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海日記

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2014-04-22

中国浙江省の杭州市内のペット市場の様子

カテゴリー: 中国
先日ちょろっと書いた杭州市内の大きなペット市場の様子をお伝えします。

ペット市場は呉山花鳥城という建物の地下1階にあります。建物の中はこんな感じで、ちょっとしたショッピングモールみたいになっています。



犬・猫・鳥・ウサギ・モルモット・リス・チンチラ・ハムスター・金魚・熱帯魚など、様々なペット用の生き物を売っています。

↓かわいいんだけど、なんかみんな、せまくてかわいそう・・・



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ちなみに、ペット用のカメと食用のカメを比較してみましょう。

こちらがペット市場のカメ。大きさ別に分けて入れられています。



食材市場のカメはこんな感じで、ネットに入れて売られていることが多いです。食材用のカメはサイズが大きく、また、カメは歩けるため始末が悪いということで、魚のようにイケスに放して売られることは少ないです。

2014-04-19

中国浙江省の杭州市萧山区で休養中

カテゴリー: 中国
・・・中国浙江省の萧山を本拠に休養中です・・・

現在、私が暮らしているのは、杭州市の萧山区です。

景色はバリバリ農村です。



こちらが家の近くのバス停です。
このバスで河を一つ越えて、杭州市内へ行く事ができます。



今日は、杭州市内に用事のある知り合いがいたので、ついでに車に乗せてもらい、杭州市内へ行って来ました。

市内で降ろしてもらい、後は適当にふらついて、夕方に家へ帰って来ました。

ちなみに、これがこちらの「スイカ」(=共通電子マネー)、「杭州通・通用カード」です。地下鉄・バス・自転車・船などに乗れます。



自転車は1時間までは無償で借りられるらしいですが、農村は車社会なので、私の周囲で自転車を利用している人はいません。自転車はこんな感じで、街のあちこちにあります。萧山区ではこの自転車に乗っている人を見かけませんが、杭州市内では、観光客らしき人たちが利用しているのを見かけました。



今日は週末なので、杭州の市内は観光客が多かったです。

杭州市内は風光明媚なので、観光客がたくさん来ます。旗振りに誘導されていたり、おそろいの帽子をかぶっていたり、団体で別の地域の方言をしゃべっていたりするので、観光客は、すぐわかります。

杭州市内には、大きなペット市場があるので、今日は、ウサギやチンチラをたくさん見てきました。ウサギはヒマラヤンやドワーフなどの小さいウサギが25元、パンダウサギが50元、ロップイヤーは150元でした。
2014-04-19

中国浙江省の富陽市常緑鎮で山猿生活(1)

カテゴリー: 中国
・・・中国浙江省の萧山を本拠に休養中です・・・

行き当たりばったりで、中国浙江省の常緑鎮にホームステイして、本拠の萧山に戻ってきたところです。
中国と日本との時差は1時間、萧山は今、雷雨です。
雷がガンガン落ちて、雨は激しいザーザー降りです。

今回ホームステイしたのは、中国浙江省の常緑鎮にある長佳村という山村です。
ここに外国人が来たのは、初めてらしいです。

しかし、常緑鎮は、あまりに行き当たりばったりのステイだったので、iPhoneの充電器も持っていない状態、ステイ中に電源が切れてしまいました。
だから、残念ながら、写真があまり撮れていません哀しい顔

常緑鎮は、PM2.5なんてどこ吹く風、水も空気も、超きれいでした。

中国古代の映画やドラマに出てくるような竹林が、家のすぐ裏側に広がっています。



ここでひたすら竹の子掘りの手伝いをして来ました。
ここ半月だけの山の幸だそうです。

3種類の竹の子を掘って、皮をむいて、保存食品を作りました。

蕨(わらび)もたくさん取りました。
日本と食べ方は違っていて、蕨の頭は取って捨ててしまいます。
茎だけを残し、炒め物にしたり、乾かして保存食にしたりします。

長佳村の取れたての竹の子は、とても甘かったです。
長佳村の土は黄色いから、竹の子が甘いのだそうです。
隣村の黄弾村にも行って掘って来ましたが、そこの土は黒いので、甘くないのだそうです。
黄弾村に立派な竹の子があると、遊びでちょっと掘るけど、あれはおいしくないから食べないんだよ」と、長佳村の人は言っていました。

竹の子掘りの山猿生活、毎日大量の竹の子の皮むきをしていて、指も背中も痛くなってしまいました。

しかし、とにかく村の人たちは親切!

散歩してると、
「ご飯食べた? まだだったら家で食べていきなよ!」
「山に行くからついてきなよ!」
「ちょっとここに座っていきなよ!」
「お茶入れてあげるから休んでいきなよ!」

と、どんどん声がかかってきます。

生活水準も、私のステイ先は問題ありませんでした。
トイレは洋式の水洗、お湯の出るシャワーもあり、100平方メートル以上のどでかい「はなれ」がありました。

山猿生活はとても楽しかったので、ちょこちょこレポをアップしていこうと思っています。
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