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プロフィール
ギムレット
酒好きの独り言です＾＾；
はい！ また懲りずに阿呆みたく呑んで大変でした 本来お休みだったはずが、急に意味不明なパーティーが決定し、休日返上で借り出され、パーティー終了後「まあ一杯呑んでいったら」って一言からはじまっちまいました・・・。 しこたま呑んで２件目からあまり記憶が無い訳です。 そして結局家に帰る事が出来なかったらしく、気が付いたら漫画喫茶で目が覚めました  更に間の悪い事にちょうどミッドタウンがオープンの日だったらしく、そのまま仕事場に向かったんですけど恐ろしく混雑してやがって。 みんな綺麗な格好してさっそうと歩いてる中おいらといえば二日酔いどころかまだ酔っぱらいながらフラフラになって歩いてるわけで・・・。 まったく我ながら本当に懲りない奴です。 っとまあここまではまだいいんですけど、 死にそうになりながら仕事を終え帰宅して財布の中身を見てみたら・・・  なんと明らかに増えてるんです  ってそんな気分じゃなくて、本気で恐怖でした・・・ 「おれ・・・何か悪い事しでかしたんじゃないだろうか・・・」 だって札が増えてるなんてありえなくないすか！？ 細木先生が美人になる位ありえなくないすか！？ 恐る恐る一緒に呑んでた奴に確認してみたら・・・ 「ああ、お前銭無くてカードで払ってたから俺達が現金でチャージしといたんだよ」 だって  （お前等スイカやらパスモじゃね～んだからよ、オートチャージするんじゃね～！） よかったよ～ まじおっかなかったよ～  |
| 特別って響きってどうなんですかね。 特別に好き、特別に美味しい、特別に嫌い・・・。 先日、以前働いてたお店のお客様がわざわざ今おいらが働いてるお店にご来店して頂きまして、本当に嬉しかったんです  このお客様(美人な独身)っておいらにとっては特別なお客様だったんですよね、前の店では。 信用してくれてまして、その分緊張もあったんですけど、注文なんて全てお任せでこっちがいかに空気を読めるかって。 大人な飲み方をされる人でして。 「ありがとうございます！ わざわざお越し頂きまして  」って言わせていただいた所、 「ううん、○○さんがいなくなっちゃったからあんまりあのお店に行かなくなっちゃった」 って言われちゃいまして・・・。 本当に嬉しかったんですけど、何か辛くなっちゃったって言うか。 お互いに特別だったんですかね～。 特別・・・ 良いにしろ悪いにしろ、 「どっちでもいいや」 「好きでも嫌いでもないな」 って言葉ではないですよね。 激しく好きか、激しく嫌いかなんですよね。 ・・・何が言いたいんだか俺も・・・  疲れすぎみたいです・・・ おやすみなさい |
| 携帯壊れました・・・ 落としてもいないし、水没させてもおりません。 「あれっ？ 何だかメール送信されないな」 なんて症状だったんですけど、それはまだ序の口でした。 今じゃ電源すら入らなくなりました・・・。 人間で言えば 「ちょっと喉痛いかな？」 って所からいきなり倒れポックリ御臨終って所です   ってかよ～！！ まだ買って３ヶ月位でしょ～よ！！ しかも大切なお客様から連絡が入ってて折り返し連絡しなくちゃいけないのに・・・。 更に重要な仕事の打ち合わせで絶対に必要なのに・・・。 メモリ消えたらどうしよう・・・ みんな壊れた事なんかないよね？ 普通壊れないよね。 本当にありえないんだけど・・・。 使えね～な～ ) |
) 遂にこの季節がやってきましたね！  おいら桜って本当に大好きです。 ただ美しいだけの花ってほかにもいっぱいあると思います。 でも桜はおいらにとっては特別な花なんです。 これは個人的な感想なんですけど、桜の美しさって凄惨な感じがするんですよね。 物凄く儚い美しさって言うか。 他の花を見たときの感想って 「綺麗だな～＾＾」 なんですけど、桜の場合は何故か悲しくなるって言うか・・・。 散り方も鮮やか過ぎて死をイメージさせるって言うか・・・。 なんすかね～。 この季節はおいらちょっとおセンチになっちゃうんですよね。 本当に自然って美しいです。 あ～夜桜見物にいきて～！！  |
| みんな銭っていくらあったら働かなくなるんですかね？。 おいらにとっては物凄く気になるテーマなんですよね。 今お手伝いしてる銀座の「バーよしゆき」のオーナーの事考えると不思議なんですよね。 このお店を出すのに３千万程かかってる訳です。 正直に言って、オーナー生きてる間に回収出来るのかって言ったら出来ないと思うわけです＾＾； ３千万ですよ！！！ 年間３００万円使っても１０年暮せる訳です。 でも勝負しちゃうんですよね。 それってどうなんでしょう・・・。 おいらも正直自分で店を持つのが夢ですし、ある程度実現できる算段は付けているつもりです。 でもね、ビジネスと考えると厳しい気がするんですよね・・・。 何せバーって水商売で最も儲からない仕事だからです。 水商売は正直女性で如何に稼げるかって商売ですから・・・。 夢って美しいですか？ お金持ってるのが勝ちの世の中だと思いますか？ でも綺麗事じゃ～世の中渡っていけないですよね・・・。 俺はこの世界で、お客様に喜んで頂けるバーって世界で勝負していきたいんです。 もうちょっと理想を追い続けて良いですか？ |
| 今日は暖かいっすね～。 なんだか久しぶりに春って感じがします。 そして春になると少々壊れた方々がお出まししてきますよね～。 「遂に！」 「待望の！」 かどうかは分りませんが・・・ 「ホストソープＣＣクラブ」 なるものが福岡県中洲に登場したそうです ・・・何かって？？ ようは風俗です。 今まで男性が女性を指名する風俗が主流でしたよね？。 それが近年のホストクラブブームに乗じて遂にソープにまで発展したらしいです（笑 でもどうなんでしょ？ 女性は知らないでしょうけど、「ソープ」って「本番有り」って事なんじゃないんでしたっけ？ 記事によると 「挿入はＮＧですけど、お好みのバイブをプレゼントするので、それを使ってプレイを楽しんで下さい＾＾」 だって（笑 ついにくる所まできたって感じですよね。 でも男は女に比べると生物学的にこの商売は難しい・・・ってか成り立たないらしいです。 何故か？ まあ常にエレクトさせてないといけない訳ですよね そりゃ無理ってもんです |
ロングカクテルって言ったらまずはこれでしょう！) いや美味そうっすね～＾＾ レシピは ジン＋トニックウォーター って極めてシンプルなカクテルです。 なのでこれバーテンダー泣かせなんですね～＾＾； バーマンそれぞれのレシピがあると思います。 おいらの場合は トニックウォーターとソーダをハーフアンドハーフ、 ビターズを１ダッシュ加えます。 今の時期ですとジンは冷蔵のゴードンを使います。 暑くなってくると冷凍のビィーフィーターを使いますね。 個人的にはビィクトリアンバットが好きなんですけど、日本人にはちょっと強いみたいです＾＾； 本当は昼間からガンガン飲む飲み物みたいですね(海外では) ゴルフ場のクラブハウスで昼間っから呑むのが本筋みたいです(笑。 リズミカルなヒールの音が心地よく近づいてくる。 凛とした、でもどこか楽しげな瞳をカウンターに向けると、おもむろに端から２番目のスツールに腰を下ろし足を組んだ。 「これから食事なんですけど、ジントニックをいただけますか」 歌う様に注文を受け、微かな緊張と満足感が湧き上がってくる。 これ実話なんですけど、「ああ分ってるな～＾＾」って思いまして＾＾ 注文の仕方でだいたいどの程度場慣れしてるのかって分るものなんです。 せっかく居酒屋じゃない所へ来てるんですもの。 「とりあえずビール！！」 じゃ勿体無いですよね＾＾ |
| この間ご来店頂いたお客様と話していたんですけど、 不謹慎にも大爆笑しちゃった話がありまして＾＾； その人（もう６０近く）がはじめてアメリカに行った時の話だそうなんですけど、観光中にどうしてもトイレに行きたくなったらしく、トイレに入ったらしいんです。 あまり身長の高い方ではないんですけど・・・。 どう爪先立ちになっても便器（男性小用）に届かなかったらしいんです（笑。 それでしょうがなく子供用で用を足したらしいんです。 それはそれは惨めな気分だったらしいんですけど、 とどめに便器に 「American Standard」 って書いてあり、 「んだと～？！アメリカ人の平均はこうなのかいっ！日本人で足短くて悪かったな！」 ってプンプンして帰ってきたそうなんです（笑。 ところが帰国してある人に聞いてみたら、「American Standard」って会社名で、日本でいえば「TOTO」みたいなもんらしいって事が分ったそうです（笑。 まあ初めて行ったらそう思っちゃいますよね。 それにしても アメリカンスタンダード って会社名って・・・ |
) さるLAにいたバーテンダーが考案したカクテルです。 何でも最愛の彼女が狩猟場で流れ弾に当たって命を落としてしまい、お酒を創る事しか出来ない彼にはカクテルを造る事しか出来なかったんですね。 その亡き彼女の名前が「マルガリータ」・・・。 おいらこのカクテルもかなり好きです。 まあスタンダードカクテルは何を頼まれても緊張して作るんですけど、このカクテルに関しては思い入れがあるというか、その彼ジャンデュレッサーがどんな思いでこのカクテルを作ってたのかって事を考えながら作っちゃうんですよね。 おいらのイメージなんですけど、あくまでも良く冷やします。 息を引き取ったマルガリータの身体の冷たさをイメージして・・・。 でも最後にほのかな甘みを出すように作ってるつもりです。 なぜならマルガリータとのほのかに甘い想い出を連想して作るからです。 素敵な女性だったんでしょうね～。 バーテンダーであるいじょう、カクテルにまつわる逸話を考えながら作っていきたいと思います。 皆様に美味しいカクテルを呑んで頂けるようにこれからも頑張っていく所存です  |
| おいらお酒を扱う仕事をしております。 よって、普通の酒飲みならおいらの名前を見たらどこからとったのか一発で理解出来ると思うんですけど、この前 「なんでギムレットって名前なの？」 ってきかれたので、由来を書きますね。 ギムレットってのはカクテルの名前なんです。 ちなみにレシピは、 ジン４５、ライム１５です。 一般的には甘みを加えるので、ガムシロップOR砂糖を加えるのが主流らしいですけど、俺はまったく加えずにライムの持つ甘みを上手くシェークによって引き出す様に作ります。 よっぽどお酒が好きな方なら、「レイモンドチャンドラー」の「長いお別れ」って小説で一躍有名になったカクテルって事もお分かりだと思います。 「ギムレットにはまだ早い」 あまりにも有名ですよね～。 実は「お前にはまだギムレットは早すぎるな」って意味じゃなく、 「ギムレットを飲むにはまだ時間が早いでしょ＾＾；」(強いんです) って意味なんですこれが。 飲んでみたくなったでしょ～？？ これからちょっと自分の好きなカクテルを紹介していきたいと思います＾＾ みんなたまにはお洒落してカクテルを呑もうぜっ！！ いつもビールや焼酎じゃつまらないぜベイビ～  ) |