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オビ
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金曜の判定で陰性だったので、昨朝受けてきました。ＢＣＧ 中学時代２年連続で受けたものと同じで、肩に薬液を垂らして、９本の細い針が付いたスタンプの様な物で２度グッと押されました。 「ちょっとチクッとするよ」とか「痛くない？」と看護士のおばちゃんに言われましたが、ハッキリ言ってツベルクリンの注射の方が痛いです。今でも跡が残っているような昔のＢＣＧは痛かったらしいですけど。 歩いて数分とはいえ、早朝(といっても９時前)にわざわざ病院に出向くのは面倒でしたが、お金を出さなくてもよかったので…得したということにしときましょうι |
昨日、遂に「セクシーボイスアンドロボ」が終わってしまいました 今日は９月から始まる２ヶ月間の実習で、ある病院を回る人はツベルクリンの注射を受けなければなりませんでした。無料だから全然構わないんですけど  注射は４月の健康診断の  採血の時以来でしたが、今回は静脈注射じゃなくて筋注らしいので、厳密には違うようです。自分は中学の時に２年続けてＢＣＧ(いわゆるハンコ注射)を受けているので、必要ないだろうと思っていたら、既にほとんど腫れてません。また、ＢＣＧでしょうか…  今日、遂に  ビリーが来日しましたね(笑) |
) ) ニューヨークが舞台の映画を２本見ました  まずは「ウォール街」  オリバー・ストーン監督作品で、チャーリー・シーン＆マーチン・シンにマイケル・ダグラスとキャストも豪華です。 ＮＹのビジネスの中心街であるウォール・ストリートで１人の証券マンが高みを目指して成り上がっていくというストーリーで、'87モノと自分が生まれた頃の作品ですが、現在の経済界においても通ずる所ばかりで、今見ても面白くて色褪せていないと思います。現在との大きな違いは、市場がデジタル化される前なので、あの活気ある戦場の様な取引場のシーンが見られることでしょう。 この作品もオリバー・ストーンらしく社会の明暗を描きつつも、面食らうような展開を見せてくれます。 「Fly Me To The Moon」が流れて始まるのも良いですね  また、シーン親子がスクリーンの中でも父子として共演しているのも一つの見所です。 もう１本は「ティファニーで朝食を」  云わずと知れた、オードリー・ヘップバーンの伝説的名作ですが、自分は今まで見ていませんでした(だってなかなかテレビでやらないんだもん！)。 カラー作品ですが'61モノとかなり古いはずなのに、あまり年代を感じさせない内容で、伏線が次々とテンポ良くストーリーを運んでいきます。 オードリーが歌うシーンも魅力的です。 １人、日本人の役で登場しますが、今では考えられないぐらい偏った日本人像なのがオカシイです。 |
) 金曜日は\1,000の日で、次の日が珍しくオフだったので、観てきました。「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」  しかし、さすがに公開２週目×金曜の夜×千円の日  しかも、この日に限って友人と一緒だったので、１時間前にチケットを買いに行くと既に前の方しか取れない状態で、仕方なく４列目を取りました。「３時間も大丈夫か 」とは思いましたが難なく最後まで楽しめました。以前にも増してディズニー・ワールド全開で、ウィットに富んだ笑えるシーンやカッコいいアクションシーンは最高です  今回はチョウ・ユンファの出演やジャックの親父の登場も見ものですが、自分はキーラ・ナイトレイ(エリザベス役)が今までになくカッコよく感じました  しかし、個人的に「解放された後のカリプソの存在や行動が物足りない」「ラストシーンで受けた衝撃は２作目の方が大きかった」と思ってしまいました。 何だかんだ言いつつも、続けられる要素があることとジョニー・デップにヤル気があることから、既に４作目にも期待しています  公式サイト→http://www.disney.co.jp/pirates/ |
かなり久々の更新です 今回、観てきたのは  「スパイダーマン ３」です。前２作は劇場に行かずテレビで見たのですが、今回はかなり観に行きたい衝動に駆られたので、この日を楽しみにしていたのです 敵が３人＋１ということで、どう収拾をつけるのだろうかと思っていたのですが、"この人数だからこそ"とも言えるぐらい巧い具合に絡み合っていました。 相変わらずサム・ライミ監督はキャラクター同士の人間味溢れるドラマシーンを作るのが丁寧だなと感じ、ストーリーの二転三転する巧みな展開もおもしろかったです。 今回は、主役のトビーが役者魂を発揮したなと感じました。(何故かまでは言いませんが) 原作者スタン・リーがトビーとカメオ(？)共演していたのには驚きました。 色んなキャラが登場する中で自分はニューゴブリンがカッコイイなと思いました。そして、ハリーと執事とのシーンはバットマンを思い出させられました。 最後に、４作目は２年後に公開予定だそうです。自分は伏線となり得そうなポイントを見つけたつもりですが、どうなるものやら。３のスケールが大きかっただけに、次で失敗しないだろうかという不安はあります。ファンの間では次の敵キャラは"カーネイジ"という予想が多いようです。 公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/spider-man3/ P.S.帰りに、電車の発車が迫っていたので、スパイディに感化された自分は颯爽と飛び乗りました  ) ) |
) 絢香の初アルバム  〔First Message〕を「待ってました」とばかりにＺＡＲＤと一緒に買ってきてたんですが今日になってやっと再生しました 〔I believe〕とか〔三日月〕のようなしっとり系の曲よりもアップテンポな曲の割合が高かったと思います。15曲入ってて１時間ないので、もう少し色んなタイプの曲を入れてほしかったですね。それだけ巧くてパワフルな良い声してますから。まだまだ若いんで、今後の活躍にも期待です 100枚に１枚入ってるという  ゴールデンチケットはやはり入っていませんでしたが、このアルバムのジャケット、一般的な裏面の方が表面になってます。つまりブックレットの方が裏側。自分は初めてこのタイプを見たんで「変わってるなぁ」と印象に残りました |
) 水曜に映画を見に行った際、タワレコへも寄ってきました。そこで、初登場１位になったＺＡＲＤの 〔Golden Best -15th Anniversary-〕を買ってきました。決して「売れてるから」とか「ＣＭにそそられて」というミーハーな理由ではなく、数年前から「ベストが出たら買おう 」と思っていたわけで…。開くタイプのチョイと豪華  な紙ケースとの二重のケースに入った２枚組(27曲)で\3,200でしたが、＋\300でＤＶＤ付き限定盤(３種類)も売っているみたいです。同時に写真集とかＤＶＤも出してるみたいですが、確かにほとんど歌番組とかメディアに顔を見せないんで、好きな人には貴重なものでしょう 実際に  聞いてみてですが、思っていたよりサビに聞き覚えのある曲が多くて、ついつい口ずさんでしまいました。中でも〔負けないで〕はＺＡＲＤと言えばやっぱりコレだなと実感しました。でも、justな世代って自分達より少し年上だろうなとも思いましたねぇ。 |
) ) 今月といっても11月になってしまったんですが、10月分のつもりです。 今回は 「ブラック・ダリア」を見てきました。 原作者が同じジェームズ・エルロイで既に映画化されている「L.A.コンフィデンシャル」が好きで、監督がデ・パルマだったので期待していました。しかし、チケットは先に買っていたのですが用事を済ませていると時間が無くなり、遅れて映画館へ行った ため最初の数分は見逃してしまいました。何年かぶりの失態です 今のところ、何故か日本語版公式サイトが見られないのでストーリーを  1947年、ロサンゼルス市内の空き地で、腰から2つに切断された女性の惨殺死体が発見される。その女性、エリザベス・ショート(ミア・カーシュナー)はハリウッドで女優になる夢を見ながら哀れな最期を遂げたのだと判明する。ロサンゼルス市警の刑事、バッキー(ジョシュ・ハートネット)とリー(アーロン・エッカート)はその捜査にあたるが…。で、率直に感想を言うと面白かったです 。 ×４といったところです。序盤はバッキーとリー＆ケイ(スカーレット・ヨハンソン)の出会いから描かれているため、少し退屈でしたが、その内に引き込まれて行き、時間が気にならなくなりました。でも実際、序盤の部分が欠けるとストーリーに重みがかからない気がします。ところで、 ×５ではないもう一つの理由としては、デ・パルマがその才を１００％発揮していなかった気がしたからです。しかし、それもそのはず今回は雇われ仕事だったようで、元々はデビッド・フィンチャーが監督する筈だったため、企画立ち上げ当初からのスタッフではなかったんですあと、鍵を握る魔性の女を演じるヒラリー・スワンクは思っていたより綺麗でしたが、やっぱりスカーレット・ヨハンソンの美貌は群を抜いていました 更に裏話ですが、ジョシュ・ハートネットとスカーレット・ヨハンソンは現在付き合ってるようです。 最後に、この映画は死体(殺され方)が惨いし風俗ネタもあるんでＲ－15指定です  |
〔エイベックス20周年記念映画ストーリー募集〕って知ってました 自分は最近、メルマガで知りました。物書きや映画作りの勉強をしている訳ではありませんが、かねてから温めていたネタがあったので、ストーリーや設定などの細かいトコロを考え直して応募してみました  。締め切りが今月末ということで時間もあまり無かったので、審査員の お眼鏡に適うとは思いませんが、「映画を作りたい 」という野望の持ち主としては挑戦できて良かったです 公式サイト http://www.avex20th.com/index.html |
| ほぼ１ヶ月ぶりの日記です 連日深夜に 放送された「２４ シーズンⅣ」を録画しては見て の２週間でした。今回も怒涛の展開で、次から次に問題が起こりました。新・旧メンバーの活躍を見るのは楽しいですが、自分が一番カッコいいと思ったのはトニー・アルメイダの登場シーンでした。今回、ジャック・バウアーの娘であるキムは絡んできませんが、シーズンⅤには登場するらしいです今回に関してだけでなく、目をそむけたい人間の感情や思惑なども細かく描かれているなと思いました。 解説じゃなく感想のつもりなんで、この辺で失敬  |