 前回のバッハに続き、私が好きな ロマンチックな曲の第二回目をお届けします。
今回はあの有名なバロック末期の作曲家で、イタリアのヴェネツィア出身で、カトリックの司祭でもあった「アントニオ・ヴィヴァルディ」(1678年3月4日 - 1741年7月28日)の楽曲から、ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「冬」の、第2楽章【ラルゴ】です。
「ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「冬」第2楽章 ラルゴ」です。
You TubeのURL
http://www.youtube.com/watch?v=CipN2ZinDBM
 演奏/イ・ムジチ合奏団
ヴァイオリン/ピーナ・カルミレッリ
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この動画は僕の好きな『イ・ムジチ合奏団』の素晴らしい演奏で、とても心が落ち着きますね
因みにヴィヴァルディの「四季」は全部好きなのですが、特にこの曲【ラルゴ】は ロマンチックな雰囲気に浸れるので 大好きです。
ところで、あんなに暑かった 夏がもうずいぶん前のことのように思えるほどに、すっかりと日の落ちるのも早くなり涼しくなってきましたね 。
今年のように急に 秋らしくなるときもあれば、徐々に季節が変わっていくようなときもあり「四季」って本当に奥深くて趣深いですよねぇ。。
私の住んでいる富山の「四季」は、これから寒い ウインターシーズンとなり、デートは ドライブ中心で暖かい車内が恋しくなります。
この様なときは、おもむろに「四季」の CDをかけながら、素敵な彼女とドライブできればいいなぁ~なんて思いながら時々聴いています。。
特に 秋は人恋しい季節となり一緒に 聴いてもらえる彼女が傍に居ればいいなぁ~なんて思う今日この頃です。
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