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my 1st blog

自分の事件や趣味について書いてみました。

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Monday, October 18, 2010

☆注目の映画★


『エクスペンダブルズ』を観てきました映画

~自らを"エクスペンダブルズ=消耗品軍団"と名乗るベテラン傭兵部隊のリーダーであるバーニー・ロス(シルベスター・スタローン)はCIAと繋がる謎の男・チャーチ(ブルース・ウィリス)からの依頼を受ける。
 仕事の内容は南米の小さな島国の軍事独裁政権を壊滅させ、陰で糸を引く人物を叩くことだった。
 しかし、それはたった5人で大部隊を相手にするという地獄行きの作戦でもあった。~

ストーリーや展開はわかりやす~い、アクション映画です。ド派手な銃撃戦ピストル、大爆発爆弾、必死のど突き合いパンチが見られます。ちょっとグロいシーンがあるからR15ですけど。

No.2ポジションのジェイソン・ステイサムは38歳だからまだまだ現役って感じですけど、スタローン隊長はなんと64ショッキング顔'80・'90年代を沸かせたアクションスターはもうそんなお歳だったんですねぇ汗々そんな隊長が必死に走る姿は圧巻です。
ジェット・リーもまだまだと思っていたら47歳でした。
ドルフ・ラングレンはアクション好きな方ならご存知でしょう。自分はジョン・ウー監督作「ブラック・ジャック」が好きです黄ハートそんな彼は52歳。今回は怪演ぶりを発揮していますが、実は語学堪能な才人らしいです秘密
ブルース・ウィリスは1シーンしか登場しません。シュワちゃんは同じシーンにもっと短い出演です。
ミッキー・ロークは元チーム・メンバーの役なのでアクション・シーンはありません。が、いいキャラ演ってますふっ顔

ヒロインはメインのジゼル・イティエって人よりもステイサムの役の恋人演じてるカリスマ・カーペンターって人の方が美人に感じました目がハート顔

もし続編作るならジャン=クロード・ヴァン・ダムに出てほしいな~。

公式サイト→http://www.expendables.jp/
Monday, October 04, 2010

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

「バイオハザードⅣ アフターライフ」を3Dで観てきました眼鏡

~世界がTウィルスに感染し始めて5年後…東京のアンブレラ社本部の地下巨大施設ではTウィルスの研究が続けられていた。
 全ての元凶であるウェスカー議長(ショーン・ロバーツ)が東京にいることを知ったアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はネバダで発見した自身のクローン軍団を連れて要塞を襲撃する。
 その後、アリスはネバダで別れたクレア(アリ・ラーター)を追って安息の地"アルカディア"に向かう。~

ゲームゲームは一度もプレイしたことありません。
1作目は映画館で観ましたが、Ⅱ・ⅢはTVで見ましたテレビ

「アバター」の撮影技術を用いたフル3D作品だけあって、次々と出る薬きょうや飛び散る破片などダイナミックなアクションは見応えがあります親指サイン
身に付けた武器を繰り出しながら撃って、跳んで、斬って、蹴って、というアリスの戦闘スタイルはカッコよくて好きです上向きピストル

新種や処刑人といったクリーチャーが登場しますが、経緯は特に触れられていません。
ラストにはまさかのあの人が登場します秘密
結局、話はまだ続くようです困り顔

クレアはⅢに引き続きアリ・ラーターが演じていますが、最近はドラマ「HEROES」のニキ&トレイシーで顔が知られているんじゃないでしょうか。
そして注目は今回から登場するクリスですが、演じているのは「プリズン・ブレイク」のマイケルで有名になったウェントワース・ミラーですキラキラ檻を出るところから始まる今回の設定には本人も笑ったそうですうっしっし顔

公式サイト→http://biohazard4.jp/
Sunday, September 05, 2010

☆注目の映画★


『インセプション』を観てきました映画

~人が眠っている時、夢の中ではアイデアが具現化する。その無防備な潜在意識に侵入し、アイデアを盗み出すスペシャリストであるコブ(レオナルド・ディカプリオ)はサイトー(渡辺 謙)から、ある条件と引き換えに困難かつ危険な究極のミッション"インセプション"の遂行を半ば強引に依頼される。
 コブは相棒のアーサー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)と共に設計士・偽造人・調合屋といった作戦に必要なメンバーを集め始める。
 だが、コブは作戦に支障を来す恐れのある問題を抱えていた。~

公開の少し前までキャスト&スタッフ一同には徹底した緘口令が敷かれていたため、ストーリーがかなり謎に覆われていた本作。
結論から言いましょう…
「 め っ ち ゃ 面 白 い か ら D V D も 買 い だ ! 」
レンタル待ちなんて考えてる方は愚の骨頂ですよ注意

正直、『メメント』の時ほど驚くような展開ではありません。大衆向けに娯楽色を強めてることもあるでしょう。なので、「ストーリーがムズカシそうやから…困り顔」と敬遠されてる方はぜひ観てみてください。
かといって、単純でつまらないかといえば、ノーラン監督作品なんだから、そんなことはありません!
夢に侵入することについての細かな設定(装置以外)、作戦が展開しだしてからのハラハラ感、そして意味深なラスト…親指サイン
イギリスのメディアが「007・ミーツ・マトリックス」なんて言ったみたいですけど、言い得て妙ですね。確かにクールやスタイリッシュだなんて言葉が似合いますキラキラでも、振り返ってみると、女性の色気は無かったですが失恋

予告編だけでもわかると思いますが、ビジュアルもスゴイですどんっ
夢の中という設定だからこそできるファンタジックなシーンの数々。無重力のシーンなんか、どうやって撮ったのかかなり気になります上向き

しかし、レオさんは良い役者になってきましたなぁ。最近はちょっとやさぐれた役が多い気もしますが、10年前のアイドル的な彼より今の方が断然カッコよく思えます☆彡
次いで謙さんキラー『バットマン・ビギンズ』ではがっかりな役処でしたが、今回は始めから終わりまでがっつり出ておられます。渋カッコいいですふっ顔監督からは役作りの際「ジェームズ・ボンドみたいに…」とも言われたそうです。
チームの紅一点・アリアドネは23歳のエレン・ペイジ。『JUNO』で賞レースに現れて知名度の上がった彼女ですが、キュートで度胸のあるキャラクターとして活躍しますハートマーク
ストーリーの鍵を握る女性・モルはマリオン・コティヤールが妖しく演じています秘密
謙さん以外にもバットマン・キャストが参加しています。アルフレッドでお馴染みマイケル・ケインはコブの師とも父とも言える役を、スケアクロウとして怪演したキリアン・マーフィーは作戦のターゲットを演じています。

次回のクリストファー・ノーラン監督作品はもちろん"バットマン3作目"電球
いったい、どんなものが観られるのか楽しみでしょうがないですが、彼の作る『007』も観てみたいですね。
今、彼のアイデアを盗めばヒット作は間違いなしかも!?うっしっし顔

P.S.新幹線新幹線の中ってそんな構造ちゃうんですけど~。

公式サイト→http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/mainsite/
Monday, April 05, 2010

☆注目の映画★


「シャーロック・ホームズ」を観てきました映画

~19世紀末・ロンドン、若い女性が次々と不気味な手口で殺されていた。探偵であるシャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr.)はその犯人であるブラックウッド卿(マーク・ストロング)を追い詰め、捕えることに成功する。
 程なく、彼は処刑され、ホームズの良き相棒であるジョン・ワトソン医師(ジュード・ロウ)によって死亡が確認された…
 …はずだったが、ある晩、ブラックウッドは棺から姿を消し、予告通りに"復活"した。
 時を同じくしてホームズの因縁の女性:アイリーン・アドラー(レイチェル・マクアダムス)が現れ、ある男の捜索を依頼される。
 果たして、ブラックウッド卿は本当に黒魔術を操れるのか、アイリーンの狙いは何なのか…ホームズとワトソンの危険な捜査が始まった。~

言わずと知れた名探偵 シャーロック・ホームズの物語ですが、どこか違うんです!
オリジナル・ストーリーでもあるため設定の細かい変更があるようなのですが、何たってホームズが違うどんっ
恥ずかしながら原作をまともに読んだ憶えがない僕の記憶が正しければ、ホームズってもっとシャキッとした紳士だったはず。なのに今回はだらしなくアウトローな風貌なんです。しかし、そこは流石ノッてるロバート・ダウニー・Jr.。シリアスな場面でカッコよく切り換わるんです。見事に人間味のある新しいホームズ像を形にしています。ゴールデン・グローブ受賞は伊達じゃないです拍手

今回はアクション版シャーロック・ホームズと聞いていたのですが、アクションは華を添える効果に過ぎません。ホームズらしくミステリー要素たっぷりで楽しめました上向き最後は時代考証的に大丈夫なのかと思われる装置なんかが出てくるんですよね~秘密
ミステリアスで、この時代の舞台劇で流れそうな音楽も印象的で良かったです♪♪

ホームズを翻弄するアイリーンを演じるレイチェル・マクアダムスは「きみに読む物語」でヒロインを演じて脚光を浴びた女優さん。今回も美しき背中を披露してくれますハートマーク

思いっきり伏線張ってたので、続編に期待しましょうふっ顔

公式サイト→http://wwws.warnerbros.co.jp/sherlock/main.html
Tuesday, March 23, 2010

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

今年のアカデミー受賞作『ハート・ロッカー』を観てきました映画

~'04夏、バグダッド郊外。米軍の爆発物処理班で1名が殉職する。
 後任としてやって来たのはウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)。程なくして、補佐をするサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)とエルドリッジ技術兵(ブライアン・ジェラティ)はジェームズの型破りな行為に衝撃を受ける。
 3人は衝突しながらも厳しい局面を乗り越えていく。
 彼らの任務明けまで、あと38日。~

正直言うと「1シーンが長くて、リズムが悪い」です。あえて辛口にツッコませてもらいますと「米軍inイラク ネタやから感情移入したアカデミー会員が多かっただけちゃうの?」って感じました。
だいたい「なんで爆処理の話やのに狙撃戦やってんの!?」オンエア時にカットハサミされそうなシーンでしたよ。
ラストもグッ上向きと盛り上がらず淡々としてたので、イマイチすっきりしませんでしたしょんぼり顔

とはいえ、フォローしておくと…
イラクに軍事介入したアメリカ(当時のブッシュ政権)に対する皮肉を込めた演出も随所に見受けられます。
爆弾を解体していくシーン(狙撃戦も)の緊張感はスゴイです!本来、この手の場面は僕の好物ですしうっしっし顔
ジェームズの肝の据わったブッ飛んだ流儀には驚きますが、垣間見える人間らしさが何所かヒーローものの主人公のようで良いですキラキラ

PG12になってるぐらいなので、軍隊ならではの汚い言葉のやり取りや出血多量の凄惨なシーンがありますので苦手な方はお控えください注意

エヴァンジェリン・リリー(『LOST』のケイト)がジェームズの妻役でちょっとだけ出てきました。
他にレイフ・ファインズとガイ・ピアースも出てるそうなんですが、顔で気付きませんでした困り顔
〔hurt locker:行きたくない場所、棺桶〕だそうです。

公式サイト→http://hurtlocker.jp/
Saturday, January 16, 2010

☆注目の映画★


2010年1作目は…「アバター」です映画
せっかくなので3D(吹替)を体感しようかと思ったら祝日ということもあって1時間前には既にsold outショッキング顔結局、通常版(字幕)を観てきました。

~22世紀、地球を枯渇させてしまった人類は遠く離れた自然豊かな衛星"パンドラ"で莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようとしていた。しかし、人類は先住民族ナヴィと打ち解けられずにいた。
そんな中、地球で負傷して下半身不随となっていた元海兵ジェイク(サム・ワーシントン)はパンドラへの出発を目前に亡くなった双子の兄の"アバター"の操縦者になることを決意した。
アバターとは人類とナヴィ族とのDNAを掛け合わせた肉体で、マシンを通してリンクすることで操ることができる。これでマスクを装備しなくてもパンドラ内で自由に行動できる。
任務中にチームとはぐれてしまったジェイク(のアバター)は族長の娘・ネイティリと出会う。~

「『ダンス・ウィズ・ウルブズ』と『マトリックス』を掛け合わせたストーリーがファイナル・ファンタジー的世界で進行する」と言えば解り易いかと思います。

監督は「ターミネーター」(2も)のジェームズ・キャメロンキラー「エイリアン2」で見せた精巧なメカマニアっぷりが発揮されてます。

「監督は前もってバーチャルカメラで撮影した背景を用意してくれたから演技しやすかった」と主演のサムは語っています。

キャストは他に大ベテランのシガーニー・ウィーバーや「ターミネーター4」でもサムと共演したゾーイ・サルダナ達が名を連ねてます。

もし3Dで観たら、飛び出す迫力だけでなく綺麗な背景の奥行きも実感できるはず人差し指サイン押井守が脱帽するのもうなずけます。
内容が薄いとかパンドラの生物たちが気持ち悪いとか批判の声もありますが、面白いので、DVD待ちなんかせずに是非、映画館のスクリーンで楽しんでください!!

公式サイト→http://movies.foxjapan.com/avatar/
Monday, December 21, 2009

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

「パブリック・エネミーズ」を観てきました映画

~大恐慌時代のアメリカ、ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)率いる銀行強盗団は黄金時代だった。鮮やかな手口で金を奪って逃げ去り、一般人からは1セントも奪わない。そんな彼を民衆はもてはやした。
そして、FBIは遂にデリンジャーを社会の敵第1号"Public Enemy No.1"として指名手配し、メルヴィン・パーヴィス(クリスチャン・ベイル)率いる捜査官たちが彼らを追い詰め始める。
そんな中、デリンジャーはビリー・フレシェット(マリオン・コティヤール)という女性に恋し、彼女もまた彼と共にいることを決める。~

主演は今や日本でも知らない人の方が少ないのではないかというジョニー・デップ。偶然か必然か役と役者のイニシャルは同じ"J.D"。自信に満ち、仲間想いで、クールな男を演じています。久しぶりに普通にかっこいい彼の顔が見れますよ。
対するは近年、バットマンやジョン・コナーなど大役を演じているクリスチャン・ベイル。上司からのプレッシャーに耐えながら地道に追い詰めていく役処です。
残念ながら、この2人の会話シーンは1つしかありません涙ぽろり顔しかし、次に共演する時に期待しましょう!我がヒーロー・バットマン「ダークナイト」の続編なんですから秘密
そして注目は「TAXi」シリーズでお馴染み、2007年にアカデミー受賞のマリオン・コティヤール。キュートでありながらも芯の強い女性を演じてますハートマーク

この作品、監督も忘れてはいけません。マイケル・マンです。
今回もアツイ男のドラマに仕上げていました。かっこいいセリフがずらりですキラキラ
音楽もカッコイイです。特にオーティス・テイラーの主題歌マイク
何度となく繰り広げられる銃撃戦の緊迫感は流石です親指サイン
ただ、やっぱり時間の長さは感じてしまいました。実際、2時間半近くあるのですが困り顔
プロデュース作はともかく、監督作は「ヒート」・「インサイダー」の方がまだ上だなと感じてしまいました。

公式サイト→http://www.public-enemy1.com/
Friday, December 04, 2009

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記
「イングロリアス・バスターズ」を観てきました映画

~1941年、ナチス・ドイツ占領下のフランスで"ユダヤ・ハンター"と恐れられるハンス・ランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)は匿われていたユダヤ人の一家を見つけ皆殺しにした。しかし、娘のショシャナ(メラニー・ロラン)だけは逃げ延びた。
同じ頃、連合軍のアルド・レイン中尉(ブラッド・ピット)がユダヤ系アメリカ人を率いてドイツ領内に潜入し、ナチス軍人を狩る特殊部隊"バスターズ"として動き始めた。彼らはナチに恐怖を与えるため残虐な手口を用い、その存在はやがて総統ヒトラー(マルティン・ヴトケ)を苛立たせ始める。
1944年6月、ショシャナは名前を変え、恋人のマルセル(ジャッキー・イド)と共に映画館を営んでいたが、ひょんな事からナチス高官のためのプレミア上映会が彼女の映画館で行われることとなる。彼女は上映会の警備担当であるランダ大佐に復讐する計画を立てる。だが、ヒトラーも来ることを知ったバスターズも動き始める。~

話の中でドイツ映画史にまで踏み込んでるタランティーノ監督のマニアっぷりがスゴイダッシュ…わからんし。
ドイツスター勢ぞろいって感じでドイツ人にとってはアツいんじゃないでしょうか。
僕が観る前から顔と名前が一致してたのはブラピとダイアン・クルーガー(綺麗目がハート顔…やけど鼻高ッ、鷹っ上向き)だけですけどね困り顔

設定は第二次大戦中ですが、史実無視したストーリーなので歴史マニアの方は厳しいツッコミはなさらずにご覧ください。
練られてるのも解るし、雰囲気も伝わってくるんですが、会話が長く感じられるシーンが何ヶ所かあります横目顔
意外な展開で、どんどん人が死んでいきます。最後に笑うのは…っていうより最後に生き残るのは誰か!?って感じです。

さすがにR-15禁止だけあって、バスターズの殺し方の数々はエゲつないどんっ
倒したナチス兵の頭皮をナイフでサクサクと剥ぎ取っていきます。農作物でも狩るかのように次々と。
口を割ることを拒んだ士官はバットでボッコボコに殴り殺され、○秘密○は既に死んでもガンガン撃たれ込んでました。

最後になりましたが、面白かったですよ♪

公式サイト→http://www.i-basterds.com/
Friday, October 09, 2009

☆注目の映画★


「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」を観てきました映画

~19世紀半ば、少年ローガンは家族の身に起きた事件をきっかけに兄のビクターと共に家を離れる。
 以来、2人で幾多の戦場をくぐり抜けてきたが、ベトナム戦役中にストライカー(ダニー・ヒューストン)にスカウトされて彼の特殊部隊の一員となる。しかし、ストライカーのやり方に嫌気がさしたローガン(ヒュー・ジャックマン)は部隊を抜ける。
 6年後、カナダの山奥でケイラ(リン・コリンズ)と暮らし愛を育んでいたが、運命は彼を放っておいてはくれなかった…~

期待通り面白かったです親指サイン
今まで語られなかったローガン=ウルヴァリンの生い立ちがキレイに描かれているので、鋼(アダマンチウム)の骨格を得た経緯や1作目に登場してから過去の記憶が無いこと等、少し無理矢理なトコもありましたがスッキリしました♪

このシリーズの楽しみといえばミュータント達の能力キラキラ
ストライカーの忠臣・ゼロ(ダニエル・ヘニー)はアクロバティックな動き+射撃能力。でも、「ガンカタや~ダッシュ」と感じました。
電気を操ることで機械に干渉できるブラッドリー(ドミニク・モナハン)。顔見た時に「『LOST』のチャーリーやーッ上向き」とテンション上がりました。
2本の刀で超絶的剣術を披露するウェイド(ライアン・レイノルズ)は黙っていられない超お喋り。なんと、このキャラ主役のスピンオフ作品が既に制作中だそうです。この俳優さん、スカーレット・ヨハンソンの旦那だそうで他の作品にも期待ですウィンク顔
ジャンプ能力を持つライスを演じてるのはブラック・アイド・ピーズのリードvocal兼プロデューサーのウィル・アイ・アム。
そして、過去3作に登場せずに自分が待ち焦がれていたガンビット(テイラー・キッチュ)も出てきます祝 物にエネルギーを込めることができ、カード投げと棒術で戦います。
こんな彼らの戦闘シーンなんて見てて楽しくないわけがありませんうっしっし顔

実は本編の4作目も制作企画中だと聞いたので、せっかく今回出てきたビクター即ちセイバートゥースにもまたご登場いただきたいですね。だって1作目じゃ生死不明っしょ。

これから見ようとしてる方、シリーズで未だこれしか見てないという方は「X-MEN 2」を絶対見てください!!

公式サイト→http://movies.foxjapan.com/wolverine/
Wednesday, September 23, 2009

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

「20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗」を観てきました映画

~ともだち暦3年(西暦2017年)、世界大統領となったともだちは「8月20日正午、人類は宇宙人に滅ぼされる。私を信じる者だけが救われる。」と人々に説き始めた。
一方、ユキジ(常盤貴子)はヨシツネ(香川照之)率いる反政府組織よりも過激な組織と共に武装蜂起を企てるカンナ(平 愛梨)を止められずにいた。そこへ、オッチョ(豊川悦司)が戻ってくる。
そして、あの男も東京へと向かっていた。~

今回は与えられた謎に対する答え合わせのようになっていて、新たに謎が浮かび上がってくることはありません。そのため、展開が読める人には退屈な作品になっているかもしれません。
自分は今まで謎だったことが全部キレイに納得いったので快感でした電球
ともだちの正体は思ってた通りの人でした…厳密には違うんですが汗々
原作はこのままあえて読まないでおこうと思います。

残念だったのは、小泉響子(木南晴夏)や蝶野(藤木直人)、漫画家(森山未来)の出番(役割)が少なかったり、カンナと○○の再会シーンが無かったところですしょんぼり顔
それでも、155分という大ボリュームで、それを感じさせない流れの良さを考えると堤監督の才に舌を巻くしかありません。

2人でバランスを崩すシーンもテンション上がりますが、ビリー(高橋幸宏)さんが戸を開ける時もテンション上がりました上向き

最後に、皆さんは小学校時代のことをどこまで憶えていますか?早く思い出さないと大変な事になるかもしれませんよ注意

公式サイト→http://www.20thboys.com/index.html
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