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Koji日記

どんなに信用できるサイトでも、個人は分からないですよね。少しでも私を知ってもらいたいので日記を書きます!!

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2006-11-02

小休止です

カテゴリー: 日記
もう日が変わっちゃいましたが、
明日はお店をやってる友人と久しぶりに
ゴルフに行きます。
なかなか休みが合わないので会えませんが
彼も世の中のことを考えている人間のひとりなので
話が合います。
多少自信過剰なところが玉に傷で(笑)
しかもかなーり昔のアニメの「柔ちゃん」に出てくる
花園くんにそっくりです。それなのに自分はダンディ
だと言っています。
口が裂けても言えない‥と言いつつ酔うと本人に面と
向かって言ってますが(爆)

ということで、本日は練習をしてきて
万全の構えで挑みます。
ただし、夜の飲みでは彼は底なしのため、
いつも4、5時までつき合わされる羽目になり、
こっちは下戸で対応策はなく、
どうしようもないので玉砕覚悟の
悲壮な心境で望みます(^^;)

明後日は一日倒れている気がする‥。
毎度のことながら、五所川原の夜が恐い‥。
2006-11-02

飲んでまする

カテゴリー: 日記
今日は予定どおり大学時代の友人とゴルフしました。自己最高を記録!w(゚o゚)w
運動後に飲むと回りが早いですね。もう寝たい、むしろ寝かせてー(*_*)

実は友人のお店でトラブルが発生したらしく、かれこれ30分放置されてるので日記書いてます。これ以上酔うと書けなくなるからちょうど良いかもねー(^^)

なーんか解決したら飲みが激しくなりそうだぞ。私は生きて五所川原から帰れるのであろうかー。明日の日記をこうご期待って、誰も気にしてない?(涙)
2006-11-03

今日はあっさりです

カテゴリー: 日記
明日朝4時から真鯛釣り
(手漕ぎボートですが(笑))なので、
今日はもう寝まーす。

zumiさんからコメントありましたので
明日帰ってきてからお返事します。
お休みです。
2006-11-05

無理は禁物ですね(^^;)

カテゴリー: 日記
zumiさんへのコメント書きましたよ!
10月31日のコメントです。
今回もあつーい内容になっているので、
取り扱いにご注意ください。(笑)

昨日は朝4時に起きて釣りに行って来ました。

前前日は友人のイビキで一睡もできず、
前日も就寝は12時を超えていたので
出発前からふらふらー。

天気は晴れで、波も穏やかな絶好の条件でしたが、
魚のあたりすらありません。ドンドン友人と沖に出て
大島(夏泊半島の手漕ぎボートで真鯛を狙いました。)
が小さくなるまで沖に出ました。

午前中に15cmの小さい草ふぐや同じぐらいのカレイ
は釣れましたが、周りも釣れていないようで、
気が付くと朝にたくさん出ていた釣り船は5分の1に
減ってました。

それでも午後粘っていると、ガツンとものすごい引きが‥。
これは‥と思って引きますが、真鯛特有の3段引きではない。
嫌な予感が‥。
上げてみると、40センチもの鮫くんでした。
針をしっかりくわえ込んでいて、外したいのですが、
きらりと鮫の歯が私を狙っています。
念のため持って来た墨つかみ(と言った方が分りますよねー)
でしっかり持って恐る恐る針を外そうとすると‥
身体を捻って手首に巻きついてきます。
もー、恐いのなんのって(笑)
でも、墨つかみがあってよかったです。
何とか外して海に返しました。
イソメでも鮫って釣れるんですねー。

その後、また鋭い当たりが‥。
何か、記憶のある真っ直ぐなあたりなんで
いやーな予感がしてたんですが、
やっぱり鮫でした。うーん、せっかく釣れる
潮目なんだから邪魔するなーと針から外すために
格闘しているとチャンス時間終了していました。

結局、ほとんど食べられる魚を釣ることができなく、
更に帰りは沖に出すぎたために、腰と二の腕の筋肉が
パンパンになるまで漕ぐ羽目になりました。
ボート漕ぎの運動をしに行ったみたいです。
(青い森アリーナのトレーニングルームでも十分だった(笑))

友人を実家に送って帰ってきたら、6時でしたが
力尽きてそのまま布団に入ってグッスリ。
気が付くと翌日の9時になってました。
こんなに寝たのは何年振りでしょうか。
最近、疲れたまってたからなー(^^;)

内容のない日記ですみません。お詫び?に鮫の映像を
見てください。
映像見て海水浴にいけなくなると困るので念のためですが、
人食いザメじゃないです。安心してください。



2006-11-10

お仕事忙しくて日記お休みしてましたー(^^;)

カテゴリー: 日記
マスコミと政府による情報操作について、
ZUMIさんが日記を書いていたので、それについて
コメントを書きました。以下がその内容です。

日本人の8割は自ら考える事をやめていると
何かの本に書いてありましたが、
そうかもしれませんね。
マスメディアから流された情報をそのまま
受け入れ、自分の意見と勘違いするのは恐い
と思います。

ただ、正直、政府とマスコミには日本国民を
統制するほどのビジョンとアンビシャスを持っている
わけではありません。行政府もそこまで愚かでも
ありません。むしろこの日本をどの方向に進めるのか
を明確に打ち出す事ができる政治家がいないことが
問題です。
今まではそのような人がいました。
吉田茂しかり、田中角栄しかりです。

これは国民の責任です。政治家とは国民によって
育てられるのですから。
一昔前、経済一流、政治家三流以下と言っていましたが、このことから国民は四流以下となりますね。
それは決してマスコミは言わない。
なぜなら、視聴率を左右しているのは国民ですから。

間違った認識を正す事ができるのはマスメディア
なんですけどね。
日本では、自浄作用が正しく作用していない事が
問題でしょうね。
2006-11-10

お休みしていた分、もうひとつ。ジェネリック医薬品について。

カテゴリー: 日記
最近、CMでジェネリック医薬品という言葉を
耳にした事があると思います。
分りやすく言うと、これは製薬会社(メーカー)が持っている特許が
フリーとなり、その分他社が安く薬を作っているものです。

今日、医者の友人から、事実を教えてもらいました。
ジェネリック医薬品はオリジナルと同成分と
宣伝されていますが、実はそうではないそうです。
主成分を製薬会社は発表していますが、それは同じなのですが、
製薬会社は何百億円もかけて開発した製法を全て公表して
いません。
よって、他社は主成分は同じでも、違ったものを作っているんです。
しかも、安く仕上げるために、行程を略したりしてるんです。

アメリカではジェネリックが多く使われていますが、
これは健康保険制度がなく、メーカーの高い薬を
使用できないからなんです。自由の国と言いますが、
成功者には自由がありますが、貧しい人は生きる自由も
満足に確保されていない国でもあります。

でも、日本では、人権を守る観点から、たとえ家を持たず、
定職も持たず、税金も払っていない人にもメーカー品が
使われています。

日本は実は資本主義といいながら、福祉国家なんです。
もっと、日本の行政制度に誇りと感謝をしてもよいと
思うのですが、大多数の国民は気付いてもいませんね。
マスコミじゃ言わないですからね。

日本のよいところ、悪いところを正しく見極めて
悪いところを正していきましょう!
2006-11-11

アメリカで共和党が敗退しましたね。

カテゴリー: 日記
アメリカという国は、一部の富裕層が
裏からコントロールをしている国です。

国民には、世界平和を担っていると意識
させてプライドを持たせ、多少の不公平や
苦労を許容させるようにしています。
キリスト教の教えもそれを助けています。

しかし、人はそれほど愚かでもありません。
自らが見てきた現実は、どんなコントロールをも
打ち破る力にもなります。
今回、イラクからの帰還兵が議員となり、
民主党が躍進しましたが、このことが
証明しています。

アメリカはイラク戦争で劣化ウラン弾を多様
しました。これはイラク人の大切な土地を
放射能で汚染するという大罪だけではなく、
使用するアメリカ兵をも蝕んでいます。

原子力発電所で生み出されたゴミを処理する
事ができ、更に安価で厚い装甲を簡単に貫く事が
できる劣化ウラン弾は、戦争に直接参加しない
富裕層や政府上層部にとっては一石二鳥の武器ですが、
心ある人間がこの武器を認めるはずはありません。

今回の共和党の敗北が
アメリカの一般国民が、自らの国に巣食うものから
開放されるために立ち上がった結果であれば、
日本にとっても喜ばしいことなんですが。
2006-11-11

ZUMIさんは本質を見抜いていますね。さすがですね(^^)

カテゴリー: 日記
コメントありがとうございます。

郵政民営化は、小泉が郵政大臣だった際の
私怨です。それを利用されました。
グローバル化の波の中で、日本だけが
金融の鎖国を貫くわけにはいきませんが、
外資系の保険会社の危険性を日本人が
認識していない事が問題だと思います。
そうでなければ、気軽にガッチリ持っていかれます。

吉田茂のように、アメリカの属国になったように
みせかけて、実は逆に利用できる政治家が今は
見受けられませんね。

出る釘は打たれます。
日本の底力を世界はいまだに恐れています。
だから、死んだ振りをしないと日本は瞬く間に
世界から攻められてしまいます。
経済大国になれたのも、日本がアメリカの属国
となり、骨抜きになっていると思わせていたから
なんですが、最近は本当に属国になってきて
しまっています。スイスのように畏怖される
存在にならなければと思います。日本らしい方法で。
今のままでは死んだ振りが本当になって、
自分の足で立てなくなってしまうでしょう。

日本は世界の中で、如何にその地位を確立
させるのかについて、戦略を練り直さなければ
いけないと思います。本当に他国に縋ってしか生きられなく
なれば、その瞬間、資源のない日本は見捨てられますから。

日本人に住み着いてしまっているアメリカ
至上主義の観念は、なかなか拭い去れないで
しょうね。もっと多チャンネル、多方面からの情報を多くの
人にみてもらいたいですね。
2006-11-13

子供のいじめ問題について

カテゴリー: 日記
たまっていた家事をこなして
夜中の2時になってしまったので、
今日は簡単に済ませます。

最近、学生のいじめと自殺問題について、
被害者としてのみ取り上げすぎだと思います。
私も学生時代、いじめを受けていたので分るんですが、
いじめる人間が、実は昔いじめを受けていたり
逆もしかりで、この問題は根が深いんです。
いじめられる人間が大きな原因を作っていることもあり、
必ずしも被害者だとは言えなんですね。

私の場合、転向が多く、転向して間もないのに
正義感が強くて、いじめられてる人を守って
逆に自分がいじめられたって感じでした。
ただ、母親がしっかり味方してくれて、
私は間違っていない、胸を張って生きろって
毎日励ましてくれたので、グレることなく
いじめている人間と先生にも食って掛かって
最後は謝ってもらいました。

全て家庭が問題なんだと思います。
家庭がしっかりしていれば、子供の異常に
直ぐ気が付きますし、親が子供の味方だって
ずっと支えていれば、子供は頑張る事ができます。

社会よりも、まず崩壊している家庭環境を
正常に戻す事を第1に考えないと、この問題は
根本から解決できないと思います。
2006-11-14

【メッセージ】映画「デスノート」観てきました。観てから読んで下さい(^^)

カテゴリー: 日記
デスノートは週間少年ジャンプに連載されて
いたものですが、前編はそれに沿っていましたが
後編はオリジナルな終わり方をしていました。
非常に示唆のある内容でした。当然にフィクションですが(^^;)

配役は主人公の矢神神(ライト)=「キラ」の藤原竜也、
好敵手「エル」の松山ケンイチ、弥海砂(ミサ)の戸田恵梨香であり、
それぞれマンガを見た人はイメージとピッタリであると思ったはず
です。エルなんかはマンガそのものでした。

所有者が顔を知る人間の名前を書き込むと、
その人が死ぬ「デスノート」を主人公が手にし、
そこから犯罪者のない世の中をつくろうと
「キラ」と自分を名乗り、凶悪犯罪者を裁きだします。

ライトは司法を目指して勉強をしており、天才ですが、
司法では裁けない悪人がのさばっている現実に矛盾と
憤りを感じているところにノートを手にします。

最初は理想を追い求めていましたが、やがて自分に
捜査の手が伸びると、正しいはずのFBI捜査官や
恋人までも自分を守るために利用して殺害します。

更に父親が刑事部長で、捜査本部長であるという地位を
利用して、キラ捜査本部にもぐりこみます。

ライトを追い詰めるのが、世界の凶悪犯罪を裏で解決してきた
エルという好敵手です。彼も天才であり、2人の天才の
駆け引きは必見です。作者も天才ではないかと思いますね。

肉親の仇をキラに粛清してもらったミサはライトを
神と崇め、自らも第2のキラとなってからは盲目的に
ライトを愛して従います。

エルとライトの攻防は一進一退であり、まさに天才の
腹の探り合いですが、エルの捨て身の罠にライトが
嵌り、終焉を迎えます。

まず、感じたのは、どんなに理性的で崇高な目的を
持った人間でも、権力など力を持てば飲み込まれ、
その力を守るためには自分勝手な行動に出てしまうという
事です。ライトの行動がこれです。
これを回避するために、人間は「三権分立」などの
手法を編み出したのでしょう。

第2に、愛は盲目であるがゆえに、愛する人間を滅ぼす
と言う事です。本来、ミサはライトを愛しているならば
止めるべきでした。相手のことしか見えなくなれば、
相手が間違っていても止めることができなくなります。
本当の愛は、間違った道を歩む相手を止めるべきでしょう。
ですが、それに気付かないのも愛深き故なのかもしれません。

第3に、ライトの父の総一郎が主義一貫して言っていた
人間が長い歴史の中で作り上げてきた法の大切さと
その限界です。法は人のために作られていますが、
不完全な人間が作ったが故に限界があり、不完全です。
本来、不完全な人が人を裁けば、誤りを犯します。
犯罪者だと報道されていた人間の中には、罪を犯して
いない冤罪の者がいて、ライトは殺していたと思います。
人が人を裁く時には慎重に行わなければならない、
自らの判断だけでその生命を奪うのは独りよがりだと
総一郎は言いますが、私は彼の言うとおりだと思います。
結局、人間は神になどなれはしないからです。
ただ、凶悪犯を野放しにすべきとも考えていません。
証拠不十分で放免されるような凶悪犯は善良な市民が
平穏に暮らせるために監視する方策を取るべきです。
(人権擁護団体が何か言いそうですが‥)

最後に、エルの行動です。正直、このような行動が
できるの人間は、そういないと思います。
ライトに勝ったと思わせるため、自らノートをすり替え
本物に自分の名前を記しました。つまり、死ぬ事を覚悟で
ライトを捕まえたのです。
そして、死ぬ時刻が迫り、総一郎にお礼を言われた
時に、「私は多くの人間を救えなかった。ライト君もそうです」
と言い、最後は静かに死んで行きます。
ライトは世の中を良くしようと狂気に走り、結局死ぬ間際は
生に固執して醜態をさらしましたが、エルは死ぬと分って
なお、ライトを救えなかったことを悔いて、運命を受入れて
死んで行きました。本当に強く、崇高な存在が誰だったか
言う必要は無いと思います。私にはまだ、そのような立場に
なったとしても、そういう行動ができるか自信がありません。

フィクションかもしれませんが、非常に様々な事を私たちに
教えてくれる映画だと思います。

私がこのように思考している時にも、世界では教育も食べるものも
満足に与えられず、優秀な人材であるのに戦火で理不尽に命を
奪われている人々が沢山います。私たち日本人は幸せなのですが、
その事を忘れ、自分に降りかかった不幸を我慢できずに
自ら命を落としたり、凶行に走ったりします。

人間とは、悪魔が顔を背けるような残忍な事ができるのと同時に
天使が赤面するような崇高な行いができる生き物ですが、
後者に近づくためには、日々、自らを省みる必要があるでしょう。

今日は私の想いの原点を思い出させてくれたよい映画に出会えて
満足でした。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました(^^)
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