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日々精進

自己啓発と努力の日々

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2010-10-11

エントリー (秋の巻)

カテゴリー: 研究と学生生活
時が過ぎるのは早いもので暑さの中を2つの学会の大会発表が
ついこの間終わったばかりだと思っていたら
もう、秋の研究会が発表エントリーの締め切りをむかえる期日である

本日、締め切り日の23:59に申込書を送付して一応申し込んでおく

最後に申し込むのは人数的に一杯ならば遠慮しておこうと考えるためであるが
実際には締め切ってからテーマなどの内容で発表者は選出されるのだろうから
あまり意味はないのかも知れない

いつも最新の話題を盛り込むのであるが
今回は、「マジコン」の話しでもしてこようかと思っている

ゲーム屋が目の敵にしているマジコンであるが
何時の時も決して機械や装置が悪いわけではない

使う人間が一番の問題なのであって、そこを履き違えている輩が
あまりにも多過ぎることが、その次の問題なのである

とはいえ、このままだと、また悪い方へ
法改正という、お決まりの道筋を辿るのだろうか

その話しとマジコンの詳しい話しは、また今度にしておこう
2010-09-12

学会発表

カテゴリー: 研究と学生生活
7月24日、延期された締め切り日当日に駆け込みでエントリーし、猛スパートで
予稿集原稿も間に合わせた件の学会発表の日がやってきた

前もって散髪もしたし、昨日は髭も剃った
もちろん力作ではないがパワポも作成した

長時間のスーツ着用は疲れるので、いつもは何処へでも車で行って、現地に着いてから
着替えるのであるが偶には電車で行って打ち上げの飲み会も参加しようと考えて
久々にスーツに革靴でしかも電車での移動を行った

スーツの着用は口頭弁論以来なので実に約一ヶ月ぶりである
電車の方はわざわざ父親にスイカを借りてまで切符を買わずに乗車した挙げ句に
結局は降車駅がスイカやパスモに対応していなくて現金精算する羽目になると言う
非常に馬鹿馬鹿しいオチの付いた長旅以来約三ヶ月ぶりである

今日は母親の方の誰何を借りて行ったのであるが、一応事前にチャージの具合を
確認しておいたところ殆ど使っていないのだからタップリ残っているような話であった
しかしながら、いざ駅について改札を入ろうとするといきなりはじかれる
調べてもらうと前回の使用時に出札エラーになっていて使えなくなっているという
おまけに残高は390円しかないというではないか

まったく、ヤレヤレである
結局使えるように処理してもらってから改めて自販機のところに行って入金をする
これで、ようやく入場できるというものだ
便利なんだか何だか正直よく分からない

大岡山に着いてから会場へと向かうが、直ぐに分かるだろうとタカをくくって
うろ覚えで向かって失敗してしまった
暑い中を無駄にウロウロして、結局門の所まで戻って守衛さんに確認して
無事に会場へたどり着いた

発表の方は若者がよく練習しており、非常に時間に正確に進行し
質問も少な目だったために、思いの外順調に進み、ほぼ時間通りに
順番が回ってきた、しかし時間帯的には、既にいい時間であるから
質問の時間を多めに取るのでもよし、質問が少なければ早めに終わるのもよし
との考えで、予定通り早めに進め1分弱早めに話しを締め括った

電車で行ったので打ち上げにも参加して久々に戴いたビールの美味かったこと
感覚的には勤め人の仕事の後のビールと同じ、のどを潤す旨さに達成感が上乗せされる
次に飲めるのは何時になるのだろう
2010-09-11

発表準備

カテゴリー: 研究と学生生活
昨日は誕生日でしかもゼミの日だというのに
それどころではなく色々なペーパーワークでバタバタし、一日が過ぎてしまった

主なものは、いよいよ明日に迫った学会の出張届けである
一応、大学院生の場合は参加費と交通費くらいは出るのであるが
事前に届ける必要があって、それを忘れると貰えるものも貰えないのである

というのも、あくまでも研究支援であり、サラリーマンの仕事上の交通費ではないので
当然に貰えるものではなく、事前に申請して承認されて、さらに終わってから
報告書と立て替え費の請求を行って始めてこちらの口座に入金されるのである

決して後からでは請求は出来ない種類の金員であり、いわゆる必要経費でもない
研究のための補助として学生の身分でありながらも指導教官が必要と認めた範囲で
支給して頂けるというものである
これまでは面倒臭がってやらないうちに忘れて当日を迎えるということの
繰り返しパタンで千円単位のことではあるが貰い損ねてきた

今回こそはと、何とか書類を出すことが出来て少しほっとしたが
肝心の発表用のスライドが未だ出来ていない

発表用以外に質疑応答用など十分すぎる枚数を用意する人も結構居るようであるが
今回の場合、私は最後の発表者なので順番が回ってきた時にはきっと時間は押している
後ろが居ないのだから、それ程時間を気にしないで、やりたいようにやればいいと言う
考え方もあるだろうが、できれば私は巻きで終わらせたい

長引き気味に進行するのが発表会の常みたいになっているが
前が遅れ気味でもケツで辻褄合わせをするぐらいのペースで行こうと思う

だから過剰なスライドは作らないし、例の如くリハーサルも練習も一切無し
実際に回ってきた時の時間などを考えて臨機応変に対応する予定である
2010-09-02

ゼミ

カテゴリー: 研究と学生生活
本日は、二学期が始まり最初のゼミである

色々あって一学期は東京キャンパスへの出稽古以外は殆ど引き籠もりだったし
夏の合宿も不参加だったので本当に久々である

今日は、12日の学会発表に関する概要の確認などが行われた他は特に
研究報告などは行わず主たるイベントは、夏の大学院入試の合格者のお祝い会であった

用意されたケーキも結構有名な店のものらしいが
個人的には美味しいという以外のコメントはない

ナイフを入れる前に「切りますよ!、写真撮る方は今のうちですよ、
いいですか?」とたかがケーキの画に関して、切り分けてくれる学生が、
しつこく念を押してくれていたのが印象的だった

言ちゃー悪いが、見た目はただのケーキである
食えば美味いが、それでも外見はただのケーキ以外の何者でもない
むしろ特徴は少ないくらいのシンプルなものである

祝って貰う当人等ならば記念に撮るというのも分からなくはないが
私の場合は、余所でよく見掛けるグルメを気取ったブログのように
食い物を写真にとって見せびらかすつもりは毛頭無いので
もちろん写真はない

今回の合格者も一部は研究生として昨年から居るので知っているが
初対面の顔も少なくなかった。冬の入試でも更に何人かが受験予定だという
現時点で既に、当研究室の主要言語が北京語というか中国標準語というか
近年発展目覚ましい大国の言葉になっており、日本語人口を少数派にしている
この傾向が今後も更に加速するようである

人生最初の大学院生活を送った理系の研究施設も修了してから数年後に訪問した時には
日本語よりもインドネシア語がメインになっていた時期があったが
その時以上の高い占有比率かも知れない、恐るべし「中国」


2010-08-31

終わり

カテゴリー: 研究と学生生活
夏の終わりと呼ぶには、まだまだ厳しい残暑が続きそうであるが
学校日程では間違いなく夏休みの終わりである

私の出身高校は9月の最初の土日に学園祭を予定しているためか
それとも最近では変則スケジュールも珍しいことでもないのか
昨日30日の月曜日から2学期が始まっているのである。

大学の場合には殆どの場合には前期後期という日程であるから
学部生ならば、まだ一ヶ月という長い休暇が残っている
集中講義などに力を注ぐものや授業日程など殆ど関係ないという
理系の大学院生など様々な事情もあるだろうが、多くの大学生は
サークルやプライベートの楽しい予定が継続中かも知れない

私の現在いるところは大学としては極めて珍しく恐らく
唯一3学期制を採っているため明日から新学期である

かつては放送大学も3学期制を採っていたが、それも設立からの短い期間で
確か昭和の末期までであったから今では大学としては本当に例外的なカレンダーである

私もあまり授業時間割には左右されない博士後期の学生なので授業料などの
決算年度が前期後期であるなど授業カレンダーと事業カレンダーの齟齬を
それ程気にする必要はないポジションではあるが、ゼミは2日からなので
忘れないようにしないといけない
2010-07-25

エントリー

カテゴリー: 研究と学生生活
実は昨日の早朝、ふと思い出して確認したら

なんとエントリーの締め切りを過ぎてしまっていた

もう一つの学会発表

前回見たとき日程が未定だったので未だ先だと
タカをくくっていたら時の過ぎるのは早いもので
それ程ノンビリしていたわけでもないのであるが
とっくに申込期限を過ぎていたのである

しかし、これも例年のことのようであるが
「延期しました」

何と、予稿集の原稿締め切りが7/24日まで
ついでに申し込みも同日まで

申し込みから原稿提出までのブランクも全く無しで
全部その日の内に済ませればエントリーが可能になる

どうするか、諦めるか


長い人生の中では、幾つものことを諦めなければならない
しかし、それはどちらかを選ばなければならないときに
残念ながら選べなかった選択肢が辿る必然

少なくとも自分の場合はそうだった
体は一つなので、どうしたって出来ないことは出来ない
けれども出来る可能性が少しでも残っているのに
自らの意思で已めてしまうこと

そういう選択はない

急いでテーマを決めて申し込み画面を操作
パーソナルデータだけでなく
タイトルと簡単な内容説明も入力するので
これだけでも結構時間を取られる

何とかエントリーの受付段階を終了すると
次なる関門、原稿提出が控えている
これが結構大変なのである

ネタ的には複数もっており、
ある程度予定をしていたものもあるので
これを規定のフォームに仕上げれば良いだけ
とも言えるのであるが

原稿レベルに書き上げているわけではなく
文章として存在しているのは
自分の考えを部品のようにメモにした
最も初期段階のドラフトレベルのメモ帳ファイルである

これをテーマに沿って
指定のフォームでページ数や文字数、
章立てや全体のバランスまで考えて仕上げるのは
結構しんどい作業である

本当に終わるのか
考えていても仕方がない
黙々と、そして只管に
作業に打ち込むこと19時間
何とか間に合わせることに成功した

厳密にはPDF化してからの原稿のアップロードが
日付を回って今日の未明に割り込んでしまったが
ファイルが届いていれば無視されるようなことはないだろう

あとはエントリフィーを送金するだけである
これも忘れないようにしないと
当日でも払えるが、事前送金よりも1000円も高くなる

何はともあれ、無事に間に合って良かった

御陰で、今日は一日抜け殻状態

更にその御陰で
もう一つ締め切り間近の事案である
判例研究一件も残り2日で書き上げないといけないはめに
なってしまった
2006-04-30

日記

カテゴリー: 研究と学生生活
瞬く間に最初の一月が過ぎてしまった。結構課題があるので休みだなんて浮かれていられない。みんながみんな同じ考えで休み中にって課題攻めにしたら結局負担は増えるだろっていうの。こっちは、この機会に溜まってる用事を片付けないといけないの。そんなにのんびりなんてしてられないの。みんながみんな同じようにゆっくり休めると思ったら大間違いなの。っていう愚痴はそこそこに、高価な教科書が指定されている科目が実は困る。専門書って本当に高いんだから、何とかしてくれって言いたい今日この頃
2006-04-14

日記

カテゴリー: 研究と学生生活
いよいよ授業も4日目の大学院専門職学位課程。専門職と言っても文系の法科大学院や会計大学院などではなく情報システム系、名称は情報アーキテクチャ専攻。今のところ、まだオープン戦という感じ。教室も少しすいてきて、いい感じ。
2006-04-12

日記

カテゴリー: 研究と学生生活
取りあえず2日間、授業を受けたわけだが初っぱなから遅刻が多いこと多いこと。仕事だから遅れても当然に許されるというような考えなら大学院なんか来るな、って個人的には思ってる。授業開始時刻も当初の予定より30分遅れに変更になったし、いい大人が甘えるんじゃないよな、全く。
2006-04-09

日記

カテゴリー: 研究と学生生活
昨日、大学院の入学式に行って来ました。新設で入学者は52人、合格者は二次募集まで含めて54人だから辞退者は、たったの2人ってこと? 手続者が2人とはいえ定員を超えているのだから繰り上げなんかはなかったのだろうし、さすが都立社会人向け。ガイダンスでは社会人ながらしょーもないことまで質問する奴がいて少し困った。無線LANも整っているみたいだがアクセスコード等は17日になるらしい。時間割も最初のワンクールは選択の余地はない。取りあえず、皆勤目指して頑張るのみ。どの程度のレベルの授業かやや楽しみ。
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