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my 1st blog

自分の事件や趣味について書いてみました。

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Friday, February 27, 2009

雲は晴れず、心は虹がかって…

カテゴリー: 日記

結果から申しましょう。やりました、受かりました、通りました上向き

遡ることおとといの夕方、試験会場は大阪商業大学なので前日はできるだけ近い所で泊りなのですが、出張で大阪に来ていた母に「丁度いいから顔を見せな」と呼ばれて梅田でティータイムケーキ
その後、17時過ぎに本町のAPAに到着
荷物を置いて、なんばまで行き近鉄への乗り換え場所をチェック注意帰りは寄り道しながら歩いて帰りました。
夕飯は験を担いでなか卯でカツ丼。でも、クーポン配布は11:00で終わったと言われショック下向きあと1枚でミニ親子が食べれたのに涙ぽろり顔
戻ってからは当然、勉強ですが、寝る前にあらびき団見ましたテレビガリクソンとBBゴローが見れてうれしかったぁ嬉しい顔

翌朝、5:36にMからのメールで目覚めるも2つ目のアラームで6:30に起き、めざましの占いをチェックすると射手座いて座は4位で「努力が実り難題がクリア。あきらめない姿勢がカギ。」と出たので「何だか今日イケそうな気がする~」と思いながら朝食を近くのコンビニに買いに出ました。選んだのはドライカレー。「朝から!?」と思った方もいるでしょうが、最近、アスリートや受験生の間で"朝カレー"なるものが流行ってるらしいので乗っかってみました。
←これにて出陣徒歩
8:00に本町を出て河内小阪へ電車8:40に室内へ通され9:30いよいよ試験開始鉛筆昼休憩を挟んで13:25再び開始…16:00終了。
その日できることはもう何もないので、友人と帰ったのですが夕飯を食べて帰ろうということで京都駅ビルのらーめん小路へ。実は近くで1年バイトしてながら行ったことなかったんですよ~汗々チョイスしたのは1/30に参入したばかりの〔麺屋いろは〕 自分はブラックつけ麺&小ライスをオーダーしました。
始めは「醤油濃いッ失敗顔」と思うのに後を引かない味で、ネギとの相性は最高拍手食べ終わる頃にはつゆが程良く薄まって飲めちゃいます。不思議な黒スープです。自分としては78点。厳しいかな。

そして今日14:00、ヒヤヒヤしながら答え合わせしました青ざめ顔結果は130点・65%チョキ仮結果ですが0点科目もないので間違いないでしょう。
今年は簡単やったらしくウチの学校は合格率100%。平均点は自分のチョイ上になりそうです。

さぁ、引っ越しの準備だーっグー
Sunday, February 15, 2009

☆注目の映画★


「チェ 28歳の革命」を観てきました映画

ゲバラの愛称"チェ"とはアルゼンチン人が親しみを込めて「ねぇ君」と呼びかける時の口癖だそうです。

~1955年7月、アルゼンチン人医師のエルネスト・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)はメキシコで祖国キューバに革命を起こそうとしていたフィデル・カストロ(デミアン・ビチル)と出会い、参加を決意する。
翌年末、わずか82人でカリブ海を渡り、1959年1月に勝利するまでの約2年間、"チェ"・ゲバラは闘争に身を投じていくが、革命への道は容易ではなかった。
祖国か、死か!?~

まず、映画の形式ですが、ドキュメンタリータッチな戦争映画でした。1964年12月、ニューヨークでの国連総会のスピーチ前後のシーンと同時進行していきます。
この世代の人間ではないし、世界史地球もキッチリ勉強していなかったので、政治的なセリフを理解しながら読んでいくのは少しキツかったです汗々が、逆に吹き替えならもっとしんどかった気がします。だからといって難しく思うことはないと思います。ゲバラの心が伝わってきますから。クライマックス、サンタクララでの激戦はハラハラどんっものでアクション面でもおもしろいですし。

監督はスティーブン・ソダーバーグなので、どこかヨーロピアンな仕上がりで好き嫌いが分かれるでしょうが、デル・トロのゲバラはカンヌ男優賞受賞しただけあって素晴らしいです拍手7年も企画温めてた情熱が伝わってきます。

この作品はほぼ100%が実話ですが、日本人(特に現代の)はゲバラが何をした人物か知らないことでしょう。彼が今なおTシャツにまでなっているのは、革命家として医師として、そして一人の父として夫として男として、多くの著名人がアイコンとして掲げるカリスマ的存在だからなのです!
キューバは米国を始めとする国々の経済制裁を受けているため豊かではありませんが、人々の心は豊かで平和です。農業が優遇されていて、教育・医療はタダ財布社会主義国ですがロシアや中国のように厳しい情報統制がされているわけでもありませんテレビ確かに、革命の過程で多くの命が失われたことはゲバラやカストロを中心とした者たちの罪でしょう。しかし、綺麗事だけで打開できないことがあるのもまた事実涙ぽろり顔彼らの行いが間違っていた等と誰が言えるでしょう。
こんなエピソードがあります…1959年7月、彼は日本を訪れた際、真っ先に広島へ行き、原爆爆弾の悲惨さを目に焼き付け、帰国して教育に取り入れました。今でもキューバの子ども達は8月6日が何の日か知っています。

既に公開中ですが、PART 2「チェ 39歳 別れの手紙」へと続きます。
もっとゲバラを知りたいという方は「モーターサイクル・ダイアリーズ」をオススメします人差し指サイン(自分は未だ見てないですが困り顔)この作品以前、ゲバラが医学生時代に友人とバイクで南米を旅する話です。

公式サイト→http://che.gyao.jp/
Sunday, February 01, 2009

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

今回は自分の大好きな〔007シリーズ〕最新第22作「慰めの報酬」を観てきました映画
前作「カジノ・ロワイヤル」の1時間後から始まるので知らない方は見てからの方が楽しめるでしょう。右へhttp://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/casinoroyale/site/

~ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を捕らえたボンド(ダニエル・クレイグ)はある組織の存在を知る。
一つの手がかりから向かったハイチで復讐を胸に抱く女・カミーユ(オリガ・キュリレンコ)に出くわして知った、組織の幹部であるドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)を調べ始めるが、至る所から命を狙われ始める。
ヴェスパーへの想いを秘めたボンドは復讐を遂げるのか…。~

頭から壮絶なカーチェイス車(しかもアストンマーティンとアルファロメオ)があったと思ったらスグに町中の追跡劇マラソン。陸・海・空と壮絶で痛々しいまでのアクションシーンを見せつけてくれます。だからといって薄いアクション作品には終わっていません。交錯する思惑、ボンドやカミーユの心の動き、ドラマ面も十分に面白いです親指サイン
「106分は短いな腕時計」と思っていたのに見終わったら「今のそんなに短くまとめられてた!?」と感じてしまいました。

特筆すべきはM(ジュディ・デンチ)のグレートマザーっぷり。ボンドを信頼し見守り、要所で叱咤激励します。今回はボンドよりも笑える皮肉な物言いが多かったかもうっしっし顔

細かな点を挙げていくと、舞台が変わる時の表記がその場に合わせた字体でオシャレでしたキラキラ
あと「ゴールドフィンガー」へのオマージュとも取れるシーンは衝撃的でしたねびっくり顔
疑問だったのはボンドの銃。なぜ今更レトロなPPKを持たせたのか。詳しい人に聞きたいです耳

最後に気が早いですが次回作の話を。007=ジェームズ・ボンドはもちろんダニエルが続投。Mやフィリックス(ジェフリー・ライト)も同じキャストで、カミーユも再び出るそうです秘密
メインの舞台はニューヨークとなり、娯楽色を出すそうですが、やり過ぎには注意してもらいたいものです注意

公式サイト→http://flash.sonypictures.com/intl/jp/movies/quantumofsolace/site/#/home
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