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日々精進

自己啓発と努力の日々

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2010-08-01

献血

カテゴリー: 献血



少し前のことになるが

新しくなった秋葉原の献血ルームに行った日の夜に
都内の他のルームの情報をネットで調べていたのだが
そのとき偶々、7年前に献血回数日本一で献血定年を
向かえて引退した方の記事を発見した

私自身も献血に対しては、それ程無関心でもなかったはずなのに、
その時はじめて知ったので当時は、それ程大きな話題でもなかった
のかも知れない

ところで、その時計算してみたところ
2003年に1054回(手帳回数)がその方の最終記録であったので
私の場合も先の長い話になるが順調に行けば抜ける計算になる

この古い記事に対する情報を全くフォローしていないので
七年経った現在、この記録を抜いた方が居られるのかどうかは
全く分かりませんが、当時ちょっとしたニュースになった位なの
ですから、記録が塗り替えられていれば私が知らなくても再び話題に
なったはずでしょうし、この記事に関するコメントをブログなどで
なさっている方が何人も居られるので、どなたかが知っていれば
その後の記録もネット上に全く出てこないとも思えません

しかしながら、そもそもが他者との競争ではありませんし回数云々、
日本一とか言う話もこの記事を見掛けて知ったのですし、そのとき、
何となく自分が定年するまでに出来る回数を数えてみると成分献血
ならば何とか記録を抜けそうなことも分かったというだけなので
何としても抜いてやろうなどということは今でも考えていません

それに、記録というものは更新されるのが宿命ですし、その後に記録が
塗り替えられていないかどうかも、正確には分からないのですから
一人で張り切っても仕方がないというところもあります

また、仮に一旦は抜いたとしても私よりも若い多くの方に、
すぐまた抜かれてしまうということも予想に容易い話です

ただ、健康管理や体調の維持という観点からは、これまでの人生では
ほぼ万全だったと言え、治療目的での医療行為を受けたのは20年程
前に歯科医に掛かったのが最後です。それ以来、医療保険を全く使わない
というだけではなく風邪など病気にもならず薬も一切飲んでいません

今後も、こうした健康状態が続く限りはマイペースで献血を続けて
いこうとは考えています

ちなみに、最寄りの献血ルームで度々お会いする、
あるドクターに言わせると私は、
「献血の鉄人」なんだそうです
2010-08-10

献血依頼

カテゴリー: 献血


昨日から解禁になっている成分献血の予定であったが昨日は
裁判などで出掛けていたために本日、お馴染みのルームへと出向いた

献血依頼のハガキを持参して受付をして血圧を測定後、
医師の問診と少量(2cc)の採血による検査を経て本採血となる
今回は検査を右腕で行い、左腕からの採血となった

この献血を依頼するハガキであるが年に数回来る
血液が不足気味になる年末年始と連休などである。盆暮正月に春秋の金銀週間
この時期に来る「献血のお願い」のハガキによる依頼は、こうした包括的な依頼で
献血して欲しい期間が記されているだけで日時を指定してアポを取るわけではない

これ以外に、電話で直接血液センターの本部から連絡があり依頼されることが年に
1~3回程あるが、この場合にはこちらの都合も考慮した上で日時と場所を指定する

これは特定の患者さんとの白血球の型による相性で私を指定してピンポイントの
依頼をしてきているので、これまで一度も断ったことはない

輸血の場合には骨髄移植程にはシビアな型の一致が要求されるわけではないが
血小板の輸血は受ける側の負担を出来るだけ抑えるために型を選ぶようである

今はなき亀有献血ルームを頻繁に利用していたときにも私の血小板は、ほぼ毎回、
ある特定の患者さんのために利用されているという話しを聞いたことがある

そもそも、この成分献血が始まった理由の中にはABO,RH±式以外の型の違いによる
こうした輸血患者の体への負担が何人分もの血液に因る場合よりも型の近い
一人の血液に因る場合の方が非常に小さくて済むからと言うものが含まれている

本日はドリンクに溶液系の非炭酸、ペプシコーラ、オニオンスープと
おやつに歌舞伎揚げの煎餅と練乳の氷菓まで戴いて終了した


2010-08-30

濃い○○

カテゴリー: 献血


「濃い」という形容詞は、濃い味、濃い色など専ら味覚と視覚の程度に関する
感覚尺度として高低、強弱、大小などでいう高強大の側である意味に用いられ
実際の色には反映されなくても塗装などでは溶剤と塗料との比率で塗料の濃度を
濃い薄いで表現したりもする

それ以外にも最近では濃い顔、濃いキャラ、など存在感的な意味としても使用され
そういう使い方も一般的に認知されてきたと言える

様々な使い方の中で一番近いのが塗料のそれかなと思うのが血液の濃度である

献血の時に、「今日も十分に濃さありますので・・・」と言われるときは
OKのときである
幸いにも、私の場合にはこの段階で断られたことは過去一度もないのであるが
人によっては断られないことの方が珍しい方も居られるようである

先程、塗料の濃さに近いと言ったが決して単純な水分との割合やサラサラ
ドロドロの加減の話しでも、もちろんない

よく考えると「濃い」という表現が適切なのかどうかすら疑問に思えるような
そんな意味合いであるから正しいとか正しくないとか言う話については
深く考えないことにして不必要な言及も避けることにする

日付が変わってしまったので、もう昨日のことになるが
何にしても今回も無事に提供できたことを喜び健康体に感謝をしよう

ちなみに昨日のアイスは最中を戴いた
2010-09-13

ice cream

カテゴリー: 献血


今日の献血では締めのデザートには
イチゴ風味のアイスクリームを戴いた

これは広義でのアイスクリーム、一般名称としてのアイスクリームという
意味ではなく、法定規格の名称として表示の許された正式のアイスクリーム
狭義のアイスクリームということを意味している

イチゴフレーバーは単なる味の好みというか
家ではいつもバニラを基本としているので外では色々な味にトライするとか
そんな大袈裟なものでもないが、何となく選んでみただけなのである

俗にアイスという商品には美味しい順というか、コクのある順というか
高級な順というか、法定の規格という、ある意味ではランクにもなっている
名称による区分けがある

その筆頭が先述の狭義での「アイスクリーム」である
その次が、「アイスミルク」、さらに「ラクトアイス」となっている
この3種が、いわゆるアイスの中で乳製品にも該当している
これらの境界は乳脂肪分の含有割合などで決められている
そして、主に夏場に店頭に並び、この夏は爆発的に売れた「ガリガリくん」や
みぞれなどの名称も付くカップのかき氷などが、「氷菓」で
練乳のかかったものも含めて乳製品には該当しない

こうした同種のものが、法的に分かれている例は他にもあって
アイスの次にポピュラーなのが缶コーヒーあたりだろう

使用する豆の量(割合)により、「コーヒー」、「コーヒー飲料」
そして、商品的には缶コーヒーなのに、ミルク量が多いことで
先程の乳製品の側に入ってしまい、コーヒーではなく「乳飲料」に
なってしまうものもある

どうでもいいことだが、個人的な好みとしてはタップリと戴きたいので
家では2リットル入りのラクトアイスを冷凍室に入れており、
ガリガリ君の売り上げの話しではないが、この夏は非常に消費量が増加してしまった
2010-09-29

白桃アイス

カテゴリー: 献血


本日の献血も日程的には予定通り

水分補給は

事前がビタミンゴールド、玄米茶

事後がスープ、玉露×2

煎餅やクーッキーは適宜摂取

2杯目ドリンクが事前事後共にお茶なのは

紙コップの節約のため
車のハイブリッドとかエコ指向は似非でクソ食らえと思っているが
容器類の使い捨てには少しだけ、気を遣う
エコというよりも、どちらかと言えば勿体ない系の考え

コーヒーやコーラなどは紙コップごと全自動で出てくるが
お茶は自分でコップを抜いてセッティングするセルフタイプ
自分が使った紙コップの再利用が可能なので2杯目以降はお茶を選択する
決してダイエットなどのカロリーオフが目的ではない

そして最後のデザートは白桃アイス
とっても上品なお味で御座いました

前回に倣い法的なカテゴリーも記すと「アイスミルク」

次回予定は10月14日
2010-10-15

秋の気配

カテゴリー: 献血
暦の上ではとっくに秋であるが、
今年は特に猛暑の残暑で秋らしさを感じないまま
9月が終わってしまったのに等しい状況であった

10月に入って急激に冷え込んだり、少し秋らしさを感じる日も増え
そうかと思えば、夏日を記録してみたりと季節感もへったくれもありはしない



日付が換わってしまったので、もう昨日のことになるが
今回も献血は予定通り
久々につくばルームでの実施も検討していたのであるが結局、
他に序での用事もあって、いつものところでの連続実施となった

例によって水分補給は事前が「モカ・ジャバ(HOT)」
事後が「スパイシー・オニオン(スープ)、玄米茶(HOT)」
残念ながら10月なので期待のデザートアイスはなし
ケース(冷凍庫)ごと撤去されていて跡形もなかった

粗品は献血ちゃんのマグカップ
次回予定は10月28日
2010-10-29

650 (献血)

カテゴリー: 献血


今回もいつもの場所で予定通りに献血

予定通りにして、且つ、予想通り

何が予想通りかと言うと

献血の種類が「血小板」

採血する側としては、いつでも血小板を取りたいようなのであるが
血小板は、年間制限回数の上では血漿の2回分に相当するのである

取られる側が出来るだけ回数を多くするには毎回血漿にした方がよい

しかし、ボランティアの主たる目的は需要に応えるという本来的で
大局的な趣旨からいけば、回数を稼ぐという個人的であまり意味のない
理由で血漿にするというのは本末転倒であるとも言える

自分の場合には、特に血漿にも血小板にも拘る理由はない

強いて言えば、出来る限り多くの機会に協力したいだけであるから
全血と成分では成分を選択するが、その指定を除くと成分の中で
こちらから種類を指定することはない

必要なものを採取して頂ければ、それで一向に構わない

ただ、かつて立て続けに血小板ばかりを取り続けられたために
制限期間が蓄積して3ヶ月程インターバルが必要になったことがある

電話によるリクエストが、いつ何時あるかも知れないので出来ることならば
通常献血の場合には最短インターバルの状態で次を待つ状態で願いたい

血小板が本当に必要ならば、もちろん取って戴いて構わないが
血小板の方が価値が高いから、どちらも取れる時は血小板という
そういう選択は、出来ることならばして欲しくない気がする



今回は、いつもよりもお持ち帰りの品物が多い
決して、誕生月だからでも、ポイントが貯まったからでもない
そう、650回という50回毎の節目の回だから表彰があるので
豪華な箱に入ったグラス杯が、粗品の他に貰えるのである

400回頃までは表彰式があって豪勢な楯なども戴いたのであるが
献血現場でのサービスなども含めて豪華すぎる見返りが全体として
ボランティア精神には相応しくないという余計な意見が出て、結果として表彰から楯や式が無くなり、
現場でも終了後に牛丼やマックの無料券を戴けるということが一切無くなってしまった

今では、昔は副賞のように付いてきたグラス杯がメインになり
カードにその場で回数だけ記入する感謝の御言葉だけになった



杯は色違いも含めて全く同じ形のものを10個くらい所有している
正確に数えたことはないし、多分全部同じ所に保存しているのでもないと思う

スタンプで回数を記入した600回、前回表彰のものと手書きで回数を記入した
今回のものを並べてみたが、この間は、きっかり2年と9ヶ月である
血漿だけで最短で50回を行うには、25ヶ月、即ち2年と1ヶ月で足りることから、
この差が先程少し述べた、血小板による期間増と個人的な都合により
最短の次回献血可能日に献血が出来なかったことによるものである




作者のプロフィールが紹介されているが一応名のある作家なのであろう
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