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穏やかな人

毎日の徒然を糧にして生きて来た自分の思いを書いてます。

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2009-06-13

出逢い

カテゴリー: ポエム
ほんの
小さな
出逢いに



ほんの
小さな
野の花に


ほんの
小さな
あなたの
優しさに


いつも感動できる
私で
いたいのです。
2009-06-13

幸福の条件

カテゴリー: ポエム
弱い自分なら
強い自分になれば
いい。


やれない自分なら
やれる自分になれば
良い。


貧しい自分なら
豊かな自分になれば
良い。


人生を悩んで、苦しんで、挑んで、
素敵な自分と
めぐりあえたら
それでいい。
2009-06-13

忘却

カテゴリー: ポエム
辛いことを
いつまでも
考えていると
笑顔が消えます。



淋しい時を
いつまでも
過ごしていると
立ち上がることが
こわくなります。


だから、前向きに
明るく生きる事を
心掛けて生きてみます。


力いっぱい
生きてみたら
最後は
笑顔で終れる
と信じてます。
2009-05-30

木登りブタはおだてに限る!

カテゴリー: ポエム
仕事柄、役所の方との接触が多い。しかし、こちらは民間ゆえ、いい加減に生きて行動してる。



それを、条例をもってして全く通らない申請がある。それは当然なんだが、担当者がさすがに諦めて通りそうな案件も上司に回るとストップ。


あ~ぁ。またやっちゃったかとなる訳だが、しかしお役人を立てて利用するのも手立てである。


とにかく、お役人は威張りたいし、自分が一番と思って居るので、「アンタはエライ」と言う作戦を立てれば有に簡単なこと。


相手と言い合い、自己主張も良いが、相手を自分のペースに引き込み我が思いの方向にベクトルを合わせるのも中々ストレス解消になるものである。
2009-05-29

カテゴリー: ポエム
あなたの
手のひらに
小さい花びらを
ひとつ



あなたの心に
小さい愛を
ひとつ


あなたの人生に
小さな夢を
ひとつ



あなたに
あげたいわたしの
小さな真心
ひとつ
2009-05-29

葛藤

カテゴリー: ポエム
いつかきっと
想い出を
振り返るときが
あります。


いつかきっと
なぜなにも言わずに
あなたと別れたか
気がついて
くれるときが
あるかもしれません。


その時は
フッと思い出して
微笑んでください。
2009-05-29

水に流せる人。

カテゴリー: ポエム
一生の間に一番頭を悩ませる事はなんだろう。


お金。将来。仕事。家庭。パートナー等々多くの悩みがなにかしら追いかけて来るものだ。


中でも人と人とのトラブルが一番エネルギーを費やす行動ともなる。


「とかくこの世は住みにくい」といったところでどこへ行けばいいのか。どこへ行っても人の世だ。…夏目漱石の「草枕」の冒頭だ。


人間はどんなトラブルも呑み込める程おおらかでもないし、応用にも作られてないようだ。腹立てば熱くなるし、人を傷つければ青くなる。


ミザル、キカザル、イワザルは日光の三猿だが、人間社会でそうするとまた問題が起きる。全くもって面倒だ。


サラッと水に流せるような人間性を身に付けたいが、欺瞞、傲慢がある社会では難しい。


ならば、なにか言われても自分が水に流して力をつけたいものだが、煩悩がじゃまする。
2009-05-19

脚と言えば

カテゴリー: ポエム
数多く確かに声掛けられたり、ストーカー見たいについて来られた事も。



一番強烈だったのが電車の中でじっと見られてて、降りてから着いてきて「貴女の脚は綺麗だから、世の男性の為にパンツは履かないでスカートにして見せて下さい」ってのたもうたオヤジが居た事も。



また、25歳の青年が脚を見たいからってスーパーで買い物してたらずっと付いて歩いてた



あっ、究極の脚フェチが居た。4~5歳位の男の子が寄って来てイキナリ脚を擦られた事件。もう、ビックリしてしゃがみこんだ事も。


脚は誉められるけど、顔や容姿はさっぱりほえー顔ほえー顔無理、無理。
2009-05-19

バカにされてるのか!

カテゴリー: ポエム
今日、会社帰りの地下鉄に降りるところで呼び止められた。


脚が綺麗ですね。雑誌のモデルになりませんか。



はぁ、何ですか。イヤですって言い返して歩いて行ったら追いかけて来て、貴女の脚はホントに綺麗だから、サイドビジネスで脚フェチのモデルに使いたいと。



そりゃ、脚は良く誉められるから悪い気はしなかったけど、話す内容がモタモタって怪しいので「何が言いたいの。意味が解らない」ってキレたら、早い話はAVって。あ~気持ち悪かった。もう最低な位腹が立った。


そんなに甘く見られたのかなぁ。もう少しキリッとして歩かなきゃ。


そういえば、横断歩道の真ん中で声掛けられた事があったなぁ。
2009-04-11

宵さくら

カテゴリー: ポエム
うすぼんやりとした夕暮れに、手にのせた桜の花の重みを感じました。あなたに届けたい春の匂いは
薄ピンクのようにはしゃいだ気持です。

いきなりの春風が、花吹雪にしてしまいました。

花びらと一緒に精一杯のこの気持あなたに届け
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