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まさはる日記

 
2009-09-26

そうじゃなきゃ、私は私でいられないんだった。

カテゴリー: 日記
昨日久々に旧知の方とぶっちゃけトークをかましてきて、改めて私という人間がどんな人間なのかを思い出しました。

私という人間は、言うなれば楽器なんですよね。それも、明らかに取り扱いの難しい楽器。


奏者が居ないと、真価を発揮出来ないんです。

幾ら高価で素晴らしい音色を奏でる楽器でも、それを操る人間が居ないと置物以上の価値はありません。そして、操り方が判らないと、幾ら頑張っても音も出せません。

でも、奏者が良ければ、きちんと音が出ます。初めて置物以外の価値を生み出す事が出来るのです。


…なんて自己陶酔してみました(^_^;)



それはさておき。
私という人間は、誰かの考えに対してまず賛同するではなく、他の考えを口に出してしまいます。賛成意見よりも反対意見の方がかなり多いという、ヒトによっては明らかに嫌われるタイプの人間だと自分で思っています。特に、常に自分の意見に賛成を求める傾向にある方には絶対的にウケが悪いはず…(^_^;)

そして、そういう意見のやり取りの中で、徐々に自分の本当に言いたい事や考えている事が自己認識出来る形にまとまってくるんですね。普段から本能的に感情的に生きているタイプなので、逆に自分一人だと自分の本音がはっきりとまとまらないままで本人でも判らなくなるんですよね。

そういう人間が、自分の考えを効率よくまとめて認識する一番有効なのはというと…「自分の良さを引き出してくれる相手と係ること」なんだと思っています。

昨日は、2人であ~だこ~だ色々多岐に渡って愚痴ったり助言したり本心を語ったり教えを受けたり、長々と語らっていたんですが、「そうだった、私はそういう人間なんだ」って思い出した次第です。


思い出させてくれてどうもありがとうございますm(__)m



ちなみに…
普段はそういう相手があまり身近に居ないので、頭の中の自分に対して敢えて文句を言ったりしてます。自分の場合は、それが出来る時は冷静に自己分析というか…自分で自分を突き放して俯瞰する余裕がある状態だという証明なので、非常に頭の冴えているベストコンディションという事になります。

ただし、あくまで我流です。
私はそうならない…根拠の無い自信がありますが、普通に考えてそれが出来る人間って、、、多重人格者じゃないの?って気が大いにしますので。。。私は責任負いませんよ(^_^;)