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2012-11-22

デートで電車を使う男は女子にとって迷惑だから一生独身でいてください

カテゴリー: *
【男子は必見】女子力MAXのイケてる女子が語る / デートで電車を使う男は女子にとって迷惑だから一生独身でいてください

【コラム】デートで電車を使う男は恋愛する資格はない。そんな男が一人前に発情して女子と仲良くなろうとかふざけすぎなので、一生独身コースをよろしくお願いしたい。これね、私だけがそう思っているわけじゃないのね。女子のほとんどがそう思ってるの。

でも男に気を遣って言えないわけ。「電車なんか乗りたくないっ」なんて言ったらしらけるでしょ? だから電車に乗って移動することになっても、黙って静かに男に付き合ってるわけね。内心はらわたが煮えくりかえっているし、駅の券売機に行った時点でブーツ脱いで顔面に一撃あびせて鼻の骨を折りたい気持ちだけど、そんなことしたらしらけるでしょ? だからしないだけ。

ハッキリ言うと、デートで女子を電車に乗せる行為は、女子に対する男の虐待なの。バイオレンス。そこに気がついていない性欲だけを満たしたい馬鹿男が多いのよね。コストをかけずに女子にチンチンねじり込むことしか頭にない。

デートって、だいたい男は女子とのエッチを最終目標にしているのね。こういうこと書くとTwitterに「そんなことはない」とか書いてくる男がいるけど、それカッコつけて書いているだけで嘘だから女子は信用しなくていいよ。

そういう男ほど、最終的にオッパイもんでくるから試しにやってみ(笑)。もまれても黙ってると調子に乗っておっぱい吸いはじめるから(笑)。Twitterではカッコイイこと言っといておっぱいチューチュー(笑)。

Twitterに「私は電車で移動するデートでもいいけどなあ」とか書いてくる八方美人な女子もいるだろうけど、男は真に受けちゃだめだからね。女子はそう言わないといけないのよ。そういう社会構造になっちゃってるから、そう言わないと良いイメージ保てないの。心が広いように見せたほうが生きやすい世の中だからね。

でもね、そもそも、根本的に、女子を電車に乗せて移動させている時点で「男としてアウト」なのよね。コストダウンして女子の肉体を狙って性欲解消しようだなんて身の程知らずなの。女子は恥ずかしいから言えないけど、電車に乗っている自分がとても恥ずかしいって思ってるんだよ? デートなのに電車に乗せられてるって悲しんでるの。チープなデートさせられてるって心が泣いているの。

「はい切符♪」とか言って210円くらいの切符を女子に渡すときの男のドヤ顔といったら吐き気がするわね(笑)。「210円出しておいたよ」といわんばかりの天下を取ったかのようなドヤ顔ね。ファーーーーむかつく! 埼玉の密林に入ったまま二度と出てきてほしくないわ。

男だったらタクシーで移動しろっつーの。タクシーか自分のクルマね。あーでも、軽自動車はやめてよね(笑)。クルマはクルマでもバスはナシだからね(笑)。バスに乗ってデートなんてありえないから(笑)。彼氏がピンポ~ンって停車ボタン押して「つぎ止まります」なんてアナウンスが流れた日には、ショックを通り越して生理が止まってしまうわ(笑)。

電車でデート(笑)。バスでデート(笑)。腹筋崩壊しそう(笑)。マジでそういうカネもマナーもない男どもは一生独身で頼むわ(笑)。笑ける(笑)。デートに電車使ってる男は笑うな。笑う立場にない。笑っていいのはこっち。本気だから笑い事じゃない。

とにかくそういう男は女子に触れることも遠慮してもらいたいから、一生独身でいてほしい。独身男が増えると必然的に独身女子が増えるけど、それでも女子は困らないよ。女子は性欲だけならジャニオナで何とかなるから性欲解消のために男はいらないの。

子ども欲しけりゃ、そこらへんのイケメン精子ガッツリ股間に頂きますから。あとはカネと地位があればいいだけだし。「カネと地位」ここが最重要。カネ使って見栄はって優雅に生きたい。それが私たち女子にとって最重要なの。女子を電車に乗せるような男で見栄なんてはれないわ(笑)。勘弁勘弁。

これからデートの予定がある男に言いたい。今からでも遅くないからクルマ買うかタクシー使って移動してね。女子を電車で移動させといてオッパイ揉もうなんて頭がおかしいから。そんなにデートしたいなら電車に乗って牧場行って牛の搾乳でもしてろよって感じ。牛の乳首の穴にチンチンねじり込んでフンガフンガ言ってろ。あー腹たつわ。
 
コラム執筆: Red eye.
http://rocketnews24.com/2012/11/21/268241/

逆に電車で連れ回せば別れてくれるってことだな(笑
2012-11-27

女子に忠告 / スマホ持ってる男とは別れろ

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【コラム】これは私の複数の男性経験をもとにしたコラムです。スマホを持っている男子は指先が鍛えられるのでエロテクニックは磨かれていますが、女子を本当の意味で幸せにできるかといえば、残念ながらそうではありません。スマホ持ってる男とは別れたほうが、あなた(女子)のためです。

スマホはあらゆるアプリを指で操作するため、いつも定位置にボタンがあるガラケーよりも指の動きが鍛えられます。繊細な指の動き、タップ時の強弱、あらゆる部分がスマホによって鍛えられ、女子をいじる際のエロテクニックにプラスとなって働きます。

しかし、スマホを持っている男子はスマホにのめりこみやすく、Twitter、SMS、LINE、Facebook、あらゆるコミュニケーションに夢中になりすぎる傾向にあります。

ご飯を食べながらスマホ、横断歩道の信号待ちでスマホ、トイレでスマホ、歩きながらスマホ、電車に乗りながらスマホ、クルマ運転中の信号待ちでスマホ、仕事しながらスマホ、テレビ観ながらスマホ、ゲームしながらスマホ、スマホしながらスマホ。

もうおわかりですね? スマホに割く時間は増えていますが、目の前にいる友達や恋人、家族に対して目を向ける時間が劇的に減っているのです。デートしながらスマホばかりいじっているバカ男子、あなたの近くにもいるのではないでしょうか?

「TwitterとかLINEの先にはリアルな友達がいるんだから、リアルにコミュニケーションとっているのと同じことだよ!」とか言ってくるヘリクツ男子もいると思いますが、それは間違いです。目の前にいる人は、スマホを通してではなくストレートに相手を目視している人なのです。目の前にいる人よりスマホの中の人に気が行ってしまう状況、おかしいでしょう?

スマホを通してコミュニケーションをとることと、対面してコミュニケーションをとることは違います。目に見えないけど、大切な何かがそこにあるのです。それこそが、人の温かさというものなのでしょう。スマホ男子は、その温かさが欠如しているようにも思えます。Twitterで冷たい発言をカンタンにしてしまう人が多いのも、その影響ではないでしょうか。

スマホ男子がどうして良くないのかをもっと具体的に説明しましょう。スマホはとても便利な道具です。あまりにも便利すぎます。便利なものを手にすると、人はそれに頼りがちになってしまいます。快適だからです。ソレを使った生活が楽しくて居心地が良いからです。

ですが、人は節操と限度を考えて生きていかなくてはなりません。貪欲にスマホを使っている生活は、親に怒られても「うるせえクソババア!」と暴言を吐いて何時間もテレビゲームをやり続ける小学生と同じです。限度を知らない。我慢ができない。わがまま。

ゲームボーイ(ニンテンドー3DSでもいいですけど)をいつまでたっても手放さずに遊び続けるガキンチョ。いますよね。そのゲームボーイがスマホになっただけなのです。大人になって、誰もしかる人がいなくなった状態。スマホ男子は野放しになっています。
 
スマホが便利すぎる → 節操がない我慢強くない男子がスマホを持つと猿のオナニーのようにいつまでもいじり続ける → 目の前の人間関係よりもスマホ内での人間関係にばかり目がいく → 女子を温かい心で大切にできないがエロテクニックだけは上達する。
 
「私の彼氏、スマホ使っているけどイイ人だけどなあ」という女子は、勘違いしているだけです。そういう女子は無意識にスマホ男子のエロテクニックで満足している部分があり、「普段のスマホ男子の冷たさ」が中和され、「うちの彼氏はイイ人」と錯覚しているだけです。

つまり、スマホ男子の長点は「エロい」という部分だけ。性格の部分では「わがまま」「節操がない」「我慢強くない」という短所ばかり。スマホ男子を彼氏にしている女子は、いまからでも遅くないのでガラケー男子と付き合いましょう。

ただし、スマホを買ったはいいけど「うまく使いこなせない」という男子はセーフです。そういうスマホ男子は、精神的にはガラケー男子ということになりますから大丈夫です。
 
筆者: プッタパルティー信子
http://rocketnews24.com/2012/11/13/265527/


みなさん参考になりましたか?
2012-11-28

ポリティカル・コンパス

カテゴリー: *
ダブル選挙ですね。

20年くらい前だったかな、都知事候補で無口だった内田裕也氏ですが、土下座以降も相変わらず饒舌ですね。

「俺には関係ない。薬やるヤツはダメだ。勝手に会見開いて、立派に復帰すりゃ良いんじゃんか。Not my business」

ヨロシク

さて、タイトルのポリティカル・コンパスは政治思想の傾向(政治的スペクトル)を点数化して二次元座標に表したもの。

是非お試しアレ!

日本版↓
http://sakidatsumono.ifdef.jp/draft3.html


価値観を見直すツールになるかも
2012-11-29

If

カテゴリー: *

”平原綾香”出演の『戦国コレクション』CMが面白いと話題



もし わたしが
上杉謙信だったら...
あなたに塩は贈らない
涙の味がするから

もし わたしが
豊臣秀吉だったら...
草履なんて温めない
思い出を履き違えるだけ
胸にささるワラが痛いよ
あなたの前でほほ赤らめても
私をサルと呼ばないで...お願い...
don't call me Saru...

もし わたしが
豊臣秀吉だったら...
草履なんて温めない
思い出を履き違えるだけ

http://www.youtube.com/watch?v=dW8QB20KbHQ&noredirect=1

不覚にも笑ってしまいました。制作側のドヤ顔が透けて見える。

2012-12-01

告知

カテゴリー: *
PRINCE DISCO‘2012




車・家電・F1レース・ファッションなど日本企業が世界No.1を目指し、世界と対等に渡り合っていた80年代、そのピークを生き抜いたバブル世代。
この度、バブル世代をターゲットに「PRINCE DISCO 2012」を開催致します。
キャッチコピーの「THE BUBBLE RETURNS TO TOKYO」はバブル世代の自意識を高め、日本を元気にする意味が込められています。
「PRINCE DISCO 2012」は、単なるディスコ・イベントではありません。
スーパーカーや80年代ファッション、麗しいレースクイーンたちがお出迎え、レセプション・ラウンジでは、80sをテーマに“大人のラウンジ”をお楽しみ下さい。
メインのディスコエリア「飛天」では、80年代のディスコを最新鋭の演出を加味し、再現します。
「PRINCE DISCO2012」は、遊び上手な40代・50代の大人たちが青春時代にタイムトリップし、当時を懐かしむだけでなく、「トキメキ」というエナジーチャージを存分にして頂ける、国内最大規模のディスコ・イベントです。

http://www.bubblestokyo.jp/

開催日時
2012年12月7日(金)  18:00(OPEN) ~ 24:00 (CLOSE)

開催場所
グランドプリンスホテル新高輪 大宴会場 「飛天」(飛天の間、さくらの間)
(所在地:東京都港区高輪3-13-1)

入場料

当日¥6,000 (2DRINK付き)
前売り
【一般】¥5,000(2DRINK付き)
【VIP】¥15,000 (シッティング、ブッフェ&フリードリンク付)


遊び上手な40代・50代、「トキメキ」エナジーチャージにどうーですか?(笑
2012-12-04

Kindle Fireを予約しようと思ったら...

カテゴリー: *
【TOMY プラレール絶版車両人形あそび くまのプーさん】

ソース
http://amazon.co.jp/o/ASIN/B0017Q8MK6/cmhnki-22




魚拓
http://megalodon.jp/2012-1204-0649-30/amazon.co.jp/o/ASIN/B0017Q8MK6/

http://megalodon.jp/2012-1204-0652-03/www.amazon.co.jp/product-reviews/B0017Q8MK6/ref=cm_cr_dp_see_all_btm/376-4868787-4440905?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescen

これはAmazonのミス?タカラトミーの悪ふざけ?


カスタマーレビューが秀逸
在庫切れなのが残念( ̄□ ̄;)!!
2012-12-11

10回土下座........

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男子中学生は「熟女にやらせて、と頼めばいい」 上野千鶴子さんが朝日で仰天「人生相談」

社会学者の上野千鶴子さん(64)が朝日新聞の人生相談で、男子中学生の性処理問題について触れ「熟女にやらせて、と頼めばいい」などと回答し、読者を仰天させている。
自分も若ければ、男子中学生の「筆おろし」をしたいそうで、「正気なのか?」「淫行をお勧めしてる?」などという意見が「ツイッター」で一気に広まった。

筆下ろし「わたしだってもっと若ければ・・・・・」

上野さんが回答した人生相談は、朝日新聞の2012年12月8日付け「be」に掲載された「悩みのるつぼ」。質問者は15歳の男子中学生で、性欲が強すぎて受験勉強に身が入らない、というもの。自分で性欲の処理はしているが、カワイイ女の子を見るとムラムラしてしまう。本物の女の子の体に触れたい衝動が抑えきれずに、夜道で女性を襲ってしまわないか心配だ、と悩んでいる。
上野さんは回答で、男性というものは性欲に振り回される生き物だから同情に堪えない。でもいまは、性欲がピークなはずの男子高校生は、女性と付き合うのは面倒と言っている、とした上で、
「まず覚えていてほしいのは、異性とつきあうのはめんどくさいってこと。友達になるだけでめんどくさいのに、パンツまで脱いでもらう関係になるのはもっとめんどくさいです」
と説明し、この「めんどくさい」ことを避けてセックスする方法がある、と伝授。
「経験豊富な熟女に、土下座してでもよいから、やらせてください、とお願いしてみてください」
上野さんの友人はこうすることによって、10回に1回はOKをもらったのだそうだ。昔は青年たちの「筆下ろし」をしてくれる、年上の女性たちがいて、青年たちはお世話になっていた。
「わたしだってもっと若ければ・・・・・」
と結んでいる。十分に経験を積んだら、今度は本当に好きな女の子にお願いしましょう、とアドバイスしている。

10回土下座すれば1回はOKがもらえる?

この回答にネットが騒然となり、「ツイッター」ではこの話題が一気に拡散。ネットでは刺激的で新鮮な内容だから好感が持てる、という感想もあるのだが、
「私も若ければ・・・って、男子中学生がトラウマになるのではないか?」
「そもそも男子中学生に語る内容ではないだろ」
「PTAとか黙っていないんじゃないの?そもそも児童福祉法とか、淫行条例とかに引っかかってしまうだろ」
などといった意見が出ている。
12年12月8日放送の東京MXテレビ番組「5時に夢中サタデー!」でもこの話題が取り上げられ、お笑い芸人の玉袋筋太郎さん(45)が、熟女に10回お願いすれば1回はOKがもらえることが分かった、とし、番組内で何度も土下座を繰り返していた。
http://www.j-cast.com/2012/12/08157370.html?p=all



社会学
社会学(しゃかいがく、英: sociology)は、社会現象の実態や、現象の起こる原因に関するメカニズム(因果関係)を解明するための学問である。その研究対象は、行為、行動、相互作用といったミクロレベルのものから、家族、コミュニティなどの集団、組織、さらには、社会構造やその変動(社会変動)などマクロレベルに及ぶものまでさまざまである。思想史的に言えば、「同時代(史)を把握する認識・概念(コンセプト)」を作り出そうとする学問である。






2012-12-13

「イケメン税で恋愛の格差を是正」 森永卓郎さん

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「見た目のよい男性にイケメン税を課し、不平等を少しでも是正すれば、不細工な男性も恋愛しやすくなり、結婚する人が増える」――。経済アナリストの森永卓郎さんは、少子化対策でこんなアイデアを提唱している。奇策にも見えるが、本人は大まじめだ。

 「所得の格差がよく注目されるが、もっと深刻なのは容姿の格差。見た目がよい男性はとんでもない数の女性を獲得している。同時に100人以上の女性と関係している男性もいる。その結果、女性が一部の男性に集中するという問題が起きている」

 テレビ出演などを通じていわゆる二枚目の男性の恋愛事情を知る機会も多いという森永さんは、こう指摘する。

 恋愛の際に重要な要素として、森永さんは、(1)容姿(2)お金(3)トーク(話術)を挙げ、このうち最も強いものとして、容姿を位置づける。「不細工な男性がいくら合コンを盛り上げても、結局女性に気に入られるのはイケメン(容姿がすぐれた)男性。でも、容姿を直すことはできない。だから、お金を再分配することで、格差を是正する」

 森永さんの案は、イケメンの所得税は倍にする一方、容姿がすぐれていない男性の所得税は1~2割、減額する。所得税の最高税率は40%のため、イケメンで収入の高い人は80%になる。イケメンかどうかの判定は、無作為に選ばれた女性の評議員が多数決でする、という構想だ。

 森永さんは、自身もその一人という「オタク」の男性たちを応援したという思いが強くあるという。オタクにもイケメンがいないとは限らないはずだが、森永さんはオタク男性を恋愛下手、とみる。「女性と接触する機会が減り、どんどん女性とのつきあいが下手になっていく。2次元のアニメや漫画のキャラクターの女性に恋をしている。でも人間の女性は超面白いよ、といいたい」

 オタク男性の魅力についても「法令を順守するし、まじめで誠実。いいやつが多いんです」とアピールする。

 森永さんは、日本の少子化の原因に「非婚化」を挙げる。「結婚するカップルを増やすことが一番効果がある」。産休・育休の充実などの「育児への支援」については「すでに子どもがいる人への支援。子どもが増えるとは思えない」と、みている。

http://www.asahi.com/national/update/1211/TKY201212100557.html

自然淘汰.....
2012-12-18

マウスのオスは涙を武器にしてメスを交尾に誘う(東京大学研究)

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 涙は女の武器だとばっかり思っていたけれど、ネズミ界の場合には、男の武器だったみたいなんだ。

 最新の研究によると、オスのマウスの涙にはESP1と呼ばれる性フェロモンが含まれ、これがあるとメスは交尾を受け入れやすくなるという。




 マウスのオスは涙を武器にメスと交尾

 東京大学大学院農学生命科学研究科の東原和成教授らの調べによると、オスのマウスは眼を乾燥から守るために涙を流すが、毛繕いをするとその涙が体の周囲や巣の中に拡散し、涙に含まれるフェロモンも同時にまき散らされるという。

 オスと接触したメスは、メスの鼻にある鋤鼻器官(じょびきかん)という組織の内部で特定のタンパク質がこのフェロモンを受容し、オスのこのフェロモンを感じ取るそうだ。

 化学物質には蒸発しやすいものもあるが、「このフェロモンは香料などの合成物質のように揮発性がないので、感じ取るには直接触らなければならない」と東原教授は話す。

 このフェロモンに接触すると、フェロモンはメスの脳の性をつかさどる領域に送られる。するとメスは、尻と尾を上に突き出すロードシスと呼ばれる行動をとる確率が、フェロモンに接触しない場合の3倍にもなる。この行動は多くの動物が発情期に見せるものだ。

 ところが残念なことに、ヒトの場合にはESP1をコードする遺伝子やそのレセプターを持たないので、ヒトの男性が涙を流してみせたとしても、性的魅力がアップするわけではないそうだ。

 「実際、ヒト同士では化学物質のやり取りによるコミュニケーションは行われない。私たちは言葉を使うし、視覚も発達している」。つまり、ヒトの場合は、興味を持った相手を目で品定めできるので見た目で判断してくれってことなんんだそうだ。
2013-01-06

アゴラ・ブロゴスは「AKB48」である。

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あけましておめでとう!

さて、年末年始の音楽番組をいくつか見たが、もれなくAKB48が出演していた。
昨年のシングルは全てミリオンを突破し、CDの年間売り上げ上位5位を独占するなど、芸能界では圧倒的な強さを誇っているようだ。

キライな人も随分多いようだが、これはある意味芸能界で起きたイノベーションの1つだろう。
当初AKB48は全く人気が無かったというが、売れない状態で何十人ものアイドルを抱えていてはコストも尋常ではなかったはずで、売れるまで我慢できたプロデュース側も賞賛に値する。
これは赤字のベンチャーに出資を続けた結果、出資先が大ヒット商品を開発し上場益で大儲けした投資ファンドと良く似ている。

●「AKB商法」はビジネス的に正しい。
先日アゴラの記事でも「AKB商法」を擁護する記事があったが、売れたモノ勝ちのビジネスの感覚で考えれば、自分も非難する気にはなれない。
48人という従来の感覚からするとありえない大人数も戦略としては凄い(実際はもっと多いようだが)。
例えば一人のアイドルやアーティストに10万人のファンが付き、そのうちコアなファンである1割がCDを買えば1万枚の売上となる。
今の音楽業界で考えれば十分なヒットだが、この程度で世の中は全く動かない。
しかし、これが48人の塊となり、しかもCDのバージョン違いやオマケに握手券をつけてコアなファン層が1人3枚買えば売上は100万枚を超え、世の中は大きく動く(当然メンバー間での人気は大きな差があるはずなので、あくまで理屈の上での考え方として)。
ファンであってもお金を全く使わないライトな層は何をやってもお金を使わない。
現在はウェブ上に何でもころがっている時代だ。
そうであればお金を使うコアな層に絞って販売戦略を立てるならば握手券というのはある意味で最強のオマケだろう。
100人からそれぞれ1000円の売上をあげるより、10人から1万づつの売上を上げる方が効率が良い、という考え方はアイドル業界に限らず、「ファン」を相手に商売をやっている業界ではセオリーと言っていい戦略だ。
これを徹底して、なおかつ大規模に行ったのがAKB48という事になる。

●AKBにはじき出されるグラビアアイドルは「ビジネス」を体現している。
先日見たバラエティ番組では、とあるグラビアアイドルが「AKBのせいで仕事が激減した」と話していた。
TVなのでどこまで本当なのか分からないが、これはあながち冗談ともいえないだろう。
雑誌の表紙やグラビアはある意味で「枠」に限りがあり、そこに数十人のアイドルが割って入れば当然押し出されるアイドルもいるにちがいない。
AKB以外にも48を冠するグループは名古屋・大阪・博多と三つもあるようだ。
秋元康氏は乃木坂46という公式ライバル(?)まで自らプロデュースしたというのだからこの徹底ぶりには驚くばかりだ。
全員合わせれば300人近い人数となり、ここまで大量の人数が短期間で供給されれば完全に弾き出されるアイドルも多数いるだろう。
実はこれと似た状況にあるのがブロゴスやアゴラだ。
いずれも多数の書き手が記事を掲載し、政治・経済関連のウェブサイトとしては圧倒的な集客力を誇る。
中には全く読まれない記事もあれば、爆発的に読まれてツイッターやフェイスブックで拡散するものもある。

●アゴラ・ブロゴスの強さとは。
ウェブに接する時間は多くの人にとって限りがあり、ウェブサイトを運営する側はジャンルを問わずユーザーの時間を奪い合っている。
そのような中でアゴラ・ブロゴスは圧倒的な強さを誇る。
政治・経済関連の記事を読みたい人にとっては、どこかに面白いブログは無いかと探すまでも無く、アゴラ・ブロゴスにアクセスをすれば毎日のように大量の記事が更新される。
客が集まる所にはさらに集まるのがウェブの特性だ。
ツイッターやフェイスブックで偶然流れて来たアゴラやブロゴスの記事にアクセスをする。
それが面白ければ自身もツイート・イイネで拡散に協力し、他にも面白い記事があればその記事も読む。
結果としていくつも記事を読んでウェブにアクセスする時間の多くをこれらのサイトにつぎ込むことになる・・・という流れが両サイトとも現在完全に出来上がっている。
また、書き手同士の間でも意図しない連携プレイで相乗効果が生まれる事もある。
現在アゴラ・ブロゴス型の個人が発信する記事を束ねたウェブサイトは、ヤフーニュースの個人カテゴリやオールアバウト・ニュースディグなど、最近始まったものがいくつかある。
いずれもアゴラ・ブロゴスの書き手が多数参加しているが、複数の書き手が集まる事によるパワーを大手のサイトも無視出来なくなってきたという事だろう。

●今後はブロガー間で圧倒的な格差がつく。
この流れによって起きうる事は、こういったサイトに参加をしていないブログがどんどん不利になる事だ。
自分の周りでもブログを書いている経営者や自営業者は少なくないが、その多くが開店休業中だ。
理由は簡単でアクセス数が少なく、書いた所で何の効果も見込めないので、最終的には書く意味も気力も無くなるからだ。
ブログのアクセスが増えない理由は様々だろうが、大きな原因はアクセスを集める手段が無く、多くの読者にとってもアゴラやブロゴスのようなサイトで記事を読めればわざわざ他にブログを探す必要も理由も無いからだ。
このような状況はAKB48と、AKB48にはじき出されたグラビアアイドルの関係に良く似ている。
どこかが突出すれば他がワリを食う、という状況は業界内でも業種間でも競争の激しいビジネスでは珍しくない。
今後アイドルを目指す人にとってはAKB関連のグループに入る事が芸能界への一番の近道になるだろう。
それと同じようにブログでアクセスを集めたい人にはブロゴス・アゴラのようなサイトに参加出来るかどうかが大きな境目となる。
もちろん、AKBも上記のようなサイトも参加は簡単ではない。
また、SNS全盛の時代にあっても個人に限らずブログのアクセスアップは法人にも重要だ。
発信した情報が流れていってしまうツイッター・フェイスブックだけでは何も蓄積されない。
企業がブログで情報発信を行う事で記事を蓄積して多くのアクセスを集めれば広告費換算で数千万、数億のコストが削減できる他、ファンも獲得出来る。
他者・他社との差異が出しにくい業種、中々理解されにくいビジネスであれば、啓蒙しながらファンを獲得出来るかどうかはビジネスで明暗を分けるだろう。

AKB48の好き嫌いはそれぞれの趣味嗜好だが、AKBのような無茶苦茶なやり方を面白がれる感覚はあった方がきっとビジネスも上手く行くように思う。


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