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SOLILOQUY

ひとりごと

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December 15, 2009 21:16:47

答え

カテゴリー: 日記
宗教の勧誘において三つのステップがあると、昔読んだ本に書いてあった。またまた、うろ覚えだけれど・・・
 1.あなたには、今、生きているうえで不足しているものがあります。
 2.私たちには、あなたが、今、不足してるものを補うものがあります。
 3.迷わず、信じて、ついて来なさい。(ともに進みましょう。)
すべての宗教勧誘が、同じではないかも知れないし、これだけでは語れない深いものがあるのだろうけれど・・・無宗教の私が、宗教を理解するうえで納得したことを覚えている。このステップには、私が宗教に近寄らない理由が秘められている。それは3番目の項目で、“迷わず、信じて、ついて来なさい。”これは“誘導”にあたり“答えはすべて自分のなかにある。”と信じている私の考えと正反対を成すように思う。話は全く違うがカウンセリングのテクニックでは“絶対誘導行為をしない。本人が道を見つけるためのお手伝いをする。”であったと思うが、この考えの方が私は納得できる。神や仏は、自分とともにあって、答えは自分の気づきのなかで見つけ出すもの・・・私はこのように信じている。
宗教関係の方、カウンセリングのご専門の方、私が間違った理解をしていたらご免なさい。正しい考え方を教えてください。よろしくお願いします。
December 16, 2009 14:40:42

写真

カテゴリー: 日記
昨日、本当に久しぶりでマニュアルのカメラで撮影した。ちょっとピンボケの写真が必要だった。・・・CDのジャケット(印刷物)作るのに使いたかったから・・・すごい時代やね!今はカメラが自動でピント合わせるからピンボケの写真を撮るほうが技術がいるようになったもんね!
録音技術もすごいね。楽器やボーカルも全て別々に録音して、後で合わせるとか、1音楽器が間違えた音出したら、その1音をだけ入れ替えるとか普通にやってるし、雑音もすべてパソコン画面の波形見ながら消去するし、その人の実力を超えた作品が一人歩きするようになったみたい。日本国民すべてデザイナーでカメラマンでミュージシャン・・・プロモーションの優秀なスタッフがいればアーティストって誰でもなれそうな感じ。
だから、これから・・・その上を目指すなら、ピンボケとか微妙なリズムの狂いとか音程の不安定さを求めるようになるかな。そしたら、しばらくすると、それを再現するソフトができて・・・
先日、写真屋さんにマニュアルカメラを持っていってそこの若い男の子にフィルムの相談していたら、「電池は切れてませんか。」と聞かれて「この時代のカメラは電池は使ってないよ。」と答えているのに、しばらくして「電池はどこに入れるんですか???」と、また聞かれた。“電池のないカメラが理解できんのか、おまえは・・・”と、思ったが、大人らしく静かに振舞った。
私は戦争を知らないが、戦争を知っている老人のように、もうすぐ昔を語る世の中の貴重な存在になるのかと思うと・・・・・・・ぞっとした。
December 17, 2009 21:43:59

馬鹿

カテゴリー: 日記
私は毎朝の日課で、簡単な運動をいくつかしているが、その一つに腕立て伏せがあって、あまり深くなく軽いものであるが今日の時点で204回になった。今年の初めが100回程度だったので1年かけて少しづつ増やしてここまできたわけだ。(私は決してムキムキマンではなく、たくさん頑張ってると自慢しようとも思わない)いつも腕立て伏せをはじめる直前に、二つのことを考える・・・一つは“あぁ、しんどいな”もう一つは“今日もやり終わった後の達成感を味わいたいな”・・・
この時、やり始めるまでの時間が長くなるといろいろ考えて“しんどいな”が大きくなってさらに始めるまでに時間がかかり、始めることに大きな決断が必要となる。考えることは大切だけど、考える時間が長くなると物事は前へ進まない。考える時間をもつなら、やっている時の苦しさを抑えて、やり終わった時の充実感だけ考えたほうが楽になるし、継続に繋がるんだと思う。やりたいことがあれば、“やりながら考えろ!”という教訓は、こういうことだろう。
一流のアスリートは自然にこの法則に従っているんだと思う。頭を馬鹿にして頑張って腕立て伏せの回数が500回近くになれば、私もなにかオリンピックに出ることができるだろうか・・・                         
December 18, 2009 21:22:59

温泉

カテゴリー: 日記
以前、仕事で温泉街の老舗旅館へ行った時、関係者の方が大浴場も案内しますと言って風呂に連れて行かれた。それが・・・スーツを着たままパンツの裾を折り返して見学させられたわけで、素っ裸のお客様の冷ややかな視線を受けて妙に恥ずかしい思いが湧いてきて、視線を落として何も見られず見学どころではなかったことを覚えている。もちろん男風呂であった。
今日自分の日記を読み返してみて、ふと思った。“これ自分の裸やん”・・・私の考え方、人生、苦悩、信念、生きがい等私自身の全てを晒している。
読んでくれている人のことは、ほとんど分からないのに・・・同じ部屋のなかで一人だけが裸になっている感じ・・・これがブログと言うものだと、やっと理解できたように思った。私はプライバシーのない芸能人ではなく一般人であることを思うと、一瞬タオルでも何でもいいから体を隠したい気持ちになった。何を今更・・・なのだろうが、そう思い始めると、前向きになれない。ちょっとリフレッシュの時間が必要かもしれない。
December 19, 2009 20:33:33

報せ

カテゴリー: 日記
自分の“死”に対するイメージはできていて
怖さもなく立ち向かっていけれるのに
親しい知人が、余命わずかだと言う報せは
どうして、こんなに私の心を辛くするのだろう
December 20, 2009 21:35:01

雨粒

カテゴリー: 日記
“人生”というものは、いろいろな人が、いろいろな形で表現してきたのだろうが、私が想像するモデルは・・・
全ての源であり、溢れる情報が留まっている大海から、ある条件が揃ったときに、それまでの海とは違う形になり舞い上がり、ある条件が揃ったときに、空中に漂う核をみつけて水滴となり、海に(或いは地に)落下し再び全ての源である大海に戻る・・・その落下している一粒の雨粒が“一人の人生”だとイメージしている。雨粒の核は“DNA”であり、その核の選択によって、どのような意識を持ち、生きるうえでどのように反応し、どのような選択をし、どのような癖を持ち、どのように喜び苦悩するかが決定される。雨粒は、他のDNAを持つ雨粒とともに落下し、その途中であるものは一つになり、あるものはじけ、或いは一定の距離をとって全ての源に向かう旅をする・・・全てから一部になり、全てに戻るという繰り返しが“人生”・・・
子供みたいですね。ちょっと苦しいですかね。レベルが低く見られそうですね。まぁ・・・いいか・・・

とりあえず、短期間で復活しました。
December 21, 2009 23:38:50

夜道

カテゴリー: 日記
今日は、あるホテルでの仕事を済ませ家路に着いた。私は毎日約20分ほど全く交差点や信号がなく、街灯もなく携帯電話も圏外の山道を通っているのだが、11時を過ぎるとその道は通らない。と言うより“通れない”・・・11時から5時まで警察が車の通行を遮断する。この道はいわゆる“走り屋”と言われる市民レーサーのサーキットとして格好のカーブを有する道で、以前事故が多発したため規制が始まった。
今日は10時45分にこの道に入った。夜中にこの道を通る時、私は三つのことを気遣う。一つは、対向車線をはみ出して突っ込んでくる“走り屋”・・・もう一つは、赤い目をした“イノシシ”・・・親子で車道を横切ることが多い。今日も出会ったが珍しく一匹(頭?)だけだった。もう一つは得体の知れない“モノノケ”のたぐい・・・私はこの道ではバックミラーは絶対見ない。いまだ追いかけてくる何者にも出会ったことはないが、背筋に寒気を覚えた時は、呪文を唱えながら走るようにしている。
今日も無事に帰れた。
December 22, 2009 21:38:28

景気

カテゴリー: 日記
昨日、ホテルへ向かう途中、タクシーに乗った。運転手さんに景気を尋ねた。テレビで報じている通り・・・“悪い”とのこと。
忘年会が減っていているためか年の瀬が近づいても町に人が出ていないようだ。おまけに我が町は、ビジネスホテルが乱立し価格競争に入っているらしく、ホテル業界も厳しいようだとのこと・・・
レストランのシェフに聞いてみた。今年のクリスマスはこれまでになく予約が少なく、ランチの予約は入っているがディナーはクリスマスメニューの価格を伝えると、予約に至らないとのこと・・・
パン屋の主人に聞いてみた。最近夕方にタイムサービスを始めたら、どこから来るのかお客様でいっぱいになるとのこと・・・
本当に世の中が変わった。
クリスマスが馬鹿騒ぎしたり、憂さ晴らしする時ではなく、恋人どおしで楽しいひと時を過ごすための日ではなく、本来の意味であるキリストの降誕を祝う日になるのかもしれない。
私は、クリスチャンではないけれど・・・そう思う。
December 23, 2009 21:09:27

スパ

カテゴリー: 日記
“スパ”と言っても温泉ではない・・・パスタのことである。今晩はパスタを作った。イタリア産ドライトマト、オリーブ、そして松の実が残っていた。そして昼間に有機野菜を作る農家の奥さんに呼び止められて、苦味のある珍しい野菜を買った。高かった。
大体、男は余分な物を買いすぎる。自分の料理はおいしいと思うが・・・材料にお金をかけるから“おいしくて当たり前”という話も納得できる。
今日は全部入れた。
おいしかった。
次は材料ではなく“味”で勝負だ・・・
December 24, 2009 20:36:06

聖夜

カテゴリー: 日記
“Merry X'mas & A Happy New Year.”の“A Happy New Year”と“Happy New Year”の違いを今朝ラジオを聞いて初めて分かった。“A Happy New Year”は“良いお年を”の意味だが“Happy New Year”は“新年おめでとう”という意味だそうだ。だから年内には“A Happy New Year”は使えるが“Happy New Year”は新年になってからでないと使えない・・・ラジオを聞いて得した感じ。

Merry X'mas & A Happy New Year.


幸せでありますように・・・・・
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