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夏鈴's Diary

日々のこと、自分の内面や人間関係について
気ままに書いてみます。

 
2018年03月19日

晩婚だからこそ

カテゴリー: 結婚について
世の中の夫婦が全員 幸せとは限らないということは
周知の事実だと思います。

もう何年も会話してないという夫婦もいらっしゃいますし、
本人は幸せだと信じていても、実は伴侶が我慢してたり
こっそり浮気してるというケースだってあります。

一方で、ずっと仲良く暮らしている夫婦を見ると
やはり元々の相性が良いか、衝突しそうなことがあっても
お互いが解決に向けて働きかけてるというパターンが多そうです。


熟年結婚する場合のメリットは、その仲良くしている夫婦の
良いところを取り入れるチャンスがあることかなと思います。

人生経験を重ねて、より自分を分かっているので
世間で言う条件ではなく、真に相性の良い人を見極める眼が
若い頃より的確になっているのではないでしょうか。
(もちろん、まだ年収だの容姿だのに固執する人もいるでしょうが、
本人の人生ですので自由に我が道を行けばいいと思います)

さらに結婚や伴侶に対して過度の期待や干渉をしないので
ちょうど良い距離感が保てる気がします。
(もちろん、結婚に対して封建的な固定観念があるような人は
自分も相手も窮屈な思いをするかもしれませんが)

適齢期を過ぎた人が婚活すると、「早く決めないと」とか
「選んでる場合じゃないでしょ」などと外野がうるさいそうですが
とんでもないことです。
しっかり見る目ができた今だからこそ、
世間によって作られた理想から自由になって
純粋に自分に合う人を探したいものです。

「独り暮らしも楽しかったけど、2人のほうがもっと楽しい」
そう思えなければ結婚する意味などないと思います。

私の場合、「結婚したいから相手を探す」のではなく、
「相手と出会って、結婚したいと思えれば結婚する」なので
よく結婚を焦る人たちが陥る、
「不満はあるけれど、この先また出会いがあるか分からないから
この人と結婚する」というような選択だけはしたくありません。

不本意な結婚をするくらいなら、気の合う友達と交流しながら
独身でいたほうがよっぽど幸せだと思っています。

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