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Koji日記

どんなに信用できるサイトでも、個人は分からないですよね。少しでも私を知ってもらいたいので日記を書きます!!

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2007-01-25

2ヶ月ぶりです

カテゴリー: 日記
忙しい事からサイトと疎遠になって
いましたが、メールをいただいたので
久しぶりに書き込みます。

今日のニュースゼロで小学校の給食費が
22億円も滞納され、そのうち6割が
払えるのに払っていないということ。
しかも理由が払いたくないという身勝手
な言い分です。

学校教育がニュースでは問題視されていますが、
学校の前に親が親として子供の規範になれていない
ことがイジメ問題につながり、社会を歪めている原因
になっていると思います。

子供は親の鏡であるとまさにそう思います。
親として子供の行動には責任を持ち、
立派に育てていける人間にまず大人たちが
なる事が必要なのだと思います。

いじめを学校や社会へ責任転嫁する前に、
まず自分の足元を見つめなおし、反省することから
始めなければ何も変わらないでしょうね。
子を持つ親やこれから子を持つことになる人には
これらの事を忘れないで欲しいです。
私自身についても言えますね。
2006-11-27

風邪をひいてました(^^;)

カテゴリー: 日記
風邪をひいた時に限って
仕事で休めず、やっと本日休養を取れたので、
復活しつつあります。
いろいろ日記に書きたいこともあるのですが、
本調子になってからにしたいと思います(^^)
2006-11-21

ZUMIさん、日記にコメントありがとうございます。

カテゴリー: 日記
いじめ問題は社会の歪です。
大人の間でも普通に起こっています。
子供にやめなさいという前に、
大人が襟を正さなければ、決してこの問題は
解決できませんね。子供は親の鏡なんですから。

自分は好き勝手やっていて、躾を学校に押し付ける
親が非常に多くなっているのが問題です。
自分の子供をちゃん付けしているおかしな親も
多いですね。なんで自分の子に気を使うのでしょうか?
そんな事で子供が間違った事をした時にちゃんと
しかって躾できるとは思えません。

自殺連鎖問題は報道の責任です。自殺したのは
学校の責任だと言わんばかりで、本質的なことを
隠して、あたかも自殺した子供がただの被害者であり
ヒーローのように思えるような報道をしていました。
苦しい状況にあり、耐性力の弱い子供たちは
安易に自殺へ走っています。
社会に出ても、もっと辛い事はたくさんあります。
それを解決する方法や乗越える事が大切であると
いう事をもっと前面に出すべきだったと思います。
とても残念ですね。
2006-11-19

毎日日記を書くのは負担が大きいですね(^^;)

カテゴリー: 日記
これからは、何かあった時に書くようにします(^^)

昨日はテレビ朝日でチンギスハンの特集をやってましたね。
ユーラシア大陸の覇者になっても、生涯質素なゲルでの生活をし
「人を、人とのつながりを大切にする」ことをもっとうに
生きた男。あの時代に現代のユビキタス社会に類似する国を既に
達成し、ヨーロッパの200年も前に紙幣を流通させ、
数万人の人々に無償で食料を提供し続けた王。

その王国も、彼の死後100年で崩壊しました。
宗教対立と覇権争いで。彼の教えである「人を大切に」
を守れなかった子孫たちの愚かな行いによって。

歴史を紐解く時、大きな偉業をなす人間に共通の点が
いくつも見つかります。
チンギスハンも義の国を打ち立てた曹操も織田信長も
人種や身分に関わらず優秀な人材を登用して国を大きく
したということ。人を心から信じて重んじれば、
それらの人は必ず恩に報いてくれます。

人のつながりは大変重要です。みんな知っていて、
実はその本質を知らないのも現実です。
人の心を掴む事ができなければ、正しい事も何も
実現できません。改めて考えさせられました。

もうひとつ、今日の日曜洋画劇場の「デイアフタートゥモロー」
を観て。2度目でしたが、色々とまた考えさせられました。

人間の傲慢さによる化石燃料の際限ない消費によって、
地球は温暖化を進め、やがて氷河期に突入するという
内容ですが、決して絵空事の話ではなく、明日の事かも
しれません。地球のバランスは既に崩れ始めていて、
この前の竜巻をはじめとして、世界各地で100年に1度
の大洪水や異常気象が毎年発生しています。

もう、氷河期を止める術はないのかもしれません。
しかし、このことによって、傲慢になっている人類が
もう一度自らの行いを見直す事ができれば、
どんな災役も受入れなければならないのかもしれません。

そうなった時にでも、冷静にこの国を守れる人材に
なりたいと思っています。
2006-11-16

M8.1の大地震があったみたいですねー。

カテゴリー: 日記
と他人事のように言っていられるのは、
地震の情報が直ぐにマスコミ等によって
伝えられ、全国津々浦々海岸線は防波堤で
守られている日本に住んでいるからです。

同規模のスマトラ島沖地震では、未曾有の大被害
を発生させました。
日本との違いは‥情報とインフラです。
これだけで、全くの被害ゼロと明暗を分けます。
(島が点在する国と島国とはいえ大きな列島のある
日本では比べる視点が違うとはいえますが‥)

私たちは自分たちが恵まれていると言う事を
忘れがちです。
そしてそれらに感謝をするどころか
気付く事もせずに、身近のことに囚われて
(あえてこの漢字を使いました)
小さなことで一喜一憂しています。

たまにはグローバルな視点で考えてみると
結構面白いですし、違ったものが見えてきますね。
2006-11-14

今日はバドミントンをして来ました。

カテゴリー: 日記
小学生の時に、いきなり学校の大会に出て
準優勝をした事があるので、正直軽くみてましたが
非常にハードな競技だと分りました。

しかも、2本で980円の10年以上前に買った
安物でやったので、非常に重く、今は筋肉痛で
キーを打つのもやっとの状況です。
明日、仕事をまともにできるだろうか(^^;)

ということで、今日はあっさりこの辺にしておきます。
2006-11-14

【メッセージ】映画「デスノート」観てきました。観てから読んで下さい(^^)

カテゴリー: 日記
デスノートは週間少年ジャンプに連載されて
いたものですが、前編はそれに沿っていましたが
後編はオリジナルな終わり方をしていました。
非常に示唆のある内容でした。当然にフィクションですが(^^;)

配役は主人公の矢神神(ライト)=「キラ」の藤原竜也、
好敵手「エル」の松山ケンイチ、弥海砂(ミサ)の戸田恵梨香であり、
それぞれマンガを見た人はイメージとピッタリであると思ったはず
です。エルなんかはマンガそのものでした。

所有者が顔を知る人間の名前を書き込むと、
その人が死ぬ「デスノート」を主人公が手にし、
そこから犯罪者のない世の中をつくろうと
「キラ」と自分を名乗り、凶悪犯罪者を裁きだします。

ライトは司法を目指して勉強をしており、天才ですが、
司法では裁けない悪人がのさばっている現実に矛盾と
憤りを感じているところにノートを手にします。

最初は理想を追い求めていましたが、やがて自分に
捜査の手が伸びると、正しいはずのFBI捜査官や
恋人までも自分を守るために利用して殺害します。

更に父親が刑事部長で、捜査本部長であるという地位を
利用して、キラ捜査本部にもぐりこみます。

ライトを追い詰めるのが、世界の凶悪犯罪を裏で解決してきた
エルという好敵手です。彼も天才であり、2人の天才の
駆け引きは必見です。作者も天才ではないかと思いますね。

肉親の仇をキラに粛清してもらったミサはライトを
神と崇め、自らも第2のキラとなってからは盲目的に
ライトを愛して従います。

エルとライトの攻防は一進一退であり、まさに天才の
腹の探り合いですが、エルの捨て身の罠にライトが
嵌り、終焉を迎えます。

まず、感じたのは、どんなに理性的で崇高な目的を
持った人間でも、権力など力を持てば飲み込まれ、
その力を守るためには自分勝手な行動に出てしまうという
事です。ライトの行動がこれです。
これを回避するために、人間は「三権分立」などの
手法を編み出したのでしょう。

第2に、愛は盲目であるがゆえに、愛する人間を滅ぼす
と言う事です。本来、ミサはライトを愛しているならば
止めるべきでした。相手のことしか見えなくなれば、
相手が間違っていても止めることができなくなります。
本当の愛は、間違った道を歩む相手を止めるべきでしょう。
ですが、それに気付かないのも愛深き故なのかもしれません。

第3に、ライトの父の総一郎が主義一貫して言っていた
人間が長い歴史の中で作り上げてきた法の大切さと
その限界です。法は人のために作られていますが、
不完全な人間が作ったが故に限界があり、不完全です。
本来、不完全な人が人を裁けば、誤りを犯します。
犯罪者だと報道されていた人間の中には、罪を犯して
いない冤罪の者がいて、ライトは殺していたと思います。
人が人を裁く時には慎重に行わなければならない、
自らの判断だけでその生命を奪うのは独りよがりだと
総一郎は言いますが、私は彼の言うとおりだと思います。
結局、人間は神になどなれはしないからです。
ただ、凶悪犯を野放しにすべきとも考えていません。
証拠不十分で放免されるような凶悪犯は善良な市民が
平穏に暮らせるために監視する方策を取るべきです。
(人権擁護団体が何か言いそうですが‥)

最後に、エルの行動です。正直、このような行動が
できるの人間は、そういないと思います。
ライトに勝ったと思わせるため、自らノートをすり替え
本物に自分の名前を記しました。つまり、死ぬ事を覚悟で
ライトを捕まえたのです。
そして、死ぬ時刻が迫り、総一郎にお礼を言われた
時に、「私は多くの人間を救えなかった。ライト君もそうです」
と言い、最後は静かに死んで行きます。
ライトは世の中を良くしようと狂気に走り、結局死ぬ間際は
生に固執して醜態をさらしましたが、エルは死ぬと分って
なお、ライトを救えなかったことを悔いて、運命を受入れて
死んで行きました。本当に強く、崇高な存在が誰だったか
言う必要は無いと思います。私にはまだ、そのような立場に
なったとしても、そういう行動ができるか自信がありません。

フィクションかもしれませんが、非常に様々な事を私たちに
教えてくれる映画だと思います。

私がこのように思考している時にも、世界では教育も食べるものも
満足に与えられず、優秀な人材であるのに戦火で理不尽に命を
奪われている人々が沢山います。私たち日本人は幸せなのですが、
その事を忘れ、自分に降りかかった不幸を我慢できずに
自ら命を落としたり、凶行に走ったりします。

人間とは、悪魔が顔を背けるような残忍な事ができるのと同時に
天使が赤面するような崇高な行いができる生き物ですが、
後者に近づくためには、日々、自らを省みる必要があるでしょう。

今日は私の想いの原点を思い出させてくれたよい映画に出会えて
満足でした。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました(^^)
2006-11-13

子供のいじめ問題について

カテゴリー: 日記
たまっていた家事をこなして
夜中の2時になってしまったので、
今日は簡単に済ませます。

最近、学生のいじめと自殺問題について、
被害者としてのみ取り上げすぎだと思います。
私も学生時代、いじめを受けていたので分るんですが、
いじめる人間が、実は昔いじめを受けていたり
逆もしかりで、この問題は根が深いんです。
いじめられる人間が大きな原因を作っていることもあり、
必ずしも被害者だとは言えなんですね。

私の場合、転向が多く、転向して間もないのに
正義感が強くて、いじめられてる人を守って
逆に自分がいじめられたって感じでした。
ただ、母親がしっかり味方してくれて、
私は間違っていない、胸を張って生きろって
毎日励ましてくれたので、グレることなく
いじめている人間と先生にも食って掛かって
最後は謝ってもらいました。

全て家庭が問題なんだと思います。
家庭がしっかりしていれば、子供の異常に
直ぐ気が付きますし、親が子供の味方だって
ずっと支えていれば、子供は頑張る事ができます。

社会よりも、まず崩壊している家庭環境を
正常に戻す事を第1に考えないと、この問題は
根本から解決できないと思います。
2006-11-11

ZUMIさんは本質を見抜いていますね。さすがですね(^^)

カテゴリー: 日記
コメントありがとうございます。

郵政民営化は、小泉が郵政大臣だった際の
私怨です。それを利用されました。
グローバル化の波の中で、日本だけが
金融の鎖国を貫くわけにはいきませんが、
外資系の保険会社の危険性を日本人が
認識していない事が問題だと思います。
そうでなければ、気軽にガッチリ持っていかれます。

吉田茂のように、アメリカの属国になったように
みせかけて、実は逆に利用できる政治家が今は
見受けられませんね。

出る釘は打たれます。
日本の底力を世界はいまだに恐れています。
だから、死んだ振りをしないと日本は瞬く間に
世界から攻められてしまいます。
経済大国になれたのも、日本がアメリカの属国
となり、骨抜きになっていると思わせていたから
なんですが、最近は本当に属国になってきて
しまっています。スイスのように畏怖される
存在にならなければと思います。日本らしい方法で。
今のままでは死んだ振りが本当になって、
自分の足で立てなくなってしまうでしょう。

日本は世界の中で、如何にその地位を確立
させるのかについて、戦略を練り直さなければ
いけないと思います。本当に他国に縋ってしか生きられなく
なれば、その瞬間、資源のない日本は見捨てられますから。

日本人に住み着いてしまっているアメリカ
至上主義の観念は、なかなか拭い去れないで
しょうね。もっと多チャンネル、多方面からの情報を多くの
人にみてもらいたいですね。
2006-11-11

アメリカで共和党が敗退しましたね。

カテゴリー: 日記
アメリカという国は、一部の富裕層が
裏からコントロールをしている国です。

国民には、世界平和を担っていると意識
させてプライドを持たせ、多少の不公平や
苦労を許容させるようにしています。
キリスト教の教えもそれを助けています。

しかし、人はそれほど愚かでもありません。
自らが見てきた現実は、どんなコントロールをも
打ち破る力にもなります。
今回、イラクからの帰還兵が議員となり、
民主党が躍進しましたが、このことが
証明しています。

アメリカはイラク戦争で劣化ウラン弾を多様
しました。これはイラク人の大切な土地を
放射能で汚染するという大罪だけではなく、
使用するアメリカ兵をも蝕んでいます。

原子力発電所で生み出されたゴミを処理する
事ができ、更に安価で厚い装甲を簡単に貫く事が
できる劣化ウラン弾は、戦争に直接参加しない
富裕層や政府上層部にとっては一石二鳥の武器ですが、
心ある人間がこの武器を認めるはずはありません。

今回の共和党の敗北が
アメリカの一般国民が、自らの国に巣食うものから
開放されるために立ち上がった結果であれば、
日本にとっても喜ばしいことなんですが。
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