなのか…。
単なるヒーロー物ではない重厚な作品となっています。(反面、日本では万人受けしない気がしましたが困り顔)


前作からの主要キャスト中レイチェル役のみケイティ・ホームズから交代されていますが、何ら問題ありませんでした。自分としてはむしろ、今回の方が大人っぽくて好いです。
他に個人的には、前作でうやむやになっていたスケアクロウがきちんと出てきたのが良かったです。
また、かつてジャック・ニコルソンが演じたジョーカーやトミー・リー・ジョーンズが演じたトゥー・フェイスとそれぞれ比べてみるのも面白いと思います。

バットマンといえば、悪役に次いでもう一つ楽しみなのはメカですレンチ
特殊能力を持たない普通の人間である彼を支える重要なツールなわけですが、今回も新たなバットスーツを始め幾つか新装備がお目見えします。目玉はやはり彼が乗るバイク、バット・ポッドですが、コンセプトは自分の予想通りでした。でも、コウモリを呼ぶシーンが無かったのは残念ですしょんぼり顔

これから観る方に申しますと、この映画2時間半もあって長いです。短い作品に見慣れている方は2部構成だと思った方がいいかもしれません。まぁ、裏を返せば丁寧に描かれていて見ごたえもあるということなんですが汗々

あと、細かい点では、夜しか動かないバットマンが白昼堂々と行われる犯罪に対してどうするかなんですが、目立たぬようちゃんと手を打っています。

最後になりますが、自分は絶対にDVD買います財布

公式サイト→http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/
Saturday, June 14, 2008

☆注目の映画★


悩んだあげく今回は「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」にしました。先行上映で人が多いだろうと思って前もって席を予約して行きました。
ストーリーはあえてつづりません。今まで扱われたアークや聖杯と同じく有名な伝説の代物であるクリスタル・スカルとその謎を追い求める、今までと同じくインディと仲間たちの冒険なわけです秘密
自分にとって"インディ"シリーズは小さな頃大好きだった作品群の1つで、「前作までと違ってCGが多用されてるから冷める」というような前批判を聞いて少し心配していたのですが…楽しかった嬉しい顔
滑稽ながらも隙を突いて巧く逃げるインディは顕在で、前作までとその後の時の流れを組んだインディになっています。しかし、年老いてもなお強いなインディ汗々もちろん、帽子…戻ってきます(笑)
時代背景をわかりやすくするための描写が少し多い気もしましたが、アドベンチャー要素も十分。
そして、名怪演はケイト・ブランシェット!インディに謎を解かせるソ連軍大佐:イリーナ・スパルコとして登場します。流石はオスカー女優、かなりイイ悪役です。
あと、ポスターですが、ルーカスが携わると「スター・ウォーズ」っぽくなりますね。わざとなんでしょうか。
公式サイト右へhttp://www.indianajones.jp/top.html
未だに「インディ・ジョーンズ」を見たことがないというアナタ、どれでもいいから是非見てみてください。いや、見なさい!!

P.S.久々に前売り券を買ってきました。8月9日より公開、我らがバットマンの「ダークナイト」です。写真はチケットと特典です。
公式サイト→http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/ (注意音出ます。まだ日本向けは整備されてませんが。)
Saturday, May 03, 2008

☆注目の映画★


おとといのことですが、公開されて2ヶ月になる「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を見てきました。
この手の映画は指輪物語やハリー・ポッターの様に長時間かと思っていたのですが2時間弱だったので、原作を読んでいない自分は少し展開を急ぎ過ぎのようにも感じました。それでも十分楽しめましたけどね。
ライラ演じるダコタちゃんは風格があってあまり子供っぽさを感じませんでした。アスリエル卿のダニエル・クレイグは雰囲気といいアクションといい、自分にはボンド(007)にしか見えませんでした(笑)
3部作なので次回にも期待したいところですが、未だ見ていないという方に本作の重要アイテム〔黄金の羅針盤〕について少し解説させてもらいますと…早い話が方角を指すコンパスとは違って映画では"真理計"と呼ばれています。3本の針を色々描かれているシンボルに合わせると残りの1本が問いに対する答えに合ったシンボルを指すというもので、タロットに近いかもしれません。
公式サイト→http://lyra.gyao.jp
Saturday, March 15, 2008

☆注目の映画★


先週の金曜のことという時点で日記ではなくなっているのですが汗々、『デイ・ウォッチ』を観てきました。
上映最終日だったので慌ただしいスケジュールでしたがレイトショーで月

~はるか昔、特殊能力を持つ異種たちは光と闇に分かれて対立していた。両勢力は休戦協定を結ぶが、現代に至り戦局を覆す偉大な2人の異種が現れたことで均衡が崩れようとしていた。
光側の闇の監視者"ナイト・ウォッチ"のメンバーであるアントンもまた偉大なる異種の確保に奔走するが、その片方として目覚めてしまった息子・イゴールを闇側のボス・ザヴロンの謀略により闇側へと引き入れられてしまう。~
前作『ナイト・ウォッチ』までのストーリーはこう↑
で、今作は↓
~もう一人の偉大なる異種・スヴェトラーナの教育係を任されたアントンだったが、二人の間には恋愛感情が芽生えていた。しかし、アントンは息子との関係を修復したい気持ちとの板挟みになる。
そんな中、アントンに闇の異種殺しの嫌疑がかけられ、デイ・ウォッチから追われる破目となる。
そして、事態は運命を変えられるという"運命のチョーク"の争奪戦へと発展する。~

クスッと笑える所のあるダーク・ファンタジーなのですが、前回と比べると自分的評価は少し下がってしまいます。英語字幕(ロシアロシア映画なので)の遊びが減ってるような気がしたり、3部作のはずなのに「あれ、完結しちゃってない!?」という終わり方だったりと、単に新鮮味が無くなってしまっただけの可能性は否めませんが困り顔
3作目『ダスク・ウォッチ(仮)』はハリウッド製作らしいですが、良い仕上がりになってほしいものです。
結局、何が言いたかったかというと、オリガ役とスヴェトラーナ役の女優さんはホンマに綺麗かったってことです目がハート顔
Monday, November 06, 2006

OH !


テレビテレビ大阪だと毎週水曜深夜に1話(5分枠)だけ放送してるんですが、知らない人のために少し説明します右へ登場人物は全てマネキンなのでセリフは吹き替えです。マイキーという少年を中心に家族や友達との出来事を描いたブラックなコメディーです。
8月末の発売日にネットで購入していたのですが、つい最近やっと見ました。テレビで放送済みの話もありましたが、基本的には未公開のエピソードばかりなのでマイキーファンにはオススメです。自分は「The Fuccon Family」と「OH!Mikey HARDCORE」を持っているのですが、1回こっきり(?)の面白キャラも登場し、Extraはこれを上回る面白さでした。個人的に好きなトニー&チャールズの出番が少なかったのは残念しょんぼり顔
思えば、このシリーズとの出会いは一昨年こっちで暮らし始めてからで、地元で見られないテレビ大阪が見られたからです。今では毎週のささやかな楽しみです。誰か知ってる人いないかなぁ。気になった方はJCBとのコラボ作品が無料で見れるサイトを覗いてみて下さいまし。
http://www.jcb.co.jp/tatsujin/index.html←「オー!JCBの達人」
▼    | 1 | 2 | 3 |